1988-08-30 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
これは、大竹市、大野町、宮島町、一市二町で競艇施行組合、いわゆる一部事務組合を設置して競艇事業を実施しているわけです。ここで定年制の問題についてもう既に三年近く労使紛争が続いているのです。私は現地にこの前、五月三十日に入りまして、関係者からいろいろ話を聞きました。もともとはこの宮島競艇の従業員の定年制というのは、五十四年に六十五歳ということで労使の間で協定ができておった。
これは、大竹市、大野町、宮島町、一市二町で競艇施行組合、いわゆる一部事務組合を設置して競艇事業を実施しているわけです。ここで定年制の問題についてもう既に三年近く労使紛争が続いているのです。私は現地にこの前、五月三十日に入りまして、関係者からいろいろ話を聞きました。もともとはこの宮島競艇の従業員の定年制というのは、五十四年に六十五歳ということで労使の間で協定ができておった。
大竹市、大野町、この三つの町が二十九年に宮島競艇施行組合という組合で競艇を実施しておるわけでございます。こういうところにつきましてもなるべく加入を広げていくということは、これはいままでも関係者についてしんぼう強く説得をいたしておりますが、この関係についてはまだなかなかそういうことが実現していない。