2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
今、笹川委員から御指摘をいただいた石炭火力の輸出に関する四要件、この見直しをしていく議論をすることで関係省庁と合意ができたことは、今、国際社会で脱炭素化に向けて取り組んでいる中で、日本にとっては特に新たな一歩として大きい意義があると思っています。
今、笹川委員から御指摘をいただいた石炭火力の輸出に関する四要件、この見直しをしていく議論をすることで関係省庁と合意ができたことは、今、国際社会で脱炭素化に向けて取り組んでいる中で、日本にとっては特に新たな一歩として大きい意義があると思っています。
○笹川委員 問題意識は恐らく一緒だと思うんですね。その中で、やはりバス会社、これは独禁法の問題もありますけれども、これをどう乗り越えさせて、会社なりなんなりの合理化も含めて、経営改善ということも必要だというふうに思うんですよね。何かよく、お年寄りの人というのは、なかなかバスというのは乗りづらいと。さっき言った利便性については、まだまだ改善しなきゃならない点もあろうかというふうに思うんです。
○笹川委員 あと、先生、タクシーのドライバーの確保だと思うんですね。 地域公共交通の中の一つの柱としてタクシーというものになったときに、若い人の賃金ベースの中のドライバーで活用できるかというと、これは恐らく補助制度でもない限りは難しいと思うんですね。
○笹川委員 ありがとうございました。 笠会長、御指摘ありがとうございました。また、高林先生、いろいろなみなし仮設の件、ありがとうございました。勉強させてもらいました。 以上で終わります。
○笹川委員 ありがとうございました。 いずれにいたしましても、渡良瀬遊水地の周辺自治体からはかなり強い声があるということでありますので、今まで計画しているよりも更に上乗せした形の中での事業展開をぜひ御検討いただければと思います。 大臣、ありがとうございました。結構でございます。
○笹川委員 はい、もう結構です。
私のふるさとの大先輩である笹川委員も、大臣政務官の時代に、あ、今いらっしゃらないですかね、テレビに出ておられましたけれども、埼玉県の草加のそうか公園にある修景池で実施されたかい掘り作業に参加されていたというところを承知をしておりますが、長靴姿で、格好いい姿を見させていただいておりましたけれども、この外来種の捕獲を行った経験をお持ちと承知をしております。
○笹川委員 おはようございます。自民党の笹川博義でございます。よろしくお願いしたいと思います。 改めて、皆さん、おはようございます。きょうは、質問の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございました。
本日、たくさん質問をさせていただきたいと思って用意をさせていただいたんですが、先ほど笹川委員の方から質問がありました象牙の問題、それからマイクロプラスチック、さらに、かい掘り、外来種ですね、このことを私も触れさせていただきたいと思って、通告、用意をさせていただいていたところなんですが、笹川委員ともろかぶりだったので、急遽ちょっと変更させていただいて質問させていただきます。
そして、冒頭お話もさせていただきました、笹川委員の方からもお話がありましたけれども、象牙の件、これもぜひ厳格化、よろしくお願いします。 ありがとうございました。
○原田国務大臣 笹川委員が環境省政務官として二年近くしっかり頑張っていただいて、また、ただいまお話がありました気候変動適応法案についてしっかり活躍されたということは、私もよく聞いておるところであります。 お申し越しの話でありますけれども、この適応法案というのは、適応ということは、まず、環境政策の中で、地球温暖化が非常に深刻になってきております。
○笹川委員 障害者の皆様方や民間事業主の厳しい視線があるということを念頭に置きながらの、ぜひまた厚労省の取組を御期待申し上げたいと思います。
○笹川委員 はい、ありがとうございました。 大臣の決意と、そしてまた人件費についても御配慮を賜りながら、ぜひ進めてください。 質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○あべ副大臣 笹川委員にお答えいたします。
○笹川委員 大臣、ありがとうございました。そういう複合的な視点というのが、私は、多面的に物事を見ることが大切だというふうに思います。 さて、勝俣環境政務官にお伺いをさせていただきたい。 今、宮腰大臣の御答弁もございました。
