2018-02-14 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(竹信三恵子君) やはりもっと、ある意味同一労働同一賃金というのをきちんとやるとか、それから働く側に立った改革というものが必要になってきているのではないかと思うんですね。今の改革というのは、失礼ながら、やはり雇う側にとって非常にやりやすいという形になってきてしまっているので、それを働く人の側からやっていく必要があるというふうに思います。
○参考人(竹信三恵子君) やはりもっと、ある意味同一労働同一賃金というのをきちんとやるとか、それから働く側に立った改革というものが必要になってきているのではないかと思うんですね。今の改革というのは、失礼ながら、やはり雇う側にとって非常にやりやすいという形になってきてしまっているので、それを働く人の側からやっていく必要があるというふうに思います。
○参考人(竹信三恵子君) 一番今機能しているのは、いろいろ毀誉褒貶があるにしても、ユニオンという地域関係のところの相談窓口が一番機能しています。そういうところにもっとちゃんと学生に対して利用ができるのだというようなことを言っていったり、そういった知識の教育というのが非常に必要になってくるのではないかと思います。 以上です。
○参考人(竹信三恵子君) 二十代から三十代というところですね。本当はもっと上の人というのは今おっしゃったとおりと思いますが、取りあえずその辺りぐらいまでで様々な教育とか支援をしていくということが必要ではないかと思います。