2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
次に、大原参考人、竹中参考人、お二人にお伺いしたいと思います。 今回、障害者がひとり暮らしを継続するに当たって、自立生活援助というものが創設をされました。特に、大原参考人も意見陳述の中で、グループホームで生活しなければならない方々もいるけれども、一人で生活したい、自立したい、オーダーメードの支援が必要だ、選択肢をぜひふやしていくことが大事だという意見陳述をなさいました。
次に、大原参考人、竹中参考人、お二人にお伺いしたいと思います。 今回、障害者がひとり暮らしを継続するに当たって、自立生活援助というものが創設をされました。特に、大原参考人も意見陳述の中で、グループホームで生活しなければならない方々もいるけれども、一人で生活したい、自立したい、オーダーメードの支援が必要だ、選択肢をぜひふやしていくことが大事だという意見陳述をなさいました。
続けて竹中参考人にお伺いをしてまいりたいと思います。 今回の改正案の中で、就労定着支援というところが創設をされました。障害を持って働いている方が、仕事を続けていく上でいろいろな課題に直面するんだというふうに思います。そこで、相談、そして課題の把握ですとか、企業等の関係機関の連絡調整、ここで必要な支援が行われるということになりました。
次に、竹中参考人にお願いいたします。
また、そのことは竹中参考人やその他の学者からもお話を聞けた事柄でありました。 以上申し上げまして、意見の発表といたします。ありがとうございました。
この前提条件の上で望ましい選挙制度としては、竹中参考人が提示いたしました単記式の大ブロック制を挙げたいと思います。大ブロックとは、例えば東海とか近畿とかいった方面単位の区域のことです。この大ブロック制は、かつて参議院の西岡議長が提案したものでもあります。以下に三つ理由を挙げます。 理由の一つ目は、一票の較差を是正するためです。
そうしますと、いわゆるつるしの問題もあるんですけれども、審議時間を確保するという考え方からは、竹中参考人としてはどのような考えがあるか、教えていただきたいと思います。
竹中参考人には、今のような観点、つまり、多様な民意の反映、そして一票の価値の平等性含めて、今定数削減ということが非常に言われているわけですが、一方で、逆に本当に今の定数が適正なのかどうかという議論もあります。我々も考えております。竹中参考人はどういうふうにお考えでしょうか。 むしろ、日本は人口比で国会議員の数は少ないという御意見も強くあります。
次に、竹中参考人にお願いいたします。竹中参考人。
これに関連してちょっと三点ばかり御質問させていただければと思いますけれども、先日参考人質疑で、竹中参考人、製薬関係の方ですが、やはりこれからは、患者さんから検体組織をいただいて、それを初めから創薬に活用できるように使えるという包括的な契約をつくるといった法整備をぜひお願いしたいというような御要望がありましたけれども、政府としてどんなお考えか、お聞かせいただければと思います。
○竹中参考人 私自身、こういうファンドに応募したことはございません。したがって、詳しくは述べられませんが、以前の三省庁でありますと、そこに所属するといいますか、管轄になる独法などにファンディングの機構があって、孫がファンドするような形もございました。
○竹中参考人 お二人の意見と余り変わるところはございませんが、今回この法案が出てきた背景は、もちろんステークホルダーであります国民の方が、今、健康・医療に一番要望が強く、その中の科学技術を一つきちっと区分けして、それを育ててみようという意図だ、このように思っておりまして、総合科学技術会議では全体を見ていただき、そして、その中の健康・医療はこの本部できちっと見ていただけたら、このように思っております。
次に、竹中参考人にお願いいたします。
○山口(富)委員 では、続きまして竹中参考人にお尋ねしますけれども、きょう私、お話を聞いておりまして、この間長野で行われたスペシャルオリンピックスのときに、ケネディ元大統領の妹さんが来日されて、インタビューに答えられている姿を改めて思い浮かべました。
まず最初、竹中参考人にお伺いをしてまいります。 私も、竹中参考人のあの「ラッキーウーマン」を読んだことがございます。大変エネルギッシュな行動力、本当に勇気を与えていただけるものと大変感動いたしました。また、ユニバーサル社会の構築というものも目指していらっしゃるということでございます。
次に、竹中参考人にお願いいたします。
私は、いつも参考人の皆さん方にお越しいただくときに先生方が書かれておられる本を読ましていただいておりまして、前回の竹中参考人のときもそうだったんですが、そういうものを参考にさしていただきながら、限られた時間ですが、それぞれ一問ずつお伺いしていきたいと思っております。
