2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
宮崎県の美郷町に救急隊三隊、徳島県の勝浦町に救急隊一隊、沖縄県の竹富町、竹富島ですね、ここに救急隊一隊ということで、この会社は三十五人の救急救命士をそのような隊に分けて活動をされているということだそうでございます。しかし、この宮崎県美郷町ですが、年間の契約費が大体一億円ということで、非常に大きな町の負担になっているということであります。
宮崎県の美郷町に救急隊三隊、徳島県の勝浦町に救急隊一隊、沖縄県の竹富町、竹富島ですね、ここに救急隊一隊ということで、この会社は三十五人の救急救命士をそのような隊に分けて活動をされているということだそうでございます。しかし、この宮崎県美郷町ですが、年間の契約費が大体一億円ということで、非常に大きな町の負担になっているということであります。
○大村政府参考人 今の竹富島の話は詳しくは存じませんでしたけれども、先ほど申しました、例えば健康観察のオンライン化、大阪府の事例ですけれども、こういったようなものは、例えば、かなり初期の頃でございますけれども、自宅療養をされている皆様ですとかホテルで療養をされている皆様、こういった方について、まさにスマホのIT技術、こういったものを使いましてなるべく把握をして、それを関係者に情報共有しようというようなことの
例えば、小さい自治体であればやりやすいんですけれども、沖縄県の竹富島、ここにおいては、入島する方、原則として全ての方に対して、スマホのアプリで健康観察をしてくださいねというふうにお願いをして、それでクラスターの発生を防止しているといったような事例もございます。
また、国立公園満喫プロジェクトにおいても、例えば西表石垣国立公園の竹富島への入域料、これは三百円、既に導入をされています。そして、妙高戸隠連山国立公園の妙高山、火打山への入山料、これは五百円、この徴収等が実現をしているところであります。 今後とも、地域自然資産法等の関係法令も活用しつつ、利用者負担の仕組みづくりを地域と連携をして積極的に推進していきたいと考えています。
政務官も、やはり先島、竹富島、あるいはこの与那国の方に実際行って、これは本当に大事なんですよ。与那国から出ようと思っても冬は北風が強くて祖納港は使えませんから、南の港しか使えない。で、石垣島には百五十キロも離れていますから。どうやって国民を守るかと、これは非常に大事な問題ですので、備えあれば憂いなし、憂いあれども備えなしは無責任ですから、是非よろしくお願いしたいと思います。
教科書問題というのは、竹富島の教科書採択の問題ですけど。でも、うそはつきませんでしたよ、うそは。あらゆる法令、関係法令、あらゆる議事録等々精査をして、堂々ときちんと議論しましたよ。うそはいけません。事前に概要の説明に行ったことになるんですか、それで。
沖縄では、竹富島と並んでこの二カ所です。 島の水産業の拠点で、唯一の村民の足である定期船が就航する渡名喜漁港、この渡名喜漁港というのは、村民にとって最も重要な公共施設であります。渡名喜漁港は、台風など天気が荒れたとき以外にも、比較的小規模な季節風によっても、リーフ前面の港の入り口付近が荒れて、波が高くなり、漁に出ることやあるいはフェリーの欠航など、大変大きな影響を与えているんですね。
続きまして、竹富の話なんですけれども、あの地域は竹富島だけじゃなくて西表ですとか黒島ですとか小浜島ですとかたくさんの島々があって、これはそれぞれ水の確保というのが非常に難しくなっています。例えば、大きな西表の方にダムを造りたいというのが一つあると思うんですけれども、あそこは世界自然遺産を目指していて、なかなかダムというのは造れないわけですね。
先般、実は私ども竹富町に行って、石垣の教育委員会と竹富の教育委員会の皆さんからお話を聞きまして、ちょっと私、認識がなかったんですけど、竹富町というとあの竹富島だけかと思ったら、竹富町というのは全十六の島、十六島ですね、十六島で成っているのが竹富町と言うんだということがまず一つ。それと、小中学校とかの数が、小中の統合校が七校あって、小学校が四校で、中学校が二校といって計十三校あるんですね。
実は、私も大島委員と一緒に先般現地訪問させていただきまして、沖縄県教委、石垣教委、そしてまた竹富の教育委員会の皆さん、余りじっくりとというわけにはいきませんでしたが、しっかりと意見交換、お話をさせていただきまして、竹富島で竹富小中学校にも訪問して、現場の状況、また現場の校長先生、教員の皆さん、お話をさせていただいて、この三年間のこの問題について、なぜ残念ながらここまで問題が継続してしまったのかということについても
したがって、今何をどう改善するのかというのは物すごくいろいろありますが、一つは、自治体側あるいは地方教育委員会の側が、その意味内容をきちんと自分たちの能力で判断するということが必要なんだろうというふうに思いますし、竹富島のような問題であるならば、そのためにこそ国地方係争処理委員会がつくられているわけですから、そこでどちらの言うことが正しいのか一回やってみたらいいと思うんだけれども、やめる、やらないというので
