竹下内閣官房長官は瞬間でありますとも、政府は国家民族悠久の歴史の中に続くわけでありますから、これは一生懸命に検討し続けていかなければならない問題であるという認識を持っておるということをお答えして――これは、御不満であるということは私には十分わかりますが、それ以上、今次春闘に際して私が政労協に対して新しい方途を発見したという答弁ができないことはまことに残念に思いますが、御了解いただかなければならない、
竹下内閣官房長官。
政府側からは、竹下内閣官房副長官、高辻内閣法制局長官、大友憲法調査会事務局長事務代理、鹽野司法法制調査部長が出席いたしております。 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
竹下内閣官房副長官。