2019-01-24 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
そういうことを担保するということもなしに、私は、第三者機能が発揮できたなんていうことは到底言ったらあかんと思います。 この特別委員会の報告ということが、私は第三者性確保されていないと思うけれども、これ先ほど来議論もあったんだけど、明確に答弁がないんです。これ、データ偽装の、私はそう思っていますけれども、全容解明がこれで完了したという認識を厚労省は持っているのか、これ、大臣、どうですか。
そういうことを担保するということもなしに、私は、第三者機能が発揮できたなんていうことは到底言ったらあかんと思います。 この特別委員会の報告ということが、私は第三者性確保されていないと思うけれども、これ先ほど来議論もあったんだけど、明確に答弁がないんです。これ、データ偽装の、私はそう思っていますけれども、全容解明がこれで完了したという認識を厚労省は持っているのか、これ、大臣、どうですか。
そして、総務大臣には再び、総務省としての、行政をしっかりとチェックする機能、第三者機能を果たしてほしい、そのように考えるんですが、お二人の御答弁をいただいて、質問を終わりたいと思います。
監視機能の強化が大事だということで、それには第三者機能の強化あるいはまた職員の充実で可能と、そういうことができるんじゃないかというようなことのお話があったかと思いますけれども、本当にそれで可能かどうかということについてお尋ねをいたします。
今の、平成二十年提出の法案に比べて行政不服審査会の規模が縮小されたのではないか、こういうお尋ねでございますけれども、これは、少しばらしますと、平成二十年の法案では、情報公開・個人情報保護審査会が十五人、そこに行政不服審査の第三者機能を九人入れて、全体として行政不服審査会は二十四人にしようということだったんです。
○赤嶺委員 高い独立性を有するといっても、指揮監督権は総理ですから、やはり、そういう法律を精査していった場合に、第三者機能というのは一体この法律の仕組みの中にどこにあるのだろうかという素朴な疑問を持つわけですが、官房長官、いかがでしょうか。
これは同質性の社会というものを意味して、この中に、異質であるということを前提にした第三者機能評価を導入するというのは非常に時間が掛かります。約十五年掛かりました。 国民皆保険制度、これは将来的にも確保していかなければいけないことだと思います。フリーアクセス。フリーアクセスには大きな問題がございます。
ちなみに、第三者機能評価ということでマル適マークを出したという医療施設で頻繁に医療紛争も事故も起きております。何を担保するのかということの疑いが国民の間、住民の間に出てきております。したがって、今の医療監視という方法の中には実は調査権というものが、司法権じゃありませんが、調査権というものがないままに入っていけない限界があります。
そこで、一般の病院なんかではかなりこのごろ第三者機能、病院の機能を第三者が評価するというような役割を随分取り入れているというふうに思います。
私どもの方におきましては、市町村がサービス提供機関である、そういう場合も多いこともありまして、市町村では実際上中立的な第三者機能が働きにくいのではないか、市町村がサービスの実施主体ということになりますと、そういう第三者的な中立的な機能が十分働きにくいのではないか、それからまた、民間事業者等におきましては、市町村の区域を越えて活動するものが多いのではないか、そういうようなことから、市町村単位に置くのではなく
もし仮に、たとえば公取委のように、行政機関から独立をしました第三者機能でもって御指摘のような形の不服審査をやらせるということに相なりますと、その場合には、現行の三審級から成りますところの司法裁判所のほかに、もう一つの準司法的機関を設けるということになりますが、そのことによりますところの制度の重複ということも考えられます。
○石田(幸)委員 それでは臨時大学問題審議会の問題とからませてお尋ねをするわけでございますけれども、この臨時大学問題審議会のメンバーについては、これは文部大臣がいろいろと定めることになっておるわけでございますが、私たちは、もしこういうようなものをつくるとするならば、あくまでも第三者機能というものを明確にしなくてはいけないのではないか、こういうふうに考えているわけです。
しかし、それが現在問題になっている点は、何と申しましても最終的な裁決権は協議団に留保されていない、課税決定の指揮を現実に行ない、またみずからも課税決定を行なっております国税局長にある、その点は第三者機能としては不十分であるという判定がございます。