1950-04-20 第7回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号
第三者もしくは別個の資格を有するところの者がこれに関與いたしましてきめるということが穏当であろうと思うのでありまして、たびたび大臣初め政府委員の方に御質問いたしたわけであります。それでは今国会を通過いたしましたこの法律によりまして、どの人間をどのくらいどういうふうに配置するという構想を持つておられますか。
第三者もしくは別個の資格を有するところの者がこれに関與いたしましてきめるということが穏当であろうと思うのでありまして、たびたび大臣初め政府委員の方に御質問いたしたわけであります。それでは今国会を通過いたしましたこの法律によりまして、どの人間をどのくらいどういうふうに配置するという構想を持つておられますか。
第二項でございまするが、これは原始定款におきまして新株引受権に関する規定を必ず定めるということに対応いたしました規定でございまして、授権資本の枠を拡張いたしまする総会の決議におきましては、これと同時に必ず増加すべき株式につきまして、旧株主に対し新株引受権を與えるかどうか、或いはこれを與えましても制限するかどうか、或いはこれを場合によつて解除する場合があるかどうか、又会社の縁故者、或いは従業員その他の第三者
であるから経済調査庁がこれに関係しなければならぬということになつて、いかにも特別調達庁はその能力が疑われるような口吻が見えるのですが、どうも私はそういうように、他の官庁の責任においてなすべきことに、第三者の官庁が立ち入るということは、はたして適当かどうかということに疑問を持つのであります。しかしこれは意見の相違になりますから、それ以上申し上げません。
しかしながらこういう内輪の監査でございますと、どうしても機微な点に触れがたいというふうなことがございまして、どうしても厳正な監査をいたしまするためには、公正な立場に立ち得るところの、第三者としての機関がこれに当るということが、ぜひ必要なようでございます。
その原因あるいは滞貨処理の方法等を、私ども第三者といたしまして、いろいろ考えを立てまして、調達庁の方と相談いたしまして、あるいはまた要すれば、さらに外部的に相談をすべき方面もあるようであります。そういう方面につきましても、私ども直接の当該官庁としてでなしに、第三者として見るということで、あるいは有効な発言ができるのではないか。かようなことをねらつております。
ですから、この場合でも事実上の行為をやつている、しかもそれがこつそりやつているのでなくて第三者でもはつきりわかつているというような場合であつても、しいて他から飲食物を持つて来なければ税金をかけないというような形式上の理論では、真の税法ではないというような気がする。むしろ百十三條の解釈は知事なら知事にまかせられるというようにするのが、実際問題として適当じやないかと存ずるが、その点はどうであるか。
ところが全然関係のない第三者の納税義務を忘れる。こういうことがこの法律の中にあるが、ひとつ明確な御見解を述べていただきたいと思います。
○池田(峯)委員 脱税を防ぐという観点から、全然納税義務を負うべきでない第三者が納税義務を負うということを法律で明文化するということは、どうしても理解できないのです。そういう考えをまた押し広げて行きますと、先ほど私が言いましたように、資本家が脱税するおそれがあるから、そこで働いておる労働者に全部納税義務を負わしておくと、脱税しないのでその方がいいだろう、そういう法律をつくることもできる。
従いまして債権者あるいは従業員等にいたしますれば、非常な疑いを持つことになりますから、この点は公平なる第三者の職業監査人によつて監査を受け、これを発表することが最も信頼を受ける道であろうと考えております。
つまり第三者の個人が学校を借りて演説をやるという場合の候補者の費用に関係があるが、その場合にはやはりこれによるという場合はないのですか、実費でやつていいものと解しておるのですが……。
結局今の最低線の検査で、これは第三者が検査するのであれば、いろいろな方面から見て検査するでしようけれども、自分は損したくないからそう惡いものは出さないだろう、これは常識から考えればそうでありましよう。
とかく組合運動をなしている者といたしまして、これは過去の組合運動の歴史から考えまして、そういう第三者の立入りということに関しては、非常に神経をとがらしているという場合が非常に多いのであります。またそれが実情でありますから、そういう場合に、作業している者に不必要な刺激を与えるというようなことのないように、注意していただきたいということであります。
