2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号
だからこそ、我々はこのように、政治資金適正化委員会というのが今もう総務省にこれはありますので、そこでしっかりガイドラインを作って、個人的支出に関しては第三者機関設置しまして、領収書を、どの程度の領収書をやるか、これはまた詰めなければいけませんけれども、ちゃんとチェックをして、しっかりとそこを通った領収書だけ公開するという仕組みにするべきじゃないかというふうに考えております。
だからこそ、我々はこのように、政治資金適正化委員会というのが今もう総務省にこれはありますので、そこでしっかりガイドラインを作って、個人的支出に関しては第三者機関設置しまして、領収書を、どの程度の領収書をやるか、これはまた詰めなければいけませんけれども、ちゃんとチェックをして、しっかりとそこを通った領収書だけ公開するという仕組みにするべきじゃないかというふうに考えております。
二〇一四年の三月、与党と当時の野党五党が衆議院議長のもとの第三者機関設置で合意されたのが発端でした。 メディアなどには、諮問する以上、何らかの拘束力をとの主張もありました。 自由法曹団は、「「第三者機関への丸投げ」は許されない」と題する長文の声明を発表させていただきました。
○佐々木(憲)委員 選挙制度に関する第三者機関設置について発言をいたします。 言うまでもなく、選挙制度は、民主主義の根幹であり、国民、有権者の参政権にかかわる問題です。当然、全党が参加して議論すべきであり、実際、これまでの実務者協議は、全党参加のもとで、二〇一一年十月から二十九回にわたって行われてきました。
その後、五月十五日に自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、結いの党、生活の党及び参議院の新党改革・無所属の会の各会派代表者から、伊吹議長に対し、議員定数及び選挙制度問題についての第三者機関設置の申し入れがあり、また、五月二十日に同八会派の国会対策委員長から、同様の申し入れが議院運営委員長にありました。
大議論のあった特定秘密保護法の大きな積み残し課題として、第三者機関設置の法制化と国会が関与するための特別法が今論議されています。修正案に合意した我が党にとっては、これは必須の要件です。参議院での政府答弁のとおり、法制化などにつき早急な実現を是非お願いしたい。総理の御所見を承りたいと思います。
それから、最後、四点目に、この薬事法を審議するに当たりまして、まさにラグやギャップの解消はもちろんのことながら、安全性の確保、このための第三者機関設置、この本当に重要な取り組み。きょうは、実は、薬害C型肝炎の原告代表であった山口美智子さんも傍聴に来られていますし、ぜひ、最後にこの問題も伺いたいと思います。
先ほど大臣の方から御答弁いただきましたように、こういった法案を提出したり、あるいは第三者機関設置もあるわけでございますが、特に第三者機関設置、このことに関しまして、過去に国民総背番号制等々の議論で、こういった行政の、動かす上でのプラットホームの構築がおくれた経緯があると思います。このことに関しまして、かなり国民の方にもメリットを強調していく必要があると思います。
そして、検討に当たりましては、単なる組織だけではなくて、規制行政機関、検査機関などの第三者機関設置等の役割分担、先ほど役割分担ということをおっしゃいました。役割分担を図って、それぞれの責任を明確にしていくことが私は極めて重要だと思っておりますので、それについても簡潔にお答えいただけたらと思います。
書類、帳簿だけでは確かに非常に難しい面もありまして、先ほど木俣委員の御質問に局長からお答えしたとおりでございますけれども、第三者機関設置につきましては、一つは相手国との関係があるわけでございまして、そういう意味では、何といいますかね、主権との関係で慎重な私は考慮が必要ではないかと、そういうふうに思います。
委員会における主な質疑の内容は、個人情報取扱事業者の範囲、主務大臣の関与の在り方と第三者機関設置の必要性、金融・医療・情報通信分野等における個別法整備の必要性、住民基本台帳法に定める四情報の原則公開の見直し、自衛官募集業務に対する自治体の情報提供の在り方、警察作成とされる個人情報の外部流出問題、個人情報の取扱いに関する苦情処理の窓口機関の整備など多岐にわたっておりますが、その詳細は会議録によって御承知願
○岡崎トミ子君 多大な負担の方が何か重きを置かれていて、個人情報を保護するという観点で仕事をする機関、その重要性は、これから何か問題が起きてきましたときに、私は、大変この第三者機関設置ということが更に問題になってくるのではないかというふうに思います。