竹中参考人、お願いします。
次に、議事の進め方でございますが、まず竹中参考人、石川参考人、天海参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただきました後、二時間半程度、午後四時三十分までの間、各委員の皆さん方からの質疑にお答えいただく方法で議事を進めてまいりたいと存じます。 この質疑につきましては、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行いたいと存じます。
竹中参考人、石川参考人、天海参考人には、御多用の中、本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の私ども調査会の調査の参考にさせていただきたいと思います。本調査会を代表して厚く御礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。 本日はこれにて散会をいたします。 午後四時二十六分散会
先ほど申し上げた共助、公助という点で、今後の制度の将来像を考えたときにどちらに重きを置くべきか、もう一つは、四十五年間掛けていただくという方法だってあるではないかという意見がございますけれども、これについての見解を、竹中参考人、福岡参考人そして鈴木参考人からそれぞれお伺いをしたいと思います。金参考人には後でもう一問させていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
一方では、百万坪の十三カ所のグリーンピアの問題で、赤字を抱えたまま解散、それ自体の中身もきっちりと情報公開されていないということで、この三つの法案が審議されている中で、慎重審議をということをずっと野党としては訴えているわけですが、竹中参考人、年金法案本体以外のこの二つの法律に対してどのような御見解をお持ちか、お伺いしたいと思います。
もうぎりぎりですけれども、竹中参考人に、時間がございませんので、簡単にお答えいただきたいと思います。 女性の年金につきましてはどのようなお考えをお持ちかということをお教えいただければと思います。すごく漠然とした質問で恐縮でございます。
時間になってしまいまして、竹中参考人それから西崎参考人には早期是正措置の問題や公的資金の規模の問題で大いに伺いたいところだったのですけれども、また別の機会にさせていただきます。きょうはありがとうございました。(拍手)
その点につきまして、竹中参考人の御意見を賜りたいと思います。
次に、竹中参考人にお尋ねをしたいと思います。 先ほど早期健全化スキームに絡みまして、大量一括の資本注入数十兆、あるいは半年おくれればそれは百兆も必要性があるのじゃないかとの私見をいただきました。この辺をもう少し詳しくお聞かせいただければと思うのです。
しかし、その中にさまざまな問題があって、リム参考人なんかは日本はどうも立ちおくれているんじゃないかという意見があるんですけれども、竹中参考人は、これはアメリカがアジア太平洋地域を新たなフロンティアとして猛烈な力を入れているということをかなり事実に基づいて述べられている。それで、同時に、ASEAN諸国の動向、特に中国が今後どうなるか、かなりいろんな議論がここにあったと思うんです。
竹中参考人もマーケットスレットの通商政策、自国市場からの締め出しによるおどし政策に触れましたけれども、その実例は日米貿易交渉であります。一方的な円高への誘導、日米構造協議での四百三十兆円という巨額な公共投資や半導体、自動車部品交渉での数値目標の押しつけ、傍若無人な規制緩和要求など、アメリカ側の態度は経済の論理を超えたものです。
議事の進め方でございますが、長谷川参考人、広野参考人、竹中参考人の順序でそれぞれ三十分程度御意見をお伺いいたします。その後、二時間三十分程度質疑を行いますので、御協力をよろしくお願い申し上げます。 なお、意見、質疑及び答弁とも、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず長谷川参考人から御意見をお述べいただきたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。長谷川参考人。
長谷川参考人、広野参考人、竹中参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しい中、長時間御出席をいただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時八分散会
次に、竹中参考人にお願いいたします。竹中参考人。
