2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
まさしくオリンピックの場合には、WADAの厳しい規定によって、そういったことのないように、選手の健康を守るということが一、それから競技の公平性を守るということが二、まさしく青少年がそんな薬物を使って競技力を高めることをしてはいけないということが、これが三点目であると思います。そのための厳格な医師による規定があってしかるべきもの、こういう認識を私は持っています。
まさしくオリンピックの場合には、WADAの厳しい規定によって、そういったことのないように、選手の健康を守るということが一、それから競技の公平性を守るということが二、まさしく青少年がそんな薬物を使って競技力を高めることをしてはいけないということが、これが三点目であると思います。そのための厳格な医師による規定があってしかるべきもの、こういう認識を私は持っています。
オリパラ大会におきまして、マーケティングパートナーとは、大会に協賛し、大会の呼称やマーク類の使用権のような知的財産の使用を承認する代わりに、大会の安定的な運営、日本代表選手団の国際競技力向上に協力いただいている企業を指していると承知をしておりまして、巷間言われておりますようなオリンピックスポンサーと言われるのがほぼ同じような意味ではないかというふうに理解しておりますので、オリンピックスポンサーのゲスト
またさらに、剣道を含めまして、各競技団体が行います国内合宿、海外遠征等に対して、競技力向上事業によりまして経費的支援を行っているところでございまして、スポーツ庁といたしましては、関係機関と連携をいたしながら、剣道を含め我が国の国際競技力の強化に向けた支援に引き続き取り組んでまいります。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援に加え、東京大会のレガシーの継承、発展、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
第五に、スポーツ立国の実現を目指し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の成功に向けた対応として、競技力向上やドーピング防止活動等に取り組むとともに、新たな日常におけるスポーツ施策の総合的な推進とスポーツレガシーの継承のための子供の健やかな心身の育成、スポーツ参画人口の拡大、地域運動部活動の推進、スポーツ産業の成長促進、障害者スポーツ等を推進します。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援に加え、東京大会のレガシーの継承、発展、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
第五に、スポーツ立国の実現を目指し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けた対応として、競技力向上やドーピング防止活動等に取り組むとともに、新たな日常におけるスポーツの施策の総合的な推進とスポーツレガシーの継承のため、子供の健やかな心身の育成、スポーツ参画人口の拡大、地域運動部活動の推進、スポーツ産業の成長促進、障害者スポーツ等を推進します。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けることにより、トップアスリートの競技力強化活動に可能な限り支障が生じるということのないように、感染症対策の徹底を図りつつ、安心、安全なトレーニング環境を確保することはとても重要なことであるというふうに考えております。 このため、競技力向上事業におきまして、競技団体の行うPCR検査を始めとした感染症対策経費を支援しているところでございます。
○国務大臣(橋本聖子君) 日本人選手が海外で行われる国際大会に参加した後、帰国後十四日間、待機期間中にコンディションや能力維持のための練習や大会へ参加することは、オリンピック・パラリンピックアスリートの競技力強化を図る上で極めて重要であるというふうに認識しております。
まず、令和二年度におけるオリンピック・パラリンピック関連予算につきましては、例えば選手の競技力強化みたいな、大会が延期されても、来年度の大会開催に向けて引き続き必要となる経費が一定程度含まれておりまして、延期によって全ての予算が不用になるわけではないというふうに私ども承知しております。
感染症対策を含めて、競技力強化に必要な予算の確保にしっかり努め、関係機関と緊密に連携をしながら、我が国の国際競技力の一層の強化に取り組んでまいりたいと思います。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが安心して強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援の取組を進めることに加え、東京大会のレガシーを次世代にしっかりと継承し、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが安心して強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援の取組を進めることに加え、東京大会のレガシーを次世代にしっかりと継承し、さらなるスポーツの振興に取り組んでまいります。
