2007-06-05 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
笹川良一さんの息子さん、笹川さんとかっていって、衆議院議員を前やられた方でございます。(発言する者あり)あっ、糸山さんだ、糸山さんですね。笹川さんと親戚だという、ちょっとそっちの方があれだったんですが。非常に多い。だから、ある意味では日本の企業に特有な、この銀行がしっかりメーンバンクだよと。
笹川良一さんの息子さん、笹川さんとかっていって、衆議院議員を前やられた方でございます。(発言する者あり)あっ、糸山さんだ、糸山さんですね。笹川さんと親戚だという、ちょっとそっちの方があれだったんですが。非常に多い。だから、ある意味では日本の企業に特有な、この銀行がしっかりメーンバンクだよと。
もう一点、総務庁はいろいろやらかしてくれておもしろいのですけれども、これは私自身も入手をしているのですが、平成三年十二月二十六日付、総務事務次官石川雅嗣氏が財団法人日本船舶振興会会長の笹川良一氏あてに「日本船舶振興会は、設立の形式から特殊法人とされているが、総務庁としては、実質上、民法上の財団法人として取り扱うこととする。」
平成三年、一九九一年の十二月二十六日に総務庁の事務次官が日本船舶振興会の笹川良一理事長あてに、「日本船舶振興会は、設立の形式から特殊法人とされているが、総務庁としては、実質上、民法上の財団法人として取り扱うこととする。」という文書を出しておられる。これは参議院でも問題になりました。
あの船舶振興会について、この閣議決定がされて十数年、二十年とは言わぬけれども、近くまで船舶振興会の会長をおやりになっていたのは笹川良一さんですよ。そうすると、閣議決定で決められておった線と違うことが起こっている 笹川陽平さんが振興会の理事長に就任しておられるけれども、これはまだ期限が、今度ですかな、もうそろそろ来て切るんですか。
この会は笹川良一氏の関係者が役員をしております。宮内庁の調査は、こういうところまで調査をした結果先ほどのような調査報告でありますか、その点を聞きたいと思います。
その結果、笹川良一会長については、一部の団体を除き名誉職的なものとの兼職となっております。 数字的にちょっと申し上げますと、五十四年の答申の出る前は笹川会長の兼職数は二十一ございましたが、その後答申を受けて、五十四年、五十五年は十五に減っております。その後少し減りまして、現在では十二という数字になっております。これは笹川良一会長の兼職のことでございます。
日本船舶振興会の笹川良一会長は、世界をまたにかけてあれされていますね。三男の陽平氏も同様です。どうして外国へ行ったときに、日本船舶振興会の正式の英訳がないのですか。名刺をやるはずでしょう。どうしてないか不思議に思いませんか。
笹川良一さんの件については、つまるところ、今兼職は幾つ残っているのですか。
それから笹川良一さんの方は、数十団体あるんだろうけれども、そのうちの十二団体。私が調べた範囲ですから多少違うかもわかりませんが、十二団体の辞表を出しておる。こういうことのようでありますが、どうして十五年間もこれだけの明々白々たることがけじめがつかなかったのでしょうか。
何で百二十五歳かといいますと、笹川良一さんが百二十歳だ、笹川良一さんに負けないように、じゃ五歳余計にしよう。あの人は今度屋久島へ行って七千年の杉のところで、笹川良一、二百歳とこのごろ掲げたんですね。だけれども、急に百二十五歳から二百五歳というわけにいかないから百二十五歳でやっております。 まず、ゲートボールばっかりじゃだめだ。
昨年来のあの米ソ中心の新デタントが本物になってから、国会議員の先生も、池田大作さんも、笹川良一さんも、あるいは大新聞のリーダーを先頭に財界の指導者たちも次々にモスコーに入りました。そしてゴルバチョフ新思考に共鳴をして、ペレストロイカを称賛をしてきました。
笹川良一氏が会長の財団ですが、御存じのようにモーターボート競争法の制定二十周年記念事業として設立され、その活動資金のほとんどはモーターボート競争の収益金の配分に依存しております。毎年六十億近い膨大な公金が提供され、その財源で今全国既に、私調べましたら三百二十五市町村で地域海洋センターと称する体育館、プールなどがつくられているわけです。
BアンドGの財団、会長笹川良一の名前で、六十三年度海洋センター建設希望地の審査結果についてという上富良野町長酒匂さんあての文書です。その文書の中で、審査結果として該当しなかった理由に、ただ一つ、全員の議員の同意が得られなかったということだけを挙げているのです。これは間違いですね、こういったことはあってはならないということを確認されますか。
これが笹川良一さんが中央競馬会の理事長だったら、テレビで、これもやりました、あれもやりましたと言うでしょう。そこらあたりに役所としてのPRの不足があるのじゃないか。
