1974-03-15 第72回国会 衆議院 文教委員会 第15号
○栗田委員 竹山県知事が会長となりまして、名目一億、実質二億円を集めようということでいまやっているわけです。この募金の目標ですが、割り当てられております。募金を割り当てるということについていかがでしょうか、自治省のお考えを伺いたいと思います。集める前に割り当てられているのですね。
○栗田委員 竹山県知事が会長となりまして、名目一億、実質二億円を集めようということでいまやっているわけです。この募金の目標ですが、割り当てられております。募金を割り当てるということについていかがでしょうか、自治省のお考えを伺いたいと思います。集める前に割り当てられているのですね。
○勝澤分科員 最初に航空局長にお尋ねいたしますが、昨年の十二月の二十一日に衆議院の運輸委員会におきまして、静岡県の選出の斉藤正男委員の質問に対しまして、内村航空局長は、静岡の竹山県知事から、将来貨物専用空港というものが必要になると思うので、静岡県としてもそういった計画を持っているという話があったと発言されておりますが、どのような内容であったのか、詳しく御説明願いたいと存じます。
したがってそういうものの基準も何もきめないで、竹山県知事はこういうことを言っておられます。硫化水素はたいしてあまり問題にならないのだ、したがってこれをやれば必ず成功するというようなことを新聞で発表いたしておられます。ところが政府は、もう県だけにまかせておいて、もしそれをやったために公害が今度は起こった場合に、一体どういうふうにお考えになるのか。
私は地元の竹山県知事に言ったわけでありますが、竹山さんなり遠藤さんなり建設大臣をやっていたが、道路ができなかったといって実は皮肉まで言ったわけでありますけれども、考えてみると、これはどこに欠陥があるかというと、結局こういうものは票にならぬからなんです。治山治水は票にはならない。国道は票にならない。市町村道百万か二百万持っていって舗装しておけばいい。