1975-11-05 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
〔笠岡委員長代理退席、今井委員長代理着席〕 水産庁長官、話に聞くと現地も見たそうですが、この間、十月の二十九日、三十日でしたか、浦河で水産庁が説明会やっている。そのときに平井課長が十分で逃げている。佐伯さんという調整官が一人で四苦八苦苦労して答弁している。この姿も、漁民がやっぱり怒っている。
〔笠岡委員長代理退席、今井委員長代理着席〕 水産庁長官、話に聞くと現地も見たそうですが、この間、十月の二十九日、三十日でしたか、浦河で水産庁が説明会やっている。そのときに平井課長が十分で逃げている。佐伯さんという調整官が一人で四苦八苦苦労して答弁している。この姿も、漁民がやっぱり怒っている。
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕 だから、国内の牛肉をわざわざ畜安法の対象にする以上、値段の決め方についても、当然豚肉もあわせて、ことしは思い切った積極的な算定によって生産者が安心できる価格を決める必要があるのじゃないかというふうに思うわけですよ。この 一点ぐらいは、攻めの農政でこうやるぐらいのことはぜひ言ってもらいたいですね。
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、今月の下旬にかけまして、全農を含めまして各メーカーとも配合飼料の四−六の価格を決める予定になっておりますが、われわれはこれから主要なメーカーからデータの提出を求めまして、できるだけ適正な値下げができるように指導するつもりでおりますが、四月以降はある程度値下がりが期待できるというふうに思っております。
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕
〔笠岡委員長代理退席、藤本委員長代理 着席〕
〔笠岡委員長代理退席、安田委員長代理着席〕 先ほども申しましたように、国としてはこの点に力を入れておることは事実だと思います。
〔笠岡委員長代理退席、坂村委員長代理着席〕
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕 だから、この辺はもっと公明正大な形の審議を行なっていく必要があるだろうと私は思います。この点はぜひ検討していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。