先般、笹川良一先生などの肝入りで平和の塔、大変立派なものが建設されました。それだけでも人の流れが変わってきているという話を現地の人に伺うわけであります。
○国務大臣(橋本龍太郎君) これ、委員お言葉を返して恐縮でありますが、今局長から資料をとって見ますと、笹川良一氏が会長を兼務いたしております補助団体、確かに昭和五十年代の初めには十九団体でしょうか、十九団体ぐらいございました。そしてそれをだんだん殊に五十四年度時点以降、恐らくその指示がありましたことが一つの影響をいたしておると思いますが、現在七つまで減っております。
笹川良一氏は、日本船舶振興会会長として多年にわたり海事関係事業の振興に努めるとともに、笹川記念保健協力財団会長、がん研究振興財団最高顧問、元アフリカ飢餓会議議長、ブルーシー・アンド・グリーンランド財団会長又は日本消防協会会長等として民間人の立場で保健医療、飢餓救済、文化青少年育成、消防等の分野を中心に幅広く積極的に国際協力を実践し、相互理解と国際親善の増進に尽力されている。
社長は木村実、取締役は鈴木公毅、いずれも豊田商事グループの海外タイムスの取締役であり、この社の取締役には笹川良一氏の御子息笹川陽平氏の名前も連なっております。監査役は、ここも横山明弘氏であり、つまりあなた方の関連会社であります。同社の株主は日本不動産抵当証券株式会社が八千株、武蔵野三菱自動車販売株式会社が一万二千株、パラオ共和国アイライ州の持ち株が四千株と私は確かな情報筋から聞いております。
それは「モーターボート競走会連合会及び船舶振興会の会長笹川良一先生から依頼を受けました牛久沼地区に造る予定の競艇選手の為のトレーニング・センター設立の件に付き」町会の協力を要請するという要請書。それからもう一つ藤代町の議会にも全く同じ文句の要請書が出されております。
○美濃部亮吉君 お話を伺いまして大変心強く思うわけでございますが、この企画を進めているのがかの有名な笹川良一さんなんでございます。 少し簡単にプロセスを申しますと、五十八年の六月に練習場誘致の陳情書というものがこの周辺六カ町の町長の企画として議会に提案されそうになったのです。
私は、悪くなりつつある沼をできるだけ守ってほしい、そういう具体例の一つとして牛久沼を挙げたんで、この牛久については二十九日の委員会でなおこれを中心として御質問しようと思いますが、笹川良一という競艇の親玉、これが自分の競艇の練習場を牛久沼につくろう、こういう願書を出しておりまして、今のところは、市民運動があってそれが一応はストップされているやに聞いておりますけれども、今度は土地会社を別の会社と組んで、
他の用件があったからといって笹川良一氏が主宰する団体、これは性格もいろいろあるわけでありますが、こういうことに軽々に参加をしていいんでしょうか。いろいろ皇族の行動も私どもの耳に入らないわけではありません。ある雑誌などは野放しの皇族たちなどという特集までしているわけであります。先ほど皇族費の議論を少しさしていただきました。
○政府委員(山本悟君) 余り詳しくは存じませんが、ただいま手元に得た資料によりますと笹川良一氏が会長をいたしております。その他の点は、ちょっと手元に持っておりませんので、お答えいたしかねます。
特にモーターボート競走の問題については、絶えず笹川良一の意思が非常に強く働いているということを感じているからです。特に笹川良一の一私的公益法人であるBG財団、このBG財団に対する協賛レースというのを八年間もずっと続けてきた。われわれがたびたびこの点指摘し、そして五十六年度でようやく終わりました。五十七年の三月でその協賛レースが終わったのです。
○小林説明員 「孝子の像」につきましては、笹川良一氏が母親を背負いまして階段を上っているところをかたどったブロンズ像でございます。
こういう実態にあることですから、何でそんなに笹川良一さんに義理を果たさなきゃいかぬのか、私はわからない。何か消防庁と因縁があるのかどうなのかですね。そこら辺はひとつきちっとしてもらうときに来ておるんじゃないかと思うんですが、いかがですか。
これは笹川良一さんが主催しておるわけだね。この大会に出るために特別訓練をやるわけです、選抜されて。その中での事故が非常に多いんです、高所訓練。これは私は前々から、五十三年からずっと言っておるわけですが、これが業務の実態に見合った訓練なのか、単なる競技なのか、そこら辺について消防職員の皆さんの意見聞くと、まさに大会専用の訓練で、業務の実態とはかけ離れている部分がたくさんあると言っている。
実施をしたところが日本モーターボート協会、笹川良一さんが会長をやられている。
それから、船舶振興会の中には、特別協賛金というので最近何か、ブルーシー・アンド・グリーンランド財団、略してBG財団といって笹川良一氏が会長になっている団体に、五十五年度は船舶振興会から四十億七千五百九十九万、それから開催者の方からは五十六億七千五百万、ざっと百億のモーターボートレースの金が行っているのです。