○笹川委員 もう時間となりました。今の大臣の言葉を聞いて北部地域の人はうれしく思っておるんじゃないかというふうに思いますので。美ら海よりもまた魅力のある地域があるということでぜひお願いします。 最後、環境省さん、こういう意味では、人が訪れることはいいことです。
○笹川委員 ありがとうございました。 もう時間が参りました。二点だけお願いします。 対策は結果でありますので、しっかり結果を出すように努めてもらいたいということと、それから、対策を練るに当たっては、高齢者目線、現場の目線、このことを大切にして対策をぜひ練っていただきたい。このことを強く要望して、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○笹川委員 一点だけ確認なんですけれども、現時点で、不正防止について、今の確認作業がありますよね。これについて、何かしら具体的な改善策についての検討はなされていないですか。
○笹川委員 ありがとうございました。 今、和牛ということでありますが、しかし、中国、東南アジア等で考えれば、もう完全に豚肉については中国は輸出から輸入国ということでありますので、やはりそういう市場が変化したことに対して日本がどう取り組んでいくかということが大きな課題であります。 そういう意味では、畜産、酪農の政策価格というのは大変重要であります。
○齋藤副大臣 笹川委員御案内のように、今、日本の畜産をめぐる状況において、各地でいろいろな不安の声が上がっているのは現実だろうと思っております。
○笹川委員 改めて、農家の皆さん方の再生産の意欲を鼓舞することができる、そういう結果になりますことを心より御期待と、強く要望いたしまして、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
○笹川委員 例えばホテルということになると、今言った二十四時間で考えたときに、対応できない時間帯があるはずなんですよ。そういう不測の事態のときの対応を考えたときに、その対応で十分いわゆる一時避難先としての機能を果たすのかということなんですが、その点についていかがですか。
○笹川委員 具体的に宿泊というのは何を指しているのか。例えば、機構の方でアパートか何かを借り上げたり、そして提供するのか、それとも具体的にどこかのスペースを確保しておいて、いわゆる二十四時間体制じゃないけれども対応していくのか、そこら辺はいかがなんでしょうか。
○笹川委員 非常に前向きな御答弁だったと思いますが、現状、今そのフォローアップについてはどのような形で行われているのか、説明できますか。
○森山国務大臣 笹川委員にお答えをいたします。 加工食品の原料原産地表示につきましては、平成十三年以降、順次義務づけの対象が拡大をされてきたところであります。現在、二十二食品群及び四品目について義務づけられております。 消費者の自主的かつ合理的な選択に資してきたというふうに理解をしているところでございます。
○笹川委員 もう一度、改めてお伺いしますが、消費者庁とすると、現行の表示制度について、消費者の声には応え切れていない、だから拡大の方向を示しておられますが、生産者側からも、これだけ多くの原料原産地表示の拡大を求めている声がありますよね。それについて、大臣としての御所見をお伺いします。
○笹川委員 大臣のその決意がそれぞれの農家の人により伝わるように、もっと積極的な政策の展開を心からお願いして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○笹川委員 自由民主党の笹川博義です。 吉田参考人には、大変お疲れさまでございます。 所信をお伺いして、これから質疑に入りたいというふうに思います。 まず、今、日本は、国勢調査初の人口減。少子高齢化に伴いまして、社会環境などさまざまな分野でこのことが大きく影響し、変化をもたらしております。もちろん、働く環境においても同様というふうに考えております。
○笹川委員 最後になります。 育休制度、朝型勤務、ゆう活といった制度が行われておりますが、中小企業、小規模事業者の立場ではなかなか同様にというのは難しいのが社会全体の現況というふうに思いますが、公務員制度においても、他の状況に配慮すべきという指摘も実はございます。その点についてはいかがでしょうか。 これをお伺いして、最後といたします。
○笹川委員 それでは、改めてお聞きしますが、現職の自衛官の答弁につきましては、昭和三十年代にあったという過去の事例はございます。その後につきましては、それは十分、大臣を初め背広組の皆さん方がカバーをしてくれたということだというふうに思います。
