2020-06-05 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
実際に、公開されている第三者委員会報告書を見ると、大企業の不祥事には組織ぐるみなものが多い、かんぽ生命しかり、スルガ銀行しかり、レオパレスしかり。こういった内部是正前置を求めるとしても、行政通報の場合に真実相当性の要件まで求めるのは過重ではないか、こういった思料する場合、通報できるようにすべきではないか。
実際に、公開されている第三者委員会報告書を見ると、大企業の不祥事には組織ぐるみなものが多い、かんぽ生命しかり、スルガ銀行しかり、レオパレスしかり。こういった内部是正前置を求めるとしても、行政通報の場合に真実相当性の要件まで求めるのは過重ではないか、こういった思料する場合、通報できるようにすべきではないか。
さらに、電気事業、原子力事業に対する国民の信頼が損なわれるという状況の中で、他電力でも類似の事案がないかどうか国民の関心が高いということ、さらには、三月十四日に関西電力から第三者委員会報告書を含めました報告徴収命令に対する回答を得たということで、本件事案の具体的内容が明らかになったということを踏まえまして、関西電力以外の電力各社に対しましては、四月六日に電気事業法に基づきまして、関西電力の事案、すなわち
関西電力の第三者委員会報告書は、元助役の金品提供の目的が関電からの工事発注約束などの見返りにあったと認定し、原発マネーの還流がいよいよ明らかになりました。その構造的問題を改めることなく再稼働ありきは許されません。 中小企業対策費は過去最低、文教予算も更に削減し、乏しい農業予算では自由化による深刻な打撃や自給率の低下を食い止めることができません。
○馬淵委員 いや、この第三者委員会に対しては、これはきょうも産経で出ておりますが、問われる独立性ということで、いわゆる名ばかり第三者委員会、これは逆に企業価値を毀損する事態を招くという声明を、これは企業法務が専門の弁護士らでつくる第三者委員会報告書格付け委員会、これは昨年二月にこのように声明を出しているんですね。
本当に、経済統計学会、あるいは弁護士らによる任意団体、第三者委員会報告書格付け委員会、これは評価に値しない、Fランクということで評価、指摘をされた、こういうことが続いているわけなんですね。 ここまで来ると、樋口委員長ですとか委員会そのものよりも、この調査を追認している大臣の姿勢がやはり問われると私は思うんです。重要な基幹統計を行う行政機関の長としての責任が全く感じられない。
今回、それに関わった弁護士さんたちが第三者委員会報告書格付け委員会という組織を立ち上げておられて、三月四日に、今回の特別監察委員会報告、追加報告の評価、格付結果を公表されております。お手元、参考までに資料の六でお配りをしております。 樋口委員長、これお読みになったでしょうかね。何と九人の委員全員がF判定、落第点です。話にならない、全く駄目だ、こんなもの何も評価できない、値しないと。
総務省の統計委員会、あるいは日本統計学会、あるいは経済統計学会などという、真に第三者の立場の方々、学会などから厳しい意見、さらには、第三者委員会報告書格付け委員会という、これは任意団体ではありますけれども、こちらの評価においては、AからDの四段階評価においてFランクという、つまり評価に値しないと、それほど厳しい、この報告書に対する厳しい指摘と評価が行われているわけですが、こうした一連の厳しい評価と指摘
第三者委員会報告書格付け委員会は、日弁連が作られた第三者委員会をつくる際のガイドラインに基づいて評価をされています。つまり、弁護士の皆さんが評価をしているのと同等の扱いになると言ってもいいんではないでしょうか。つまり、弁護士の皆さんが駄目出ししているんです。
そして、第三者委員会報告書格付け委員会というのがありますが、神戸製鋼が結局そういう報告書を非公表とした対応については、九人の委員のうち三人が最低のD、Fという評価を下しているという問題で、厳しく批判しているわけですね。 まさにそういう点では、ここまで重なっている、大臣も言われたように、国際的な信頼を失う事態ということになれば、監督官庁である経産省や政治がこの問題に正面から向き合わなきゃだめだ。
○参考人(安達健祐君) 第三者調査委員会の國廣弁護士が第三者委員会報告書の結果を会見いたしました。その場で、取引先との共謀とかそれからキックバックはあったのかということについて、それは見事になかったということを、調査の結果として、そういうことは一切なかったというふうにおっしゃってございます。
また、紫外線照射などの悪質な隠蔽を周到に実施していた事実は、同年十二月の化血研の第三者委員会報告書により明らかになったところでございます。 厚生労働省といたしましては、化血研の報告でありますとか寄せられた情報を基にできる限りの対応を取ってきたところでございますけれども、結果といたしまして、化血研の組織的隠蔽によりまして不正が見抜けなかったことについては真摯に反省したいと思っております。
確かに、一般に、会計監査は一定の重要性基準の下で実施されるということは第三者委員会報告書の記述するとおりであると考えますけれども、個別の監査への具体的な当てはめにつきましては事案ごとに判断されるべきでありまして、現時点においてコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。
そして、七月二十九日に免震材料に関する第三者委員会報告書が取りまとめられ、その中で大臣認定制度の見直しが提言をされておりますが、大臣認定のあり方がどのように変わるのか、太田大臣にお伺いいたします。
日展の審査に関連した金品の授受に関しましては、昨年の六月に日展に関する質問に対する答弁書で述べたとおり、第一次及び第二次の第三者委員会報告書において記載があるほかのものについては、承知しているものはございません。
○政府参考人(和田充広君) 三国に関する第三者評価、第三者委員会報告書を受けてのものでございまして、ベトナムに限るものではございません。
その先んずること六月十日に、第三者委員会報告書なるものを民主党は出されました。私は、民主党のためにも思うんですけれども、これはちょっとやはりひど過ぎる中身だと思います。長い話は無用でありますが、この中でまず、小沢さんを守りたい一心はわかるけれども、一つは国策捜査、一つは指揮権発動でも選択すべきではなかったか、こういうことも言っております。
先日、第一回目の党首討論だったか、あのときに、鳩山代表は、説明責任については第三者委員会報告書を見てほしい、そう言われましたので読ませていただきましたが、報告書には国民の疑問には全く答えておられないと思いましたので、そういった意味では、この間行われました、先ほど場外発言も出ていましたが、西松建設の違法献金事件の公判で指摘されました天の声の疑惑などを含めて、これは民主党や小沢代表において説明責任を果たすのが
○河合常則君 恐らく、この第三者委員会報告書に基づいて業務改善命令が六月の末か、さっきの社長の話ではできるだけ早く御報告が出されるのだと思いますが。 さて、この前、五月二十二日に決算が発表になって、西川社長が記者会見なさいました。それで、いろいろなところで証明できると思うが、この不祥事件は改善してきていると発言されておられます。