1987-05-26 第108回国会 参議院 逓信委員会 第6号
たしてこのIDCにしろITJにしろ、単独の回線を敷いて六百億から七百億もかかるような資金が必要なだけに、果たしてペイされるのかどうかという問題を含めて大きな課題として横たわっているし、それはもうお互い競争だから、敷くか敷かないかという問題について我々がとやかく言う必要はないのかもしれませんけれども、問題は郵政大臣、はっきりお答え願いたいと思うんですけれども、郵政省が描いている日本国内における国際電信電話の競争社
たしてこのIDCにしろITJにしろ、単独の回線を敷いて六百億から七百億もかかるような資金が必要なだけに、果たしてペイされるのかどうかという問題を含めて大きな課題として横たわっているし、それはもうお互い競争だから、敷くか敷かないかという問題について我々がとやかく言う必要はないのかもしれませんけれども、問題は郵政大臣、はっきりお答え願いたいと思うんですけれども、郵政省が描いている日本国内における国際電信電話の競争社
○後藤(茂)政府委員 戦後日本の海運の国際競争力というものを他国並みにするために、利子補給あるいは長期低利の融資ということで、主として資本コストを外国の競争社と同じようにするという方策をとってまいりましたけれども、そしてまたその成果があらわれて、資本コストで比較する限り日本の海運は競争国の海運とそのような径庭は現在は見られないと思います。
あるいは新車のテストにあたって、競争社またはそのレーサー等に恨みを持つ者がその車に何とかくふうをする、ブレーキにどうとかするとかいうようなことは、単に私はテレビのドラマとか推理小説だけではないと思うのです。そういうときに事故車自体の実態を見なければ、私はそれに対する真実がつかめないと思います。
そうして、定期航路というものは、既存の競争社が何社かやっておる航路にあとから割り込んでいくためには、非常なリスクと勇気を要するということは当然でございます。そういう問題が一つ。 それからもう一つは、定期船の船腹量自体が少ないのではないか、こういう問題があるわけでございます。
それをごく簡単に申しますと品質、それから価格等の取引状況、これについて実際のものまたは競争社のものよりも著しく優秀または有利であると消費者を誤認せしめるような表示ということになるわけであります。したがいまして、たとえば原価幾らのものを幾らに売るということでなくて、品質について実際きかないのにきくような広告をすること。
六年前、ほとんど競争社はなかったからというお話ですが、仮定ですが、当時あったとしたならば、この無名のソニーというものは今日の大をなさないということになるのであるから——まあ現在の法律でカルテルをやることを認めておるのですから、三分の一以下の多数の中小商社あるいはメーカーが、数量的な、値段的な問題で多少不都合だと思われることがあっても、その辺はお互いの中で、、安くていいものを作ればその方が究極的に勝つのですから
○西村(力)委員 ことしの新年号の中央公論を見ますと、これには岡野氏が原研の中におったのではとてもかなわないという競争社のため息が出されたということが書いてありますけれども、そういうことばかりじゃなく、先ほど申しましたように、おくれて締め切りすれすれにきたのが、一カ月の間において十分なる信用調査もなされないままにAMFにきめられていったという経過を考えますと、疑問というものが残るわけです。
別に資料によりますと、三十三年三月付三百機購入として、単価が三億一千三百八十一万円、それから六月九日付の見積りだと三億六千七百三万一千八百八十円、三十三年の七月になりますと、その見積り単価が三億五千四百三十八万円何がしとなっておって、わずか三カ月か四カ月の間に、三回も見積り値段が変ってきておるというようなことは、負けるなら幾らでも負けられるというふうにも考えられるし、あるいは競争社が出てきたから高くちゃ