1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会 第19号
過剰介入問題、 北海道開発庁関係では、米の減反、公共事業の補助負担率の引き下げ等、 行政管理庁では、プライバシー保護に関し、国勢調査、各省庁統計、官庁の電算化普及、情報公開法との関係等、国家公務員定員削減計画と国立病院、療養所の医療整備等、 環境庁関係では、多摩川、北生駒国定公園等の自然環境保全、志布志湾、新関西国際空港、千葉市内の東関東自動車道、多摩川沿いの外郭環状道路等の環境アセスメント、竹原火力発電所集中立地
過剰介入問題、 北海道開発庁関係では、米の減反、公共事業の補助負担率の引き下げ等、 行政管理庁では、プライバシー保護に関し、国勢調査、各省庁統計、官庁の電算化普及、情報公開法との関係等、国家公務員定員削減計画と国立病院、療養所の医療整備等、 環境庁関係では、多摩川、北生駒国定公園等の自然環境保全、志布志湾、新関西国際空港、千葉市内の東関東自動車道、多摩川沿いの外郭環状道路等の環境アセスメント、竹原火力発電所集中立地
ざっと申し上げますと、いま竹原市にあります電源開発株式会社竹原火力発電所、現在六十万キロワット発電をいたしておりますけれども、これを近い将来に三百七十万キロワットにするというものでございます。
その後、当社の竹原火力発電所に第三号機、七十万キロワット、同じく長崎県の松浦火力、九州電力との共同プロジェクト、三百四十万キロワットのほか、各電力会社におきましても、輸入炭火力開発計画が相次いで策定されておりますが、これらは昨今のエネルギー情勢の急変に即応し、また、長期的観点に立ったエネルギー源多様化政策の要請にこたえるものとして、その一層の拡大が期待されているものでございます。
次に、広島県に竹原火力発電所がございますが、その三号機として本年三月に電源開発調整審議会で御裁決を受けまして、これから着工に入る予定でございますが、大体五十七年の七月ごろには運開に入れるのじゃなかろうかと思っております。 それから、第三番目といたしまして、やはり長崎県の松浦に九州電力と共同で三百四十万キロワットの石炭火力開発を計画いたしております。
それから竹原火力発電所の三号、七十万キロワットでございますが、こういったものの運転開始を見込みまして、五十五年以降の需要を五十ないし六十万から、将来は百五十ないし百七十万トンまで考えておるわけでございます。なお、この電発のほかに二、三の電気事業におきましても中国炭の輸入を考えておる、そういったことを前提として一般炭の受け入れ数量を算定いたしたわけでございます。
なお、最後に電発の中四幹線と竹原火力発電所建設現場をも視察いたしました。以下、私どもの特に印象を受けた点を中心に、総合的にその概略を御報告申し上げます。 四国では、現在、四国四県を一体とした産業開発の推進と地域経済の繁栄を目標として、民間人による四国経済連合会が組織され、四国開発のマスター・プランの実現に努力して、地道に成果を上げつつあります。