○笹川委員 ありがとうございました。 私も、別に国際貢献は概念がないわけじゃなくて、災害対策特別委員会の委員でありまして、御嶽山のときにも我が群馬県の一二旅団も行っておりますので、そういう意味での大規模災害という話をさせていただきました。我々は、大規模災害はもう身近な話ということで捉えております。 ただし、大臣は、今までの委員会の中で、中期防については見直しはしないということでありますよね。
○笹川委員 ありがとうございました。 続きまして、自衛隊の海外展開能力についてであります。 いずれにしても、自衛隊の役割は自国防衛と大規模災害対策、このことが大きな柱の二つだというふうに私は思っております。 そういう意味において、今までは北方重視、さらに今回は南西方面、いわゆる旧ソビエトの脅威と並んで、以上に中国ということになります。日本にとっては二正面であります。
○笹川委員 ありがとうございました。 いずれにしても、この課題については、業界もそうでありますし、国もそうであるし、互いがパートナーというような形の中で、長期的な管理をしなきゃなりませんので、これはもう、いわゆる次の世代の人にも引き渡さなきゃならないという課題がございますので、ぜひしっかりと取り組みをいただければと思います。
○笹川委員 ありがとうございます。 私も、いずれにしても、ただやめさせるだけじゃなくて、どうしてやらなきゃならなかったということの原因を考えて手を差し伸べることは大事な観点かというふうに思いますので、引き続いて、この視点に立ってのまた御指導も賜れればというふうに思います。 続いて、藤原先生、最後の方で、いわゆる最終的にこの処理処分をどうしていくのかという課題について御指摘がございました。
○笹川委員 ちょっと懸念されるのは、小規模金採掘についてなんですよね。 恐らくこれは、手っ取り早くと言ったらおかしいですけれども、いわゆる自分の所得につながるわけですね。ですから、我々のように経済的な規模の大きい国、先進地域の方で、それはだめなんだということになったときに、いわゆる途上国の人にとっては、所得を得る機会がなくなってしまう可能性があるわけですね。
○関大臣政務官 笹川委員から御質問をいただいた件は、本当に、非常に重要で、かつ大事な件だと思いますし、また、地元の中小企業の方からいろいろな声を実際に委員自身が聞かれて問題意識を持たれているんだろうなと思う次第でございます。
私は、おっしゃるように昨年までは党税調の取りまとめ役でありまして、笹川委員におかれましても積極的に参加していただいて、随分ほかの議員とは違う角度からの発言をされて、本当にすばらしい発言をたくさん聞かせていただきました。
○笹川委員 自由民主党の笹川博義です。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の自衛隊法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。 委員各位を初め、皆様には記憶にとどめておられると思いますが、本年一月に在アルジェリア邦人に対するテロ事件が発生し、九人ものとうとい命が犠牲となられました。改めて、犠牲になられた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
○笹川委員 よろしくお願いいたします。 続いてでありますが、このたび、在宅障害者向けの避難スペースを整備していくということであります。これは、整備をしていくのは大変ありがたいことであります。ただ、そこに災害とどう結びつけていくかとなると、基本的には、そこに行って初めてほっとし、そういう手厚い対応をとっていただける。大事なところは、そこに行くまでの話。
○笹川委員 ですから、対策をとるということは実態を把握した上で対策をとるということだと思いますので、改めて確認をしますが、今後しっかりと追跡調査をしますか、しませんか。
○笹川委員 ありがとうございました。情報公開は速やかにぜひよろしくお願いします。 以上を申し上げて、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○川端委員 甚だ僣越ではございますが、お顔ぶれを見ますと、この議運の委員会で笹川委員長のもとでお仕事をさせていただいた者がメンバーの交代等々でこの場に少なくなっておりますので、そういう意味で、僣越でございますが、御薫陶を受けた者の一人として、代表してごあいさつをさせていただきたいというふうに思います。
去る八月十一日、笹川委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。 —————————————