2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
改正案は、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの競技大会を踏まえた措置が念頭に置かれていると考えますけれども、それ以外に、国際的な規模の競技会等、想定されるものはどういうものなのか。そして、もっと過大解釈をすれば、新たな外国人観光客の訪問先等確保のために、日本の魅力増進などインバウンド需要においてこういうことが活用できるかどうかという、そういうところまで考えられていることなのかどうか。
改正案は、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの競技大会を踏まえた措置が念頭に置かれていると考えますけれども、それ以外に、国際的な規模の競技会等、想定されるものはどういうものなのか。そして、もっと過大解釈をすれば、新たな外国人観光客の訪問先等確保のために、日本の魅力増進などインバウンド需要においてこういうことが活用できるかどうかという、そういうところまで考えられていることなのかどうか。
○国務大臣(中谷元君) 科学技術の発展というのはロボットなどに象徴されるわけでありまして、こういった競技会等は、各国がそういう技術を競い合って、そして開かれた場で能力をそれぞれ向上させていくし、またその機会を通じて各国との協力関係も構築をされますので、そういう機会は非常に有意義な機会だと思っております。
スイスという国、私もかつてスキーの選手のころに何度か行って、競技会等開催をして、参加をしてまいりましたので、大変私の中ではなじみ深い国の一つでございます。スイスというのは、もう皆さん御承知のとおりですが、欧州連合に加盟をしておりません。ヨーロッパの地図をがっと広げて、欧州連合に加盟をしている国々を塗りつぶしていきますと、そこだけぽつりと穴が空いたような状況になっております。
この規定は、ワールドカップサッカー大会など、国際的な競技会等の平穏な実施を確保するため、当該競技会等の円滑な実施を妨げる目的をもって暴行等の行為を行うおそれがある外国人の上陸を拒否するということを目的にしたものでございます。
めて限定された形でないと情報収集ができないわけでございますので、ある程度法案の形が固まった段階からでないと、私どもの方で外務省に所定のことをお願いして、所定の情報をいただくということにならざるを得ないという問題もございますが、しかしながら、この立法事実という関係から申し上げますと、これは数の問題あるいはそれぞれの中身の問題以上に、やはりそういうフーリガン等の人間が一人でも二人でも日本に来て、その競技会等
そこで、本法案について法務省にお聞きをいたしますが、今回の法改正で新たにつけ加わる第五条五の二、こういう国際競技会等の対策として、一定の要件に該当する者を上陸拒否ができるという新しい枠組みをつくるわけでありますが、他国でのフーリガンなどの情報をどのように収集していくんでしょうか。そして、どのようにこの法律が運用されていくんでしょうか。
本法律案は、ワールドカップサッカー日韓共催大会の開催を来年五月に控え、いわゆるフーリガン対策等が求められていることから、我が国で開催される国際競技会等の円滑な実施を妨げる目的をもって暴行等を行う外国人を上陸拒否及び退去強制の対象とするとともに、外国人犯罪の現状にかんがみ、刑罰法令違反者等に係る退去強制事由を拡大し、あわせて入国審査官による事実の調査に関する規定の整備等を行うものであります。
この点につきましては、基本的には、諸般の事情を総合的に判断して認定することになろうかと思いますが、その当該外国人の入国時期と我が国で開催される国際競技会等の開催時期との近接性というものがまず要素になろうかと思いますし、また当該外国人が申し立てておる滞在目的、滞在予定期間、滞在予定場所、あるいは過去の刑罰または国外に退去された処分に係るその国際競技会等と我が国で開催される国際競技会との内容の同一性、関連性等
○政府参考人(中尾巧君) その点はこの改正法案第五条五の二の法文を精査していただければ明らかなところでございますが、要は、国際競技会等の経過もしくは結果に関連して行われる暴行等の行為、あるいは国際競技会等の円滑な実施を妨げる目的をもって行われる暴行等の行為が国際競技会等が平穏な環境のもとで行われることを阻害する危険性の高い個々具体的な違法行為、そういうものを行うおそれのある者の上陸を拒否するというふうに
○福島瑞穂君 例えば、五の二号を見ると、「国際的規模若しくはこれに準ずる規模で開催される競技会若しくは国際的規模で開催される会議の経過若しくは結果に関連して、」、こうこうこういう理由によって刑に処せられ、または本邦からの退去を強制され、もしくは日本国以外の国の法令の規定によりその国から退去された者であって、本邦の中で行われる競技会等に関して何か問題が起きることがあるというふうに条文はなっていますよね
