1982-08-19 第96回国会 衆議院 法務委員会 第30号
ただいまお尋ねの京都地方裁判所における事案でございますけれども、この八月十二日に、京都府警察本部の方へ、京都地方裁判所不動産入札競売室で傷害事件が発生したというふうな一一〇番通報がございまして、これを認知いたしました京都府警察では、即刻警察官を現場へ派遣をいたしたわけでございます。
ただいまお尋ねの京都地方裁判所における事案でございますけれども、この八月十二日に、京都府警察本部の方へ、京都地方裁判所不動産入札競売室で傷害事件が発生したというふうな一一〇番通報がございまして、これを認知いたしました京都府警察では、即刻警察官を現場へ派遣をいたしたわけでございます。
では、最高裁の方へお伺いいたしますが、新聞記事からいきますと、 十二日午前十時から、京都地裁本館二階の競売室で、三十八件の物件が競売にかけられた。その際、宇治市槙島町の材木会社の跡地約五千五百平方メートルを落札しようとした京都市伏見区周防町の浜田開発会社の浜田辰彦社長と弁護士ら三人を、山口組系の暴力団員と名乗る十数人の男が取り囲んで「わしらは山口の直系で、その物件を五年間手がけてきた。
まず、庁舎施設についてでありますが、裁判所関係では、富山地裁の競売室が狭隘なため、隣室の交通事件即決裁判の控え室を使用したりする状況にあるほかは全体として整備されております。 検察庁の庁舎施設につきましても逐年整備されてはおりますが、金沢地検の本庁庁舎が建築後二十六年余を経過して全般的に老朽化し、かつ狭隘となっております。