総理は、衆院本会議の答弁で、新たな第三者機関設置は行政改革に反するという答弁をされています。総理の行革への基本姿勢を疑わざるを得ません。総理の目指す行革とは、家を壊し更地にして売り払うというスクラップ・アンド・スクラップと言わざるを得ません。総理、本当にぶっ壊さなければならないのは自民党ではなかったのですか。
しかし、第三者機関設置は国際基準でもあります。国民の基本的人権にかかわる問題であることを考えるならば、第三者機関の役割は極めて重要ではありませんか。 第二に、自己情報コントロール権についてです。 個人情報保護制度をつくる上で大切なことは、自分に関する情報の取扱いにいかに関与できるかという自己情報コントロールの考え方を徹底させることです。
新たな第三者機関設置は行政改革に反するという政府答弁がなされましたが、それは、見せかけの省庁の数だけで行政改革だと言ってきた橋本行革以来のまやかしにすぎません。むだな仕事をなくし、真に必要な組織をつくることこそが、今求められている行政改革にほかなりません。 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律案について申し述べます。
要するに、聞いていますと、結論的には行革論から何か第三者機関でないものになったという印象が非常に強いんですが、日弁連の方でも第三者機関の設置については検討をしてきておられるということは、日弁連のお話として伺っておりますが、そこで、第三者機関設置について、堀部参考人には、その必要性とか、もしつくるとしたら権限をどういうものにするとか、どういう形の構成にするとか、その辺、どんな議論をされたのかということを
どんな、第三者機関というのは、改めてどんな機関が必要か、どんな調査が必要か、共生社会調査会としてはどういう情報収集をして、分析が今後の議論のために有効であるかということについて、戒能先生、それから原田参考人、第三者機関設置とおっしゃっていますので、そのことについて触れていただきたいと思っております。
○片山国務大臣 もし後藤委員が第三者機関設置のことを言っておられるんなら、行政機関や独立行政法人の方には私はその必要性は少ないと。いろいろ詳細に規定しておりますし、今の審査会というのが情報公開と兼ねておりますがありますから、その点は直ちにいろいろな検討をしなきゃいかぬということは考えませんが、制度というのは永久不変のものはないんですよ。それは常時見直せばいいんです。
小泉総理は、行政機関をチェックする第三者機関設置を求める声をことごとく、結果として否定されてきました。民間には、主務大臣を置いて監視の目を光らせるのに、行政は適切な運営をするはずだからと野放しでいいのでしょうか。屋上屋を重ねる、行革の時代に逆行する、こう言われるなら、国民生活審議会や情報公開・個人情報審査会を活用することを検討してもよかったのではないでしょうか。答弁を求めます。
保利耕輔君紹介)(第一九五号) 九 島民の生活安定と産業の振興のために離島における揮発油税の軽減に関する請願(山田正彦君紹介)(第一九六号) 一〇 島民の生活安定と産業の振興のために離島における消費税の免除に関する請願(山田正彦君紹介)(第一九七号) 一一 消費税の大増税に反対、税率を三%に引き下げることに関する請願(中林よし子君紹介)(第三〇〇号) 一二 金融トラブル解決のための第三者機関設置
消費税率引上げ反対と早期の景気対策に関する 請願(第六二九号外二件) ○消費税の増税反対に関する請願(第六三〇号) ○消費税の大増税反対、税率の三%への引下げに 関する請願(第七一八号外二〇件) ○銀行被害者救済に関する請願(第七五〇号外七 件) ○課税最低限の切下げ反対に関する請願(第七七 二号外二三件) ○大増税計画反対に関する請願(第一〇二五号外 五件) ○金融トラブル解決のための第三者機関設置
大島 令子君 阿部 知子君 同日 辞任 補欠選任 手塚 仁雄君 松本 剛明君 同日 辞任 補欠選任 松本 剛明君 海江田万里君 ————————————— 十二月四日 銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案(第百五十四回国会衆法第二五号)(参議院送付) 十一月二十八日 金融トラブル解決のための第三者機関設置
第六七七四号) 同(中林よし子君紹介)(第六七七五号) 同(春名直章君紹介)(第六七七六号) 同(不破哲三君紹介)(第六七七七号) 同(藤木洋子君紹介)(第六七七八号) 同(松本善明君紹介)(第六七七九号) 計理士に公認会計士資格付与に関する請願(牧野聖修君紹介)(第六七六四号) 同(五十嵐文彦君紹介)(第六七八〇号) 同(樋高剛君紹介)(第六七八一号) 金融トラブル解決のための第三者機関設置