雑則の三、運動競技会等への支援、雪祭り支援、オリンピック支援、国体支援です。雑則の四、南極観測支援。その中に、雑則の八、邦人輸送。雑則の十、周辺事態、後方地域支援。雑則自衛隊です。そこに今度、雑則の十一を入れるというのでしょう。これは自衛隊に対する、自衛官に対する正しい待遇ではない、正当な待遇でもない。
○大畠議員 今の御質問は、都道府県単位ではなく、いわゆる市町村単位のさまざまな競技会等に対する助成金が行われるかという御質問だと思いますが、スポーツ振興くじの収益の半分というものが、御存じのとおり、スポーツ団体が行う地域スポーツや、国際的、全国的規模のスポーツのための施設整備や、各種のスポーツ振興事業に対する助成などに充てられるということになっております。
しかしながら、先生御指摘のようにスポーツの振興は大変大事でございますし、またいろいろな各種の競技会等が盛んに行われること、大変結構なことだと思います。スポーツ振興基金設立のために私もまた努力をしてまいりたいと思っております。
あるいはまた、さらに地域住民と職員との間での競技会等を行いまして、地域に密着した矯正の樹立に今後とも努力していきたい、かように考えております。 それから第三の刑務所からの排水の処理の問題でございまして、汚い水を海へ流してもらっては困るという御要望がございました。
いまおっしゃったスキーメーカーのサービスマンが、スキーのワックス塗り、その日そのときの雪質によって全く違うワックスを塗るというようなことから、ビンディングの調整等専門的な技術を要する整備に当たっているようでございますが、競技運営上支障があるということのために、財団法人全日本スキー連盟ではサービスマン委員会規程というのを設けておりまして、同連盟の関与する競技会等におけるメーカー等の行うサービス業務を厳正
しかしながら、本地区内にある訓練所につきましては、地元から野球、競技会等に利用したい旨御要望がございましたので、部隊の訓練に支障のない範囲内で北区の使用を認めることにいたしております。こういう基本的考えに立ってできるだけ地元の御要望を達するように努力してまいりたいと思います。
これを見ますと、「農林大臣賞状の取扱いについて」「共進会、品評会、競技会等」に農林大臣賞を出すことになっているんですね。これは一体何の品評会です。何の競技会です。何の共進会なんです。私は農林大臣考えていただきたいと思うのです。これは適当を欠くと思うのです。ほかの信連でも販連でも購連でも、これは常識であると思うのです、出さないのです。出してないのです。
○政府委員(池田俊也君) これはいまお話がございましたように、「共進会、品評会、競技会等に際して」、こういう「等」というのがあるわけでございます。
それから、競技会等がいままで日本では非常に少ないんですね。たとえば、さっきから話をいたしておりますドイツのケラーのコーチ、ムームの話を聞きますと、ノルウェーは、これはスピードスケートは国技と言っていいところですが、公式の競技会が、一年、といっても十二月から三月ぐらいまでの三、四カ月の間ですが、百二十回ぐらいある。ドイツはあまり盛んではないんですが、それでも三十回ぐらいある。
そういう点から、今回の指導通牒におきましても日限を切りまして、各関係団体、警備の問題で申しますると、やはり施行者である各都道府県、市町村、こういったところが中心でございまするので、ここをはじめといたしまして、施設の関係者、また競技を運営いたします競技会等に対しまして日限を切った改善通牒を出しております。
これはいろいろなことが考えられますが、一つは以前は競技会等もございますし、またそれに伴う手当もいろいろあったわけでございますが、現在は道順組み立てについての手当はございますけれども、通区能力というものと必ずしも即応してないということがございます。
ただいまのところ、われわれは関係当局から、八月一ぱいに完成する、また九月初旬には何らか競技会等を催してためしてみるということができるものと期待しておるのでありますが、何分にも建築のことについては私もしろうとでございますので、建築の当局の建設省のほうからお聞きいただきたいと思うのであります。
○説明員(吾孫子豊君) この監査報告で、事故防止に必要な考査、訓練、審査、表彰、競技会等が数字にわたる拒否闘争の結果、順次廃止あるいは簡略化されていったということを御指摘になっておられますが、これはかなり長い期間にわたることでございまして、組合側——私は何も特定の組合を指して必ずしも申し上げるわけではございませんが、いわゆる組合側のほうの一つのある時期における指導方針として、いわゆる職制麻痺を企図する
このことにつきまして、過日来から行なわれております各競技会等の成績等を見ましても、水泳等について若干金メダルへの希望が持てるような状態にありますけれども、なおかつ不十分であります。こういった見通しの中で、国民の象徴である天皇を総裁に推戴したということでありますが、よほどの決意をもって推戴をされたのではないか、私はかように思うのでございます。その間の経過と委員会の決意とをこの際伺っておきたい。