2015-05-22 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
お尋ねの諸元につきましては、このうち、竹芝地区につきましては、区域の面積が二・四ヘクタール、容積率の最高限度が一一〇〇%というふうになっております。また、虎ノ門の四丁目につきましては、区域の面積は約一・八ヘクタール、容積率の最高限度が一〇〇〇%というふうになっております。
お尋ねの諸元につきましては、このうち、竹芝地区につきましては、区域の面積が二・四ヘクタール、容積率の最高限度が一一〇〇%というふうになっております。また、虎ノ門の四丁目につきましては、区域の面積は約一・八ヘクタール、容積率の最高限度が一〇〇〇%というふうになっております。
○奥山(文)政府委員 竹芝地区におきましては、御案内のとおり離島向けの貨客船埠頭の再開発を行うということで進めておるわけでございますが、この中にいわゆる公共施設として盛られておりますのは岸壁であるとか緑地等基本的な港湾施設でございますが、これにつきましては、港湾管理者である東京都が整備主体として進めているわけでございます。
○長田委員 それでは私、東京都の問題でちょっとお尋ねしたいのでありますけれども、現在東京都で東京港竹芝地区の再開発計画が進められておるのは御存じのとおりであります。これは昭和六十二年七月二十一日に創立総会が行われまして、そして竹芝地域開発株式会社を設立いたしました。埠頭の再開発を行いまして、そこに多目的ホールや商業施設等を整備しようとする計画であります。
このほか東京港におきましては竹芝地区の再開発、釧路港の旧釧路川地区、八幡浜といいまして四国でございますが、沖新田地区というところにおいて事業に着手するという見込みでございます。 なお、こういう民活事業、単独ではなかなか事業がうまくいかない、あるいは利用にも不便であるということでございまして、必要となります公共事業とか、あるいは土地造成事業につきましては、既に着々と進んでいるところでございます。
まず、六号施設の関係では、東京港の竹芝地区、これはもともと御案内かと思いますが、伊豆方面との旅客のターミナルでございますが、これを再開発して新しい業務用施設、新しい旅客ターミナルをつくろうということで、現在第三セクターの設立の準備の大詰めにきておるという状況にございます。
ただいま先生お話しになりました東京竹芝地区のプロジェクトにつきましては、確かに私たちも一番早く動くというふうに考えておりましたが、土地の取得問題が中心となりまして第三セクターの設立にちょっと手間取っております。
また運輸省も、例えば東京の竹芝地区の再開発計画あたりはかなり実現が早いというふうに聞いておったのでございますが、これがいまだに出てこないのは一体どういう理由があるのですか。両省にお尋ねいたします。
○説明員(奥山文雄君) 運輸省関係のプロジェクトにつきましては、現在全国で構想されているものを集めますと、約三十プロジェクトほどになるわけでございますが、そのうち当面の事業化が図られるものとして考えておりますのは、東京都の竹芝地区再開発計画とか、北海道の釧路港の再開発計画とか、愛媛県の八幡浜港の再開発計画、横浜港のMM21計画に関連するもの等のプロジェクトが当面の対象と考えておるところでございます。
さて、これらの中で、ことし、昭和六十一年でございますが、比較的早く事業化が図られるもの、ことしあたりから動き出すものと見られておりますものは、東京港の竹芝地区の再開発計画とか、それから北海道釧路港の再開発計画、八幡浜の沖新田の再開発計画、横浜のMM21計画といったふうなものが考えられておるところでございます。
先ほど説明の中でございました東京港の竹芝地区のように、既に実施できる候補地もあるようでございますが、広島港の宇品地区の場合、どのような見通しを持っておられるかということです。
そういった条件ではございまするけれども、私たち港湾の周辺で全国を見ておりますと、比較的早い時期に動き出すと考えられるものは、東京港の竹芝地区の再開発計画だとか釧路の再開発計画、そして八幡浜の再開発計画、そしていわゆる横浜のMM21計画、これらが中でも早く動き出すプロジェクトであろう、こういう見方をいたしております。