2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
売上げも上がっておりまして、さぞ前向きな、皆さんお取組なんだろうと思って行ったんですけれども、やや施設も老朽化しておりまして、売上げ上がっていますから当然使えるお金も増えているわけで、これを使って改修とか計画をされているのかなと、また、競馬場というのは大変広い施設があって、屋外の施設ですが、競馬だけに使うのはもったいないので、いろんなことを考えて、アクセスもいいところにありますのでパブリックビューイング
売上げも上がっておりまして、さぞ前向きな、皆さんお取組なんだろうと思って行ったんですけれども、やや施設も老朽化しておりまして、売上げ上がっていますから当然使えるお金も増えているわけで、これを使って改修とか計画をされているのかなと、また、競馬場というのは大変広い施設があって、屋外の施設ですが、競馬だけに使うのはもったいないので、いろんなことを考えて、アクセスもいいところにありますのでパブリックビューイング
そして、先ほど答弁でもありました三百五十七号線、これはららぽーととか船橋競馬場沿いにあるんですけれども、こちらについても渋滞対策、これは昼間、ららぽーとが原因ではありません、通過交通も含めて渋滞。これは今の現状の湾岸道路でございますけれども、この渋滞を開通しなければ、湾岸の、ベイエリアの流通経済が成り立ちませんから、この三五七の渋滞緩和の現状をお知らせをいただければと思います。
なぜこういうことを言うかというと、船橋市民の、大渋滞、これの解消というのが願いでありまして、国道十四号、例えば中山競馬場からららぽーとまで、これは平日も混んでいるんですけれども、土曜日、日曜日は全く動かない。そして、二百九十六号線については、自衛隊の前面道路になります。これも、平日から、土日は全く動かないような状況にあります。
地元の日高町という生産現場にある競馬場を持っているところの町長ともお話をしましたが、やはり、これからさまざまな提案をしたいということも考えているわけであります。
このJRAの無観客競馬開始以降の売上げでございますが、従来、三割が競馬場及び場外馬券場における現金販売でございまして、七割がインターネット販売でございました。このインターネット販売の売上額でございますけれども、対前年比で一・三倍になっているところでございまして、現在までのところですね。その結果といたしまして、無観客競馬開始以降の売上額でございますが、対前年比で九二・一%という状況でございます。
余りすかずにうまくいっているのは競馬場ぐらいなものですかな。競馬は間違いなく入れませんから、場外売場も禁止ですから。まあ競馬されないからお分かりにならぬかもしれません。これ全部、何ですか、パソコンとは言わぬね、モバイル、スマホで全部やってほぼ八割カバーしましたから。JRA大したものだと思いましたよ、僕はこの話を聞いて。
競馬場とかパチンコ屋で、お金を引き出せるATMとかは置いていません。カジノもそうする予定だと聞いているんですが、なぜか、お金の貸付け、無利子、しかも二カ月無利子ですよ、こういう制度が、特定金融貸付業務というのが急に入ってしまった。これは、どういう経緯で、なぜ入ったんですか。
まだマイクがテーブルについていないので事務局がマイクを持って走っていましたよ、中山競馬場とやゆされながらね。でも、その唯一、政党間で意見を闘わせる場の憲法審査会はとまっています。
実際に、公営競技等を楽しまれている方は、例えば競馬場行ったときに、前はあったATMがもうなくなっているみたいな話が実際に私のところにも声としていただいています。残っているものについては、いわゆるキャッシング機能が付いていないものについてはまだ残っていたりするようでありますけれども、こういったものも基本計画案の策定後には撤去するということを今言明いただいたわけでございます。
ですから、なぜか、やっぱりこれによって違法カジノ、今は何かインターネットでということが、競馬の場合は違法競馬というのはなかなかできない、これ競馬場が必要だから。ところが、このカジノの場合は本当にビルの一角でできるようになっちゃうわけなんですね。そういった面で、非常にこれ危ないんじゃないかなというふうに思うんですけれども。
マカオでは、カジノの周辺で十代と見られる若い女性が大勢たむろし、露出度の高いファッションで男性に声を掛け、客が見付かるまでぐるぐるホテルの中を歩き回っていることから、競馬場のパドックとやゆされておりました。若い女性が昼夜を問わず客引きをさせられているその背景には、裏組織の過酷な監視があると聞きました。若い女性がカジノとセットになった商品として使い捨てされているという現実も見てまいりました。
こうしたデータを踏まえると、各地の競馬場等で既存のギャンブルを楽しんでいる人が、カジノ施設ができたからといってすぐにカジノ施設に足を運ぶことにはならないと思うんですけれども、その辺は政府としてはどういう見解をお持ちか、お尋ねしたいというふうに思います。
○吉田委員 競輪場、競艇場、競馬場は子供は入れませんけれども、ただ、喫煙率がむちゃくちゃ高いのはもう御存じですよね。みんな歯を、たばこを食いしばりながら、一生懸命予想されたりしていますので、ちょっとそこは考えていただいた方がいいと思いますよ。
それはどういうことかといったら、子供を連れて競馬場や競艇場に行って、何番と何番がいいとか聞いて、買ってあげたりする親はたくさんいるんですよ。そうやってやることによって、ああ、おもしろいなみたいに思ってやり始めるようになっていくわけじゃないですか。 そして、それだけじゃありません。子供を連れていく最大の問題は、これは児童虐待につながるからです。 よく聞いてくださいね。
