1996-02-29 第136回国会 参議院 外務委員会 第3号
それでは、小委員に大木浩君、笠原潤一君、武見敬三君、野沢太三君、高野博師君、寺澤芳男君、畑恵君、川橋幸子君、照屋寛徳君、笠井亮君、武田邦太郎君、佐藤道夫君及び矢田部理君を指名いたします。 また、小委員長に武見敬三君を指名いたします。
それでは、小委員に大木浩君、笠原潤一君、武見敬三君、野沢太三君、高野博師君、寺澤芳男君、畑恵君、川橋幸子君、照屋寛徳君、笠井亮君、武田邦太郎君、佐藤道夫君及び矢田部理君を指名いたします。 また、小委員長に武見敬三君を指名いたします。
昨二十八日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として笠井亮君が選任されました。 —————————————
平成八年二月二十九日(木曜日) 午前十時開会 ————————————— 委員の異動 二月二十八日 辞任 補欠選任 立木 洋君 笠井 亮君 ————————————— 出席者は左のとおり。
貢献しているんだと、アジア周辺のいろんな政府の人たちだとか各国の識者といろいろと話し合ったり、いろんな会議でディスカッションしてみてもそうだと申し上げたら、それは今の権力側の人たちはそう言うだろうけれどもというふうな反論がありましたけれども、将来の政権を担う人がどういうように考えているかということも含めて私どもはいろいろと話してそういうことを感じているんであって、もちろん一部の人には、上田先生だとか笠井先生
○笠井亮君 集団自衛権の問題で私も若干述べたいと思うんですけれども、先ほど集団自衛権がだめだと憲法には書いていないという御意見もあったんですけれども、九条では、戦争と武力行使を放棄して戦力を持たないというわけですから、他国に対して軍事行動を行うような集団自衛権が認められないというのはまずこれ当然だと思うんです。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 笠井議員にお答えを申し上げます。 今日の国際社会におきましては、ソ連邦の解体により冷戦当時の東西間の軍事的対峙の構造が消滅したことは事実でありますけれども、宗教上の対立、民族問題等に根差す対立が顕在化するなど、依然として不透明、不確実な要素は残っております。
○笠井亮君 私は、日本共産党を代表して、新防衛計画の大綱について橋本総理に質問いたします。 政府は、これまでの防衛大綱のもとで、ソ連の脅威に対抗するといって日米安保条約に沿い自衛隊を強化し、一九七八年の日米防衛協力の指針に基づいて日米共同作戦体制をつくり上げてきました。
○議長(斎藤十朗君) 笠井亮君。 〔笠井亮君登壇、拍手〕
橋本内閣総理大臣から「新防衛計画大綱」及び「新中期防衛力整備計画」に関する報告があり、これに対し、尾辻秀久君、風間昶君、笠井亮君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間四十分の見込みでございます。
平成八年二月十六日(金曜日) 午前十時開会 ――――――――――――― 委員の異動 二月十五日 辞任 補欠選任 板垣 正君 林 芳正君 真鍋 賢二君 坂野 重信君 照屋 寛徳君 峰崎 直樹君 阿部 幸代君 吉岡 吉典君 笠井 亮君 吉川 春子君 二月十六日
平成八年二月十六日(金曜日) 午後三時十三分開会 ――――――――――――― 委員の異動 二月十五日 辞任 補欠選任 林 芳正君 板垣 正君 上山 和人君 角田 義一君 吉岡 吉典君 笠井 亮君 二月十六日 辞任 補欠選任 板垣 正君 林 芳正君
辞任 補欠選任 島袋 宗康君 西川 潔君 二月六日 辞任 補欠選任 大脇 雅子君 峰崎 直樹君 二月十四日 辞任 補欠選任 坂野 重信君 佐藤 静雄君 田村 秀昭君 小山 峰男君 峰崎 直樹君 照屋 寛徳君 上田耕一郎君 笠井
○笠井亮君 三人の参考人の方々、どうも貴重な御意見ありがとうございました。大変興味深く伺いました。 三人の方々に簡潔に御質問させていただきたいと思います。
○笠井亮君 私、御議論を伺いながら、今度の新大綱の問題では、日米安保の再確認とおっしゃいましたけれども、そうではなくて再定義のまさに先取りであって、それに見合って自衛隊の任務を大きく転換させる重大な中身になっているというふうに思うんです。 既にいろいろ御質問、質疑もありますので、私はここで二点だけ今までのに加えて御質問したいんです。
千葉 景子君 角田 義一君 照屋 寛徳君 渕上 貞雄君 前川 忠夫君 松前 達郎君 三重野栄子君 峰崎 直樹君 村沢 牧君 山口 哲夫君 山本 正和君 渡辺 四郎君 藁科 滿治君 阿部 幸代君 有働 正治君 上田耕一郎君 緒方 靖夫君 笠井
○参考人(渡辺昭夫君) 先ほどの山本委員からの御質問も多少関係するところがあると思いますので、今の笠井委員の御質問と関連させながら私の考えを述べさせていただきたいと思います。
○笠井亮君 日本共産党の笠井亮です。渡辺昭夫教授、渡辺利夫教授の両参考人に質問させていただきたいと思います。きょうは、貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。
○笠井亮君 私は、外務省と防衛庁に手短に一問ずつ質問したいと思うんですけれども、まず最初に外務省の川島局長に伺います。 冒頭の御説明では、時間の制約があったかもしれませんが、アジア・太平洋の平和と安定にとって重大問題という意味でいえば、一つは核兵器の問題があると思うんです。
平成七年十月二十七日(金曜日) 午前十時開会 ――――――――――――― 委員の異動 十月二十五日 辞任 補欠選任 笠井 亮君 上田耕一郎君 十月二十六日 辞任 補欠選任 加藤 修一君 福本 潤一君 直嶋 正行君 渡辺 孝男君 ――――――――――――― 出席者
○笠井亮君 そうしますと、私が基地で伺ったところでは、パイロットの問題と機体及び整備の問題の二つの側面から主に調査していると聞いたわけですが、事故の原因が究明されていないと今御答弁もあったと思うんですけれども、そのままに通常の訓練が同じF15を使って行われている。これで本当に安全が確保されていると言えるんでしょうか、その点、御答弁をお願いします。
○笠井亮君 そうしますと、共同訓練というのは二日から六日まで沖縄の南方地域だけではなくて日本全域でやられていたということですね。
○笠井亮君 それは共同訓練ということですね。