一つは、コロナとともにあるという環境を前提とし、感染症対策を徹底しながら国際競技力の強化等やスポーツイベントの再開等に取り組んでいくこと。もう一つは、コロナ後の新たな生活様式の下に、従来とは異なるオンライン化等の新たな手法を用いて国民のスポーツ参画を高めていくと。
これをA、B、Cというふうに分類をさせていただいたわけなんですけれども、このため、オリパラ事務局において、全ての事業において大会との関連性などの観点から精査を行い、組織委員会が公表する大会経費に含まれる新国立競技場の整備やパラリンピックの経費のほかに、日本選手の競技力の向上など、大会に特に資する事業は二千六百六十九億円となっております。
一方で、国は、開催都市である東京都や組織委員会を支援する立場でありますので、大会経費の全体像を示すという立場にはありませんけれども、大会経費に限らず、競技力の向上、セキュリティー対策、そしてドーピング対策など国が責任を持って取り組む事業については、国費負担を明らかにするという観点から、毎年度、オリパラ関係予算を集計して公表しております。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けまして合宿や遠征等が中止になるなど、当初計画していた強化活動が実施できない場合には、計画を変更し、感染状況が改善した後に競技力向上のための活動に活用いただきたいと考えますが、御指摘のように、やむを得ず助成金に残余が出る可能性があるということは承知しております。
このため、オリパラ事務局において、全ての事業において大会との関連性などの観点から精査を行いまして、組織委員会が公表する大会経費に含まれる新国立競技場の整備やパラリンピック経費のほかに、日本選手の競技力の向上など、大会に特に資する事業については二千六百六十九億円であります。
やはり、選手の声を聞けない、聞かない状況をつくるということは、これは決して、競技力の向上もそうですけれども、全てにおいての教育ということにもつながっていかないということは私自身も理解をしておりますので、今後、IOC、そして組織委員会やあるいはJOCといったところにもしっかりとこちらから働きかけをいたしまして、選手の声をしっかりと拾い、そしてそれに伴いながら、アスリートファーストの視点を忘れることなく
このため、私どもオリパラ事務局におきましては、会計検査院の報告書に記載された事業について、大会との関連性などの観点から精査をいたしました結果、この一兆六百億円のうち、新国立競技場の整備費やパラリンピック経費、日本選手の競技力向上など、大会に特に資する事業は二千六百六十九億円であり、その他の経費七千九百三十二億円につきましては、各省庁が東京大会とは別の主たる行政目的で実施している事業であるということが
一方、国は東京都や組織委員会を支援する立場ですが、大会経費にかかわらず、競技力の向上、セキュリティー対策、ドーピング対策など国が責任を持って取り組む事業について、国費負担を明確にするという観点から、毎年オリパラ関係予算という形で公表をしておるところであります。 引き続き、こうした政府の取組に関して丁寧に説明をしてまいりたいと考えております。
国際競技力向上やドーピング対策など東京オリンピック・パラリンピック等に向けた取組を強力に進めることはもとより、次世代に誇れるレガシーを創出する視点で、アスリートのセカンドキャリア形成支援、スポーツを通じた健康増進、国際交流・協力や地域活性化、大学スポーツの振興、スポーツの成長産業化、障害者スポーツの振興、学校体育の充実等に取り組みます。
第五に、スポーツ立国の実現を目指し、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等への対応として、競技力向上やドーピング防止活動等に取り組むとともに、二〇二〇年東京大会以降も見据えたスポーツレガシー創出等のため、スポーツ参画人口の拡大、障害者スポーツの振興、スポーツ産業の成長促進、スポーツ資源を活用したインバウンド拡大の環境整備等を推進します。
国際競技力向上やドーピング対策など、東京オリンピック・パラリンピック等に向けた取組を強力に進めることはもとより、次世代に誇れるレガシーを創出する視点で、アスリートのセカンドキャリア形成支援、スポーツを通じた健康増進、国際交流・協力や地域活性化、大学スポーツの振興、スポーツの成長産業化、障害者スポーツの振興、学校体育の充実等に取り組みます。
第五に、スポーツ立国の実現を目指し、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等への対応として、競技力向上やドーピング防止活動等に取り組むとともに、二〇二〇年東京大会以降も見据えたスポーツレガシー創出等のため、スポーツ参画人口の拡大、障害者スポーツの振興、スポーツ産業の成長促進、スポーツ資源を活用したインバウンド拡大の環境整備等を推進します。
をスローガンに、第二期スポーツ基本計画に基づいて、国際競技力の向上に加え、スポーツインテグリティーの確保やアスリートのキャリアの形成支援、障害者スポーツや大学スポーツの振興のほか、スポーツを通じた健康増進や地域経済の活性化、国際協力、国際貢献など、総合的かつ計画的にスポーツ施策を推進してまいります。 今、先生御質問の冒頭で、ラグビーワールドカップのことを触れていただきました。
競技力の向上や障害者団体の職員、資金不足の解決等につながることが期待されるだけではなく、インクルーシブな共生社会をつくり上げる上でも大きな意味を持つとされています。 その中で、来年の東京オリンピック・パラリンピックを機に、この日本としても競技団体の融合に向けた取組を進めることが大切と考えますが、大臣のお考えをお伺いいたします。