1964-04-09 第46回国会 参議院 商工委員会 第20号
○中田吉雄君 最後に竹下次官にお伺いしますが、日本経済の発展の至上命令であります輸出を振興するために、ジェトロのになうべき役割りは非常に高いと思うのですが、これはもうジェトロができましてからだいぶ日がたっているのですが、これは阿部、椿委員等も申されましたように、やはり各関係省と緊密な連絡をとってやるということは必要だと思うのですが、これが海外市場調査会として発足しましたのが昭和二十六年、ジェトロになりましたのが
○中田吉雄君 最後に竹下次官にお伺いしますが、日本経済の発展の至上命令であります輸出を振興するために、ジェトロのになうべき役割りは非常に高いと思うのですが、これはもうジェトロができましてからだいぶ日がたっているのですが、これは阿部、椿委員等も申されましたように、やはり各関係省と緊密な連絡をとってやるということは必要だと思うのですが、これが海外市場調査会として発足しましたのが昭和二十六年、ジェトロになりましたのが
そういう点については、特に中小企業金融公庫なんか、そういうことのないように、ひとつ十分な指導と監督をお願いして、私は竹下次官、中野長官に対しては希望を申し上げてこの関係の質問はこれだけにします。
ですから非常に企業そのものはうまくいっているのですが、そのために、普通の金利より千二百万多いために、何とか実質金利を下げぬことにはどうにもならぬということで、これはとても——渡邊さんがだいぶハッパをかけて、威勢のいいかけ声もしておられますが、これはとても容易なことじゃないと思うのですが、私は実質金利を下げるということは最高の通産政策の一つじゃないかと思うのですが、竹下次官、これはどうなるでしょう。
○中田吉雄君 竹下次官にお伺いしますが、こういう臨時法といいますか、限時法は、法の運用上、まあどうせ延長すればいいというようなことで、いろいろ基本計画を立てたり振興計画を立てたりするのに、心がまえというものが、これは前の軽機械のときでもあったんですが、心がまえが、まあ少しルーズになるといいますか、そういうことはないものでしょうか。
ひとつ竹下次官からでありましたが、これはもう生まれたわけですから、両者がやはり調整して相互競合のないようにやられたらいいと思います。その点をひとつ申し上げておきます。
○中田吉雄君 まあ、自然科学的な、あるいは技術的な問題ならなんですが、社会科学のほうなら、私は、先日いただいたようなのは、目的意識といいますか、そういうことが直ちに第一条に沿うかどうかは、これは非常に疑問だと思うのですけれども、これは見解の相違かもしれませんが、竹下次官にお伺いをいたしますが、これにもありますように、自主性を尊重して非常に効率的にやるということがあったのですが、先日福田大臣がほとんど
ひとつ竹下次官、新しく御就任ですから、ぜひがんばっていただきたいと思いますが、ここで中小企業金融公庫と国民金融公庫についてちょっとだけ、歩積み両建ての問題もあるのですが、私は金利は低いほどいいと思うのですが、むしろ私はもっと金利を低くするよりか、そのこともさることながら、私は実際はワクをもっと増大してもらったほうがいいのじゃないか。