○野中大臣政務官 農水省からお答えいたしますが、競馬場は、全体がギャンブル場というよりは、勝馬投票券を購入する場もあれば、やはり馬事振興、馬事文化を学ぶ、そして馬に直接触れる経験ができるという数少ない場でもあります。
これはJRAのホームページにある中山競馬場ですけれども、「馬とのふれあいイベント・お子様向け遊具のご案内」ということで、今、競馬場には、子供のキッズスペースのようなものがあって、遊具が置いてあって、子供を遊ばせる場所というのがたくさんあるんですね。
だから、競馬場に行っているというその姿を、十八歳、十九歳の人たちが、あることに対して、社会的な道徳観念から、倫理観念からよくないということなのか、あるいはお金を費やすことがいけないのかという、その核心部分というものをもっと柱として明確にしていかないと、そこら辺の部分が曖昧なままでいいのかなというのは、私自身としては思っているんですよ。
現在、競馬場などでは、ATMのキャッシング機能を廃止したり、ATMを撤去することが検討されています。 しかし、カジノについては、一定の金額を預けた人に対してはカジノ事業者が貸付けを行うということが想定されています。ギャンブル事業者が顧客に対してギャンブル資金を貸し付けるというのも、日本で初めてのことです。
そういう意味で、重なってきますけれども、競馬場であったりとかパチンコ店にATMを置いて、そこでキャッシングができるようにするというようなことは大いに問題がありますし、そういうお金がなくてもギャンブルができる環境というのをなくしていくというのは非常に大きなことなんだろうというふうに思っております。 以上です。
現在、競馬場などでのATMの設置、キャッシング機能の停止ということについて検討されているところでありますけれども、インターネットで馬券を購入するときはクレジットカードを使うことができるんですね。ショッピングという扱いで、クレジットカードで馬券を購入することができる。
仮に、公営の競技場を考えると、例えば競馬とかを考えますと、今挙げました三つの国においてももちろん競馬場はあるわけでございます。フランスはロンシャン競馬場、イタリアはカパネッレ、ドイツはホッペンガルテン、こういったような代表的な競馬場もあるわけですし、もともとサラブレッドというのは、イギリスで改良されて、一七〇〇年代につくられたわけでございます。
その拠点になってくるのが私の選挙区であります愛知四区、この名古屋港を中心に、陸上競技場、そして今、競馬場を選手村に変えるとか、クルーズ船を選手村にするとか、さまざまな提案が出てくるところでありますので、ぜひとも、そのあたりをきちっと捉えながら考えていきたいと思いますので、バックアップの方もまたよろしくお願いしたいと思います。
私の選挙区に名古屋競馬場がありまして、その競馬場を閉ざして、そこに選手村を持ってくる計画がありますし、パロマ陸上競技場も、これを改築して、トラック数も大きくして、収容人員を多くする。 そして、アジアの方々、五十カ国の方々が日本に来て、そして名古屋に来て。そして、当然ながら、愛知万博のときにちょっと苦い思いがあったのが、名古屋にはホテル、旅館が少ないんですね。
委員会におきましては、資金確保措置の期限延長の必要性、競馬場の入場者を増やすための方策、馬産地支援の取組等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
ただ、地方競馬の状況も良くなったとはいえ、新潟はもう既にその地方競馬、三条競馬場でやっていたんですけれども、それはもうなくなりまして中央競馬が行われているところであります。
二十四年の改正のときには、全国に十五主催者、十八の地方競馬場がありましたが、今は十四主催者、十七の競馬場です。 今も御説明ありましたけれども、地方競馬全体としては売上げは増加していますけれども、それぞれの地方競馬場の売上げ状況、事業収支はどうなっているのか、お伺いいたします。
○国務大臣(齋藤健君) 競馬を盛り上げていくためには、まずはとにかく競馬場へ直接来場していただくということが大事だと思っております。
船橋、昔はヘルスセンターというものがございまして、今は中山競馬場、そしてまた、ららぽーと。 ここ最近有名になりましたのは、トリップアドバイザーでディズニーランド、ディズニーシーの次に選ばれたアンデルセン公園。これはユニバーサル・スタジオ・ジャパンを抜いたんですね。普通の公園なんです。ジェットコースターも何にもない公園なんですけれども、これが全国で三番目に選ばれた。
競馬場へ直接来場していただき、興趣あふれるレースを直接ファンの方にごらんいただきますことは、競馬に対する理解を醸成する上では重要なことだと考えておりますし、また、地域の活性化につながるもの、こういうふうに考えているところでございます。
地方競馬主催者におきましては、これまでの売り上げの低迷に加えまして、競馬場自体の存続の議論もございましたので、施設の改修がおくれて老朽化が著しい競馬場もあることは認識をしてございます。
私の地元の福島市には、JRAの福島競馬場が存在しております。東北で唯一のJRA、福島競馬、本当にすばらしい競馬場ですが、いろいろな課題を今まで持ってまいりました。 特に、東日本大震災原発事故直後、レースは当然ストップいたしました。そして、その影響を受けて、耐震補強をし、放射性物質の除染をし、そして、この競馬場の歴史がストップしてしまうのではないかと多くの方々が危惧しました。