○竹中参考人 御指摘のようなことが問題があるということは承知いたしておりますけれども、委員会ではまだそういうことは議論いたしておりません。 政府の特殊法人の整理合理化についての決定、あと政府系金融機関のことが決まれば全部出そろうわけでありますけれども、それが終わりましたら、詳細に監視といいますか調査をいたしまして、それから私どもの考えをまとめていきたい、こういうふうに思っております。
○竹中参考人 御指摘は大変重要な問題でありまして、もちろん行政改革委員会でも念頭に置いて考えるわけですが、しかし、それは何よりも国会の大問題でありまして、国会というまさに国民の代表のお集まりになっているところで、これは御議論なり方向をお決めになるべき問題ではないかというふうに理解をしております。
なお、議事の順序についてでございますが、竹中参考人に二十分程度御意見をお述べいただき、次に、委員からの質疑に対してお答えいただきたいと存じます。 それでは、竹中参考人にお願いいたします。
次に、竹中参考人でございますが、日本においては社会貢献活動は外資系企業の方が熱心であるというふうに言われております。特に日本アイ・ビー・エム社は社会貢献活動を重視しておられる企業と聞いておりますけれども、従業員に対して社会貢献活動の重要性についての啓蒙を、これからの課題ですが、今後どのように行っていかれるのか。
○会長(櫻井規順君) 竹中参考人、ちょっと私の不注意で失礼しました。前の立木理事の質問にもあわせてお答え願いたいと思います。
次に、竹中参考人からお願いいたします。
○竹中参考人 お答えいたします。 昨年、料金改定に際しまして、衆議院の逓信委員会で御議論をいただきまして、受信料改定の必要性とか改定の幅、それから今先生御指摘の、どうして提出がおくれたのかということも非常に議論されました。
○竹中参考人 お答えします。 今日の日本の国際社会での役割はますます強まっていると存じます。こうした中で国際放送の充実が求められているわけでありまして、NHKとしてもこれに努力をしてきたわけでございますが、この八俣の送信所のさらに拡充整備、それから中継基地を海外にさらにふやすというような点につきましては、膨大な経費がかかります。
○竹中参考人 お答えいたします。 先生御存じのように、平成二年度に六年ぶりに料金を改定していただきまして、ただいまは一年過ぎ三年度、二年目にかかっているところでございます。この経営計画の初めの部分、非常に大切なところでございますので、初めから引き締めてまいっておりまして、業務の徹底的な見直しを行うとともに効率経営を進めまして、健全な財政運営に努めているところでございます。
○向山一人君 竹中参考人にお伺いしますけれども、日本アイ・ビー・エムでコンピューター、あるいはICのような部品等を生産しておりますね。そのうち生産の何%くらいかはアメリカの今度は本国へ輸出しているだろうと思いますけれども、どの程度輸出していますか。
次に、竹中参考人にお願いをいたします。
○竹中参考人 公正取引委員会は御承知のとおり合議制でありますから、少なくとも独占禁止法を尊重する考え方の持ち主であれば、その中から一番適正な方がおなりになればいいのであって、かりにその中の一人の人が通産省に長い間おられた、あるいは通産省の御推薦の方がお入りになった、そういう場合でも、もし通産省が非常に公正な産業政策をおとりになっていらっしゃるのであれば、国民は別に疑惑は持たないかもしれませんけれども
○竹中参考人 御質問、私も同感の点が多いと思います。特に、事実かどうかわかりませんけれども、国民は鉄鋼の大手会社と通産省というのは一体ではないかという疑惑を非常に広い範囲で持っておる。また、少なくともそういう疑惑を持つに足るだけの幾つかの材料があります。
○竹中参考人 鉄鋼の大型合併が独占禁止法に違反するかどうかという点に限ってお答えしますと、そういうことの最終的な判断は当然公正取引委員会がお下しになるわけですけれども、私個人としては、これは第十五条に抵触する、違反するというふうに考えております。ただ、この機会にどうしても申し上げたいことは、公正取引委員会というのは、御承知のとおり準司法的な機関であります。
○竹中参考人 せっかくの御質問をいただきましたので、私の感じます点を率直に述べさせていただきたいと思います。 御質問の趣旨は二つあるのではないか。その第一は、NHKの経営の姿勢はどうであろうかという問題と、いまの財務制度についてどう考えるかという御質問ではないかというふうに私理解いたします。
○竹中参考人 参考資料としてお手元にお配りしております「都市ガス普及第二次五カ年計画」の十九ページに載せてございますが、法人税で申し上げますと、三十二年度が三十億でございましたものが、三十七年度末には五十五億になります。
○竹中参考人 資金も資材も約三〇%くらいふえる見込みでございます。