1997-06-02 第140回国会 参議院 議院運営委員会 第31号
梶山国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、片山虎之助君、広中和歌子君、渡辺四郎君、峰崎直樹君、笠井亮君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間十分の見込みでございます。
梶山国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、片山虎之助君、広中和歌子君、渡辺四郎君、峰崎直樹君、笠井亮君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間十分の見込みでございます。
○笠井亮君 私は、日本共産党を代表して、金融監督庁設置法案等の問題について、橋本総理並びに関係大臣に質問いたします。 今回の金融監督庁設置法案の提出に至る経過的背景として、住専問題、大和銀行事件に続き、野村証券と第一勧銀、日債銀、日産生命問題など、相次ぐ金融腐敗・不祥事や破綻があったことは明白であります。
○副議長(松尾官平君) 笠井亮君。 〔笠井亮君登壇、拍手〕
○笠井亮君 時間ですので終わりますが、争議行為も含めて犯罪だということになりますと、それ自体、私は議論しなきゃいけないと思うんです。 要するに、未解決とお認めになっているのに、結局その問題についても含めてということになりますと、これは未解決なのに労働者に新たな不利益をもたらすということになりますから、これは重大な問題だと思うんです。
○笠井亮君 一律に決まるものでないと。大事なことだと思います。 そして、もう一つ具体的に念押しみたいになりますが、活性化ということでメルクマールとしてこの任期制というのが一つ浮かび上がってくるということになりますから、そうしますと、一律にないということでもういいと思うんですが、任期制導入を予算や定員増の査定基準にするようなことはないですね。
○笠井亮君 ちょっと確認したいんですけれども、これは定員の中で今度導入するということになっていると思うんです。ですから、定員がふえない限り、この任期制で入ってくれば、それ以外の人たちはその分減ることになると思うんですけれども、事実関係についてちょっと伺います。
鈴木 正孝君 清水 澄子君 委 員 海老原義彦君 狩野 安君 依田 智治君 大久保直彦君 永野 茂門君 山崎 力君 笠井 亮
○笠井亮君 この間の参考人質疑等を通じまして、アジア太平洋地域における米軍のプレゼンスといわゆる十万人体制の是非をめぐって議論があり、焦点の一つになったと思うので、私はこの点に限って意見を表明したいと思うんです。
○笠井亮君 この間の参考人質疑の中で、参考人からも経済協力のあり方について、各国の活力ある国内経済の発展あるいは豊かな国民生活につながるかどうかということが重要なメルクマールの一つとして強調されたと思います。まさに対等、公平とか、あるいは自主性などのさまざまな原則が貫かれるべきであるというふうに考えております。
○笠井亮君 時間が迫っておりますので端的に伺いますが、西川参考人、今もお話がありましたが、人間中心型の発展ということでの取り組みということで、国民参加型の援助の実態かと。特に市民社会、NGOとの連携ということで強調されておりました。 先ほど補助金の話がございましたが、それと同時に、いわゆるNPOの問題ですね。
○笠井亮君 では、それは要するにもう必要がないということで棚上げにすると。その当時は最大のテーマの一つだったけれども、今、今日的にはこういう体制でいくので、そういう自衛隊員未経験者を対象にすることについて特段の検討をしていないということは、もうやめたということでいいんですね。導入しないということでいいんですか、将来もないと。
○笠井亮君 いろいろな背景がある中に、そういうことも含めての検討の中で当然あると思うんですよ。それと切り離したとしても、十年前のそういう問題については、当時の加藤防衛庁長官は最大のテーマだと言われたわけですが、そのこと自身については今どういう検討になっていて、防衛庁としてはどういう方向性を持っていらっしゃるんですか。
○笠井亮君 常備自衛官と即応予備自衛官は今のような場合に区別がないということのお答えがあったと思います。 もう一つ確認なんですけれども、即応予備自衛官は例えば日米共同演習なんかの場合にも参加をしていくのかどうか、そういうことについてはどのようにお考えですか。
大渕 絹子君 日下部禧代子君 清水 澄子君 照屋 寛徳君 川橋 幸子君 竹村 泰子君 藁科 滿治君 阿部 幸代君 笠井 亮
○笠井亮君 日本共産党の笠井亮でございます。 お三方、どうもありがとうございました。それぞれに一問ずつ伺いたいと思います。 最初に、川島局長に伺いたいんですけれども、最近のアメリカのコーエン国防長官の発言で大変話題になりました。
○笠井亮君 日本共産党を代表して、原案及び修正案に反対の討論を行います。 まず、私は、この重大法案の質疑が我が党の強い反対にもかかわらず打ち切られたことに厳しく抗議するものであります。 沖縄は、今年五月十五日、平和主義、主権在民、基本的人権の尊重を大原則とする日本国憲法のもとに復帰して二十五年になります。
倉田 寛之君 理 事 石川 弘君 永田 良雄君 野間 赳君 荒木 清寛君 泉 信也君 角田 義一君 齋藤 勁君 笠井 亮
○笠井亮君 参考人のお話の中で、立法府の責任ということで触れられたというのも私は非常に印象に残ったことであるんですけれども、御指摘がさまざまありました。今回の法改正の問題をめぐっては、憲法の原理とのかかわりで大変に重大な問題があるという思いを改めて深めているところであります。まさに立法府としては審議を尽くさなければならないということだと思います。
○笠井亮君 さらに、濱川参考人に伺いたいんです。 今、土地収用法の体制の問題についても触れられましたけれども、本土における土地収用法の体制の運用の実態とのかかわりでこの問題をどう見るかということで伺いたいんです。
○笠井亮君 ありがとうございました。
○笠井亮君 軍事に対して。
大渕 絹子君 日下部禧代子君 清水 澄子君 照屋 寛徳君 一井 淳治君 川橋 幸子君 本岡 昭次君 藁科 滿治君 笠井 亮
それでは、理事に石川弘君、永田良雄君、野間赳君、泉信也君、風間昶君、角田義一君、齋藤勁君及び笠井亮君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十四分散会