或る人に金を貸す場合に、あなたの部屋で会うというような親密さがあれば、それはあなたとの間に余程交際関係が深いのだと、第三者は見ても止むを得ないのじやないですか。
そのためにはいろいろな機会をとらえまして、密輸に関する啓蒙、宣伝をいたしますと同時に、第三者通報制と申しまして、いわゆる密輸事件に関する情報を提供した者に対しましては、一定の報酬を與える。そういうようないろいろな方法によりまして、一般の啓蒙、宣伝をすることが軸輸の防止には必要であろうかと思います。
これは公開でなく、全然第三者は入りませんで、今度は小さな部屋に入つて、委員と委員会専属の専門員、委員会専属の職員だけになります。入口にはドア・キーパーが立ちまして、一人も入れません。そこでこの法案をどうするかということが論議されておりまして、この場合には速記は、必要があればとるという程度で、大してつけておりません。公聽会の場合も、原稿を読んでおられるときには、速記をとつておりません。
この冷静なる第三者といたしまして、第一係というものがちやんと現存しておるわけです。
○証人(田中榮一君) 私としましてほ、適当な方法で本人にも注意をするとか、第三者をして注意さして、できるだけ必要以外は出入を遠慮して貰つた方がいいんじやないかということは考えておりました。まだ具体的の手は打ちませんでした。
○松井道夫君 併しながらこれは警察後援会が第三者から寄附を受けるということについて、どれだけの注意をしているかということは、これは警視庁としては直接分らぬわけですね。
もちろん現在の場合においては、第三者から相当融資を受けなければできないと思います。そうした場合に、はたしてこのような関連事業を認めるごとによつて、この三本の行き方が、政府の方針として踏襲されるということに、私は非常に疑念を持つわけであります。従つて、あくまでも純粋の指導機関が指導一本で行こうというならば、第三者から資金を求めてやるというようなことについては、これは何ら異議がないと思われる。
○羽仁五郎君 若しあなたがあなた御自身の場合でなく、第三者として眺めた場合には、そういう点が、そういう主観が除かれることを希望することは、さつきも言われておりますね。
私が申し上げたのは、関連事業として以上のようなことをやるために、第三者から資金を借りて、そうして指導事業としてやる場合に、これを関連事業とみなすかどうかという点をお伺いしたのであります。
それから先ほど指導連が関連事業として経済的事業を行う場合に、第三者から金が借りられるかというお話でありました。これは先ほど申しましたように、第一号に該当する場合、つまり土木事業と申しますか、土地改良をやる、こういうような大きな金を、指導連が第三者から借りて直接をやるというふうなことは禁止をいたしております。
ですからこういつたような事業を、会員が満足するようにやろうとすれば、第三者から資金を借りなければ、できないのであります。指導事業に関連する事業として、以上のような基礎事業を、第三者から資金を借り入れてやるような場合には、これを関連事業とみなすかどうか、政府の所見をお伺いしたい。
ところがこれらの納税は第三者の容喙を入れず、自分自身の予算を立てて、自分自身が納税する、こういうシャウプ勧告の線に沿つてわれわれはやるわけであります。
簡單に電話による選挙運動に要する支出という言葉を入れますることによりまして、第三者の意思を通じない選挙運動ということは実質的にここで押えられるという結果になるわけでございます。
暫定的にも、こういう委員会の構成が別途のお話しになつた直接の関係者の連合会というようなもの以外に、第三者的の意見を取入れるということが、必要じやないかと思うのでありますが、重ねてその点の御所見をお尋ねいたします。
○衆議院議員(栗山長次郎君) 只今の後段の方から先にお答えさせて頂きますが、野球の場合でございますと、コミツシヨナーというような制度がございまして、あれでフエヤプレーを助長いたしておりますが、それと同じように趣旨に基き、そうして又この実情に即して、勧告善導をなす、第三者的にして公正で多数の利益を目途とする委員会の構成は私共是非そうあつて欲しい。
併しながら演説につきましてはでき得る限り自由といたし、立会演説会の代理回数を増加し、個人演説会及び街頭演説を自由とし、これらの演説は第三者におきましても自由にでき得ることといたしております。新聞雑誌につきましては、その報道及び評論の自由を尊重する規定を設けております。