1975-05-22 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
○大出委員 この増田政府委員の答弁によりますと、四十条の四で、いまのプロパンとの競合問題等で大きな紛争が地域に起こっている、この問題を法律的にはここでやることができる、だがしかし、いままでやっておりませんという答弁だった。私は、これはずいぶん怠慢だと思うんですよ。法律上やれるのだがやっていませんという答弁だった。そうして早急に検討させてくれ、答弁はこういうことになっている。
○大出委員 この増田政府委員の答弁によりますと、四十条の四で、いまのプロパンとの競合問題等で大きな紛争が地域に起こっている、この問題を法律的にはここでやることができる、だがしかし、いままでやっておりませんという答弁だった。私は、これはずいぶん怠慢だと思うんですよ。法律上やれるのだがやっていませんという答弁だった。そうして早急に検討させてくれ、答弁はこういうことになっている。
今後ともバナナの国内需要の点は、現在のところ一そう強まってまいる状況でございますので、国内産の果実との競合問題等につきまして、農林省とも十分協議をいたしつつ、でき得る限りバナナの輸入量を増大せしめるような方向で、同時にまた、組合員相互間の過当競争がなるべく少なくなるように、また消費者自体にはなるべく低廉な価格でバナナが渡るような状態に指導いたしていきたい。
そうして、まあ中小企業との競合問題等も十分勘案をしながら、将来の問題としてひとつ検討をして取り組んでみる、こういうことは、いまの段階においてはやはりその中小企業基本法のようなものがないのだからだめですというようなことだけではなくて、やはりこれから新しい立場における生活協同組合の社会に及ぼす、国民の生活等に及ぼす重要度というものも変わってくるわけでありますから、そういうことも十分勘案しまして、将来に向
新生活運動と社会教育の関係あるいは青少年、婦人等の社会教育問題、教育委員会と地方行政との競合問題等、種々御質問いたしたいことがあるのでございますが、その点は大臣が見えたときに質問をさしていただくことにいたしまして、博物館法に直接関する点だけで質問を終りたいと思います。 修学旅行等の者が東京に参りましたときに、大体漏れなく博物館を見学しておるようでございますが、どういうようになっておりますか。