2021-04-15 第204回国会 参議院 環境委員会 第6号
○竹谷とし子君 是非よろしくお願いいたします。 また、この食品ロスと温室効果ガスということも密接に関係しております。我が国の食品ロス、平成二十九年度の推計では六百十二万トンとされております。この食品ロスの原料調達、生産段階におけるCO2の排出量はどの程度になっているか、御答弁をお願いいたします。
○竹谷とし子君 是非よろしくお願いいたします。 また、この食品ロスと温室効果ガスということも密接に関係しております。我が国の食品ロス、平成二十九年度の推計では六百十二万トンとされております。この食品ロスの原料調達、生産段階におけるCO2の排出量はどの程度になっているか、御答弁をお願いいたします。
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子です。 まず、大臣に質問させていただきたいと思います。 令和二年度気候変動に関する世論調査において、積極的に取り組みたい、ある程度取り組みたいと答えた方に、脱炭素の実現に向けて日常生活の中で今後新たに取り組んでみたいと思うことはあるか聞いたところ、地球温暖化への対策に取り組む企業の商品の購入やサービスの利用を挙げた人の割合が最も高いという結果であります。
○竹谷とし子君 時間ですので終わります。ありがとうございました。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子でございます。 まず最初に、質疑順序について御配慮をいただきました与野党の先生方に御礼を申し上げます。ありがとうございます。 質問に入らせていただきます。 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、外食、インバウンド等の需要先が消失した生産者等を支援する国産農林水産物等販路多様化事業について農水省に質問をいたします。
○竹谷とし子君 よろしくお願いいたします。 生理用品の困窮だけにとどまらず、生理痛や月経前症候群に関する悩みを誰にも相談できずに抱え込んで苦しんでいるという声も複数寄せられております。生理の悩みがある人が全国どこからでもアクセスできる、生理に関する悩みを受け止めて、心身の負担を軽減し、健やかに生きていく手助けをするオンライン相談をつくっていただきたいと思います。厚労省に答弁を求めます。
○竹谷とし子君 私も、このインターネット上で生理の問題発信しているときに、恥ずかしいから黙ってやりなさいという、周りにそういうことを言われたりして、本当に隠さなきゃいけないことだというふうに思わされていることが女性を苦しめていると思います。 この問題について是非政府としても力を入れて取り組んでいただきたいことをお願いして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○竹谷とし子君 ありがとうございます。 最後に、大臣に伺いたいと思います。 医療的ケアが必要な方が避難場所に受け入れていただけるように、避難場所となる施設に分散電源が必要となる場合、是非支援をしていただきたい。大臣の御所見、伺いたいと思います。
○竹谷とし子君 また、今回の法改正によりまして、第二条の二に「気候変動による水温の上昇その他の環境への影響」という記述がなされます。気候変動と水温上昇との関係について科学的なエビデンス、そうしたもの、環境省の御所見を伺いたいと思います。
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子です。 瀬戸内海環境保全特措法改正に関連して質問をさせていただきます。 本法案の第十六条の二について、追加された内容、「海岸に漂着し、又は海岸に散乱している」、そして「国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連携の下に」、さらに「発生の抑制」、この文言が追加をされております。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
○竹谷とし子君 ポテンシャルはあるということですけれども、実現に向けた後押し、これ政策的に重要なことであります。 その取組の一つとして、環境省では令和三年度に、PPAの活用など再エネ価格低減等を通じた地域の再エネ主力化、レジリエンス強化に取り組むという予算を計上されております。このPPAが再エネ拡大に資するその理由と、環境省としての支援策について伺いたいと思います。
○竹谷とし子君 また、この再エネ導入、今大臣からも比率を高めていくことについて推進をしていく、そういう御答弁をいただいたと思っておりますけれども、この再エネのポテンシャルですね、こちらについてどの程度あるのかということについて環境省も調査をして公表をしているわけでございますけれども、この点について御説明お願いいたします。
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子です。 地球環境を守る脱炭素化に向けて、世界そして日本で動きがあるRE一〇〇について環境省に御説明いただきたいと思います。あわせて、代表的なグローバル企業の取組を御紹介いただきたいと思います。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
委員長 石井 浩郎君 理 事 進藤金日子君 本田 顕子君 山田 修路君 宮沢 由佳君 竹谷とし子君 委 員 上野 通子君 太田 房江君
○竹谷とし子君 自治体が地域にある再エネ資源を活用して導入を推進するということ、非常に重要であります。そのために今回予算も確保されるということでありますので、しっかり地方自治体と連携しながら推進をしていきたいと思っているところでございます。 一方で、地域とともに家庭の脱炭素というものも重要でございます。気軽に手軽に身近なところで取り組めるものとして、LED、照明のLED化というものがあります。
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子です。 脱炭素に向けて、地域や家庭の取組、御協力は重要であります。そうした視点から質問をさせていただきます。 地方自治体が地域内で省エネや温室効果ガスの排出抑制で成果を出すために特に有用だと思われる取組を御教示いただきたいと思います。
○竹谷とし子君 終わります。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
○竹谷とし子君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。 食品ロスについては、この環境委員会でもまた更に質疑をさせていただきたいと思っております。 この食品ロス起源の温室効果ガスにつきましてですが、今大臣からもお話ありました。UNEPやFAOでは、食品ロスや廃棄物、地球温暖化ガスの発生との関係についても発信をされています。
○竹谷とし子君 是非、市民参加型の脱炭素、市民の行動変容を促してライフスタイルを変えて、そして日本全体を脱炭素化していく、これはやはり環境省が取り組んでいく分野であるというふうに思いますので、今既に実践を、先駆的に実践をしていただいている小泉大臣の発信力をもって、是非とも普及啓発にも取り組んでいただきたいというふうに思います。
○竹谷とし子君 今、自分事化するということを御答弁の中でいただきました。これが非常に重要だと思っております。 また、家庭系の食品ロスから出るCO2についての推計はありますけれども、また廃棄もありますし、企業もあります。全体でどれぐらいかということがもっと分かれば、もっと多いと思いますので、これも検討していっていただきたいというふうに思います。 質問を終わります。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
猪口 邦子君 尾辻 秀久君 関口 昌一君 橋本 聖子君 松山 政司君 丸川 珠代君 芝 博一君 鉢呂 吉雄君 竹谷とし子
○竹谷とし子君 是非やるべきだと思います。 その上で、検査の質が重要でございます。二月に政府が高齢者施設等に対して質の低い抗原定性検査を推進しようとしていたことについて、我が党の高橋光男議員の指摘を受けて基本的対処方針修正していただきました。それが現場で反映されているということが重要だと考えます。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君
○竹谷とし子君 西村大臣がおっしゃられたとおり、国民の皆様の命、健康を守るということを第一にして感染拡大の防止に向けた取組を徹底してまいりますとおっしゃられたこと、是非そのお言葉どおりやっていただきたいと思います。 終わります。
委員長 水落 敏栄君 理 事 高橋 克法君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君 竹谷とし子君 東 徹君