1956-03-19 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号
またそういう発言を大臣みずからがされた、次官もされたということを、古畑、竹中等の、十六、十七日の公聴会の公述人の諸君も言われておる。もし大臣が今のように、物と技術とを分けた暫定案で四月一日から分業に入るとするならば、私は暫定案はできないと断言してはばからぬと思います。もし物と技術とを分けたものでなければのめぬということになると、当然そういう結論になろと思います。
またそういう発言を大臣みずからがされた、次官もされたということを、古畑、竹中等の、十六、十七日の公聴会の公述人の諸君も言われておる。もし大臣が今のように、物と技術とを分けた暫定案で四月一日から分業に入るとするならば、私は暫定案はできないと断言してはばからぬと思います。もし物と技術とを分けたものでなければのめぬということになると、当然そういう結論になろと思います。
勝又は、当時公文書等を見せられたのでありますがゆえに、これを固く信じて、そうして自己の知合いである明治興業株式会社東京支店にこの旨を告げて、そうしてこの明治興業株式会社からその代金の一部として二百八十万円を領收いたし、これを都川、中山、竹中等に渡したのであります。しかるにその後軍服拂下げは実現せずいたしまして、ここに勝又が詐欺罪として明治興業株式会社から訴えられたのであります。