1984-05-08 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号
科学技術庁原子 力局長 中村 守孝君 運輸省船舶局長 神津 信男君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 安藤 良夫君 参 考 人 (東京大学教授)小出昭一郎君 参 考 人 (東京商船大学 教授) 竹村 数男
科学技術庁原子 力局長 中村 守孝君 運輸省船舶局長 神津 信男君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 安藤 良夫君 参 考 人 (東京大学教授)小出昭一郎君 参 考 人 (東京商船大学 教授) 竹村 数男
本日は、両案審査のため、参考人として東京大学名誉教授安藤良夫君、東京大学教授小出昭一郎君及び東京商船大学教授竹村数男君に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、両案について忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
○参考人(竹村数男君) 林先生にお答えいたします。 いまの原子力船という言葉は、多分原子力艦船の艦の方ではないと思います。そういう意味でお答えいたします。一番早くできました船はソ連のレーニン号、砕氷船でございます。その次にできましたのが、アメリカのサバンナ号でございます。その次にできましたのが、西ドイツのオット・ハーン号。その次がソ連のアルクチカ号、アルクチカ号は砕氷船。
○参考人(竹村数男君) お答えいたしますが、何とおっしゃられましたか、私が申し上げたのは原子力委員会の原子力船研究開発専門部会の一員ということで、去年の二月からことしの五月までという期間でございます。「むつ」のいまのお尋ねの件とは全然違う種類のものでございます。
○参考人(竹村数男君) お答えいたします。 先ほども私の陳述の中に申し上げたかと思うんですけれども、船というのは非常な厳しい環境の中で、しかも外からの援助がない孤立移動体というところが一番の特徴なんです。
博義君 吉田 之久君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 下邨 昭三君 科学技術庁原子 力局長 石渡 鷹雄君 科学技術庁原子 力安全局長 牧村 信之君 委員外の出席者 参 考 人 (東京商船大学 教授) 竹村 数男
本日は、両案審査のため、参考人として、東京商船大学教授竹村数男君、日立造船株式会社代表取締役社長木下昌雄君、前むつ市長菊池渙治君、長崎県議会議員速見魁君、日本原子力研究所労働組合中央執行委員長井坂正規君、全国造船重機械労働組合連合会産業対策局長中川幹雄君、以上六名の方々から御意見を承ることにいたします。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。