2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
この入場人員数というのは、これは競馬場周辺のにぎわいなんかにも、いわゆる地域経済にも大変に影響を及ぼすものでありますから大事なんでありますけれども、近年は訪日外国人観光客が増加しているという状況もあって、外国人が競馬に来られるということも増えているようであります。
この入場人員数というのは、これは競馬場周辺のにぎわいなんかにも、いわゆる地域経済にも大変に影響を及ぼすものでありますから大事なんでありますけれども、近年は訪日外国人観光客が増加しているという状況もあって、外国人が競馬に来られるということも増えているようであります。
そして、競馬場への来場者が増えれば競馬の売上げの増加だけではなくて競馬場周辺の商店街にもにぎわいをもたらすということですので、まずはいかにして来ていただく方を増やすかということが大事だと思っていまして、このために、各地方競馬主催者におきましては、現在においても地元の農畜産物の販売施設の併設ですとか地元グルメの出店ですとか、今委員御指摘のような家族向けのイベントの実施ですとか、それから地域の観光ツアー
競馬の振興は、これら公益への一層の貢献を可能とするほか、地域の雇用ですとか、競馬場周辺の商店街の売上げへの貢献ですとか、馬産地の振興など地域経済の活性化に資する意義もあるのではないかと認識しております。
そこで、競馬場周辺の観光との連携、それを通して多くの方々に来場していただくような取り組みについては、ぜひ積極的に応援をしていただきたい、御支援をいただきたいというふうにも思います。 特に、福島、秋には、秋の福島競馬も十一月に開催されました、ちょうど果物がおいしい時期です。果物がおいしく、そして温泉もある福島市内で本当にいい時間を過ごしていただきたいという思いもあります。
三 競馬場の入場者数の増加は、競馬関連の雇用を創出するなど地域経済へ寄与することが見込まれるため、家族連れで入場しやすい親しみのある競馬場づくり、ファンサービスの向上、競馬場周辺の観光との連携等来場促進の取組がなされるよう指導すること。
競馬の振興は、今委員御指摘のように、これら公益への一層の貢献を可能とするほかに、地域の雇用ですとか、競馬場周辺の商店街の売り上げへの貢献ですとか、馬産地の振興など、地域経済の活性化に資する意義があるというふうに認識をしております。
現在におきましても、もう既に一部は実行に移しているところでございまして、競馬場周辺の清掃あるいは交通整理といったことは、これはもちろん他の機関、子会社でなくても実施できるわけですから、こういったものについては契約方法を変更するというようなことで既に実施をしているところでございます。
中央競馬の競馬場、全国十か所あるわけでございますが、ここから排出をされます馬ふんにつきましては、この競馬場周辺の農業協同組合、そこにございます堆肥のいわゆる生産組合といったところに無償で提供されておりまして、その組合の責任の下で適切に処理をされまして、それぞれ周辺の農家に、農家の農作物の生産に活用されているというふうな実態にあるわけでございます。
○石井政府参考人 競馬開催税構想というのが、先生御指摘のとおり昭和四十六年当時あったわけですが、これは、当時競馬場周辺の環境悪化が問題となっておりましたことから、中央競馬会の競馬場が所在しております十一の市や町におきまして、競馬場周辺の環境改善を図るための財政需要を積算して、いわば十一の団体共同の取り組みということで、勝馬投票券の売り上げに、その周辺の環境整備のための財政需要を賄うための金額も計算しまして
今、競馬場周辺の整備について、御迷惑もかけるのでそれなりの環境整備としての金も出ていますと、こういうお話ですが、確かに地方公共団体に対して、開催地について、私のところも石和町で場外馬券場もあるわけですが、その環境整備交付金というのが出されているというのも承知をしております。
また、従来剰余金につきましては、その二分の一を国庫納付金として納付しまして、残りの二分の一はすべて特別積立金として積み立てられることとされてきましたが、最近の業績を背景といたしまして特別積立金が相当の水準になりつつある状況でございますので、今後は剰余金の一部を活用したファン対策、これは改正案では、特別給付金の交付もそうでございますが、競馬場周辺の環境整備とか厩舎関係者の福利厚生等、さらに競馬の目的の
また、従来は、剰余金につきましては、その二分の一を国庫納付金として納付し、残りの二分の一はすべて特別積立金として当会において積み立てることにいたしておりましたが、最近の業績を背景といたしまして、特別積立金が相当の水準になりつつある状況の中で、今後は剰余金の一部を活用したファン対策、これは後に述べます特別給付金の交付もそうでございますけれども、競馬場周辺の環境整備や厩舎関係者の福利厚生等、さらに競馬の