調べてみますと、実際に私が幾つかの島、竹富島とか伺ったわけでございますけれども、島に郵便局しかないというところが十二あります。この(う)と書いてあるところですね。二枚目に地図がございますので、ちょっと見ていただければと思います。そして、もう一つございますのは、(お)というのが書いてございますけれども、郵便局が島になく、最も近い島に行くと郵便局しか金融機関がないというようなところが四つある。
先ほどもお話ししましたように、尖閣諸島をとられることによって日中中間線が変わってくる、自国の、私の預かっている島のすぐ近くに侵略的な思いを持った国が何らかの施設をつくる可能性が出てくるというふうになったときに、石垣島は四万八千の住民ですが、その隣に竹富島や西表島を含めた竹富町、そしてまた、ちょっと離れたところに与那国島があります。
私は、竹富島に、沖縄に行かせていただきまして、ワンストップサービスを全国で四か所始めた、人口三百人ぐらいでございますが、役所の出先もなくて郵便局だけがあるところでございましたが。
石垣島を含めて、竹富島とか、その古き良きものを維持していくというところに、今精力的に自治体が強化していただいているところも数多くありますから、是非またそういうものを今度資料として御提供していきたいと思います。
竹富島の話も、これは大事なことであります。しかし一方で、行財政の効率化、そして郵貯をいかに経済活性化のために使うか、これはもっと大きな課題であります。そういうのがごっちゃになって論議されて、どれが最優先として今国家のために、これからの日本の経済のために論議をされるべきことなのか、そしてどういう仕組みをつくり上げていかなければいけないのか、この辺があいまいになっている。
私は、十三年前、沖縄県の竹富島というところに行かせていただきました。ここは、石垣市だったと思いますけれども、三百人ぐらいおりまして、郵便局は一軒だけございまして、地方公務員も警察官も、それから役所もだれもいない。そこはワンストップ行政サービスをしておりまして、台風があの辺はよく来ますから、来たら、大体一週間から二週間、竹富島から石垣島本島に渡れない。
そして、十二号、これは沖縄の竹富島などの風水害が対象となっておるわけでございます。 これらの災害は、もう既に能登半島あるいは中越等々の災害の模様は御承知だと思いますが、例えば中越沖地震では十五名の死者が大変残念なことでございますが出ておるほか、各地で多大な人的、物的な被害が生じております。四号では七名、十一号では四名の死者、行方不明者が出ておるということでございます。
ここに私も行きましたが、二十便、竹富島まで通えるようになっている。やはり、競合路線を認めると、離島においては非常に船賃が安くなる、便利になる。結局、離島の船便を阻害しているのは、まさに国土交通省である、その行政である。ここはぜひ是正していただきたいと思うんです。
話は飛びますけれども、私、少し前に、石垣島のすぐ上の竹富島というところに行きました。竹富島は寝たきり老人がいないんだというお話をいただきました。それはなぜかというと、やはり地域のコミュニケーションが、皆さんそれぞれ声をかけ合って、ぼけている暇がないようにいろいろな町の事業に声をかけ合って連れ出していくんだと。
どうしても生きていく上で整備をしなければならぬということで、恐らく今ゆがふ館なんかも造られたんだろうと思いますが、私はここ最近竹富島へ行っておりませんのでまだ見ておりませんが、各島々それぞれ、本当にしまちゃびという、島であるからこの苦労をする、されるという方々が非常に多いものですから、そういう意味で、港を整備したりあるいは道路を整備したりというのは、もう島の人方、人にとっては私は大変重要なことだというふうに
正に小池大臣でしかできない分野が私はここにあると思っておりますので、期待を込めて質問をさせていただいているわけでございますが、その小池大臣、竹島の、竹富町、竹島、どうも済みません、竹富島ですね、済みません、竹富島のゆがふ館、行ったことございますでしょうか。
はい、私も先日、私、この竹富島が大好きでございまして、別に宣伝するわけじゃないんですが、ここ行ってまいりました。 で、オーリトーリって、いらっしゃいということをオーリトーリって言うんですが、現地で竹富島のことをタキドゥンと言うんですね。テードゥンとも言うんです。
また、沖縄独特の、やはり先ほど申し上げたようにアジアの競合地との問題をどうしていくのかとか、その意味では沖縄でも竹富島は竹富島の顔がありますし、それから沖縄本島でも地域によって顔が違いますし、島々もこれから美ら島活性化ということも含めて、それぞれの特徴を生かしたようなことをこれからもう少し拡大していかなければならない。