○岩崎政府委員 特別振興資金の関係でございますが、競馬会はこれまで、競馬の開催等によりまして競馬場周辺の交通が混雑するなどの影響を受けている市町村に対しましては、また道路整備その他の周辺の環境の改善を図るために必要な資金を拠出してきたということがございます。
ところが競馬場周辺の都市化が進む、したがいまして馬を集団的に保養することに対しましては周辺住民からも環境衛生上の問題が提起される、また、競走馬にとりましても良好な環境が失われてきているというふうなことで、関東、関西に各一カ所のトレーニングセンターが設置されたわけでございます。美浦につきましては五十三年に建設をされたわけでございます。
と同時に、この東京モノレールが空港アクセス並びにこの地域の発展に尽くした功績というものは非常に大きいわけでございまして、例えば開業以来約二十年間の歴史を振り返ってみますと、その沿線においては非常に開発が進んでおりまして、例えば大井競馬場周辺につきましては、大井地区の埋立地に新幹線基地またコンテナ埠頭が建設されております。また、スポーツの森を初め海浜公園も相当に整備をされてきているわけであります。
そこで今度は競馬場周辺のいろいろな団体に金をばらまき始めてきておる。 そこで、ちょっと伺いますけれども、競馬場周辺の自治体へ五十五年幾らのお金を配分しておりますか。
競馬場周辺の自治体に、ここ十年来、最近においても、五十三年で五十億、五十四年に五十一億、五十五年に五十三億、これは自治省並みに——自治大臣おりますね。こうした毎年五十億を超える金を下排水道、社会福祉施設、教育文化施設、公園緑化、消防施設、交通安全施設、スポーツ、レクリエーション施設ということで配分しておるのですが、こうした自治省並みの予算配分について自治省は相談にあずかっているのかどうか。
○小川(国)委員 次に、競馬場周辺の町内会、学校、警察、消防関係、ここへもこのお金を配分しておりますが、これはお幾らになりますか。
これは知事、副知事や、それから競馬場周辺の住民の方が話し合いをされております。これは兵庫県知事それから姫路市長——公文書です。自治会の方にあてられて、「今後過般のような大きな不祥事件が発生した場合は、直ちに県営競馬の廃止を含め検討せざるを得ないものと思料いたしております。」というふうに公文書与えておられます。それだけではありません。
また、迷惑をかけているかわりにというとちょっと変ですけれども、競馬場周辺の居住者に、開催日でないときというのはずいぶんあるわけですから、それを還元するという、たとえば遊園地にしてみるとか、馬場荒らしをされるとかいろんなあれがあるでしょうけれども、そういうことはできないのか、また考えているのか、この辺はいかがでしょう。
○説明員(澤邊守君) 競馬場、あるいは場所によりましては場外発売所の周辺地区におきまして交通が混雑する、しかし、問題の大きいのはどうしても競馬場周辺地区ということでございますので、これに対しましては、周辺の道路の整備等につきまして中央競馬会の場合について申し上げますと、年間約四十億の助成をいたす。
五、競馬場周辺の交通混雑等の問題につきましては、各主催者は道路、駐車場の整備、交通整理員の増強等環境整備に特に尽力するよう指導しているところであります。 また、昭和四十六年十一月以来、農林省に学識経験者による競馬懇談会を設置し、競馬のあり方、競馬環境の整備等の諸問題について検討を行なっているところであります。
○政府委員(太田康二君) 御承知のとおり、近年競馬場周辺の市街化に伴ないまして、環境衛生の問題が惹起されていることは事実でございます。
また、政令で指定地域と認めるところは東京、大阪である、このように思っておりますが、それ以外の都市でも、たとえば千葉におきましては、中山競馬場周辺におきましてひんぱんに乗車拒否等が行なわれておるというように聞いておりますが、ひんぱんに乗車拒否が行なわれているようになれば、新たに指定地域を定め本法案を適用するのかどうか、この点もお伺いします。
○長谷川国務大臣 木原さんが中山だということでは、もう何も申し上げませんが、いずれにいたしましても、みずから御体験をなすっておるお話を承りまして、まず第一番に競馬場周辺の環境衛生、特にこの点は注意しなければならない問題であろうと思いますし、調教師ですか、ただいまお話しの調教の強化だとかあるいはトレーニングというような点でありますが、これらの点には私も最も意を加えまして、そうして御期待に沿うような方向
父兄の皆さんのお話によりますと、現在でも競馬場周辺では非常にいろいろな事故が起きておる。