2017-06-08 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
少し飛ばさせていただきまして、こうした状況に鑑みれば、民泊サービスについては、既存の旅館、ホテルとの公正な競争条件等に十分配意しつつ、安全性の確保、地域住民とのトラブル防止のための担保措置など、適正な実施が確保されることを前提に行われるべきである。このため、下記に掲げる各項目への対応について申入れを行うものであるという申入れをされております。
少し飛ばさせていただきまして、こうした状況に鑑みれば、民泊サービスについては、既存の旅館、ホテルとの公正な競争条件等に十分配意しつつ、安全性の確保、地域住民とのトラブル防止のための担保措置など、適正な実施が確保されることを前提に行われるべきである。このため、下記に掲げる各項目への対応について申入れを行うものであるという申入れをされております。
また、知的財産がしっかりと保護されていくということでありますし、また労働条件や環境保護に対する規制、そしてまた国有企業の競争条件等についてルールが書かれているわけでございます。それは例えば、今後、RCEP等々に発展していく上において、国有企業についてどう考えるかということについては間違いなく一定の方向を指し示すことにつながっていくんだろうと、こう思います。
ただ、空港の整備等については、もちろんこれは政府が行っていくことですから、ほかの空港との競争条件等を含めて、これから十分に成長戦略を考えていくべきなのではないかというふうに思います。先生御指摘の成田と羽田を一体的に運用していくというのも、一つの重要な御指摘ではないかというふうに考えております。
また、附則第二条第二項の検討に当たっては、国民負担の軽減及び健全なエネルギー市場の形成等の観点から、太陽光発電設備等の価格動向やエネルギー間の競争条件等を踏まえつつ、十分な実態把握と将来予測に基づき必要な見直しを行うこと。
したがいまして、当然ながら、いわゆる事業者間の競争条件等の問題に当たるものもございますし、実際にこれを開示することによりまして、業務の遂行に当たって不当な不利益を与える、そういったようなことも懸念されるわけでございます。
現在の新幹線で運行するとしたら、多分六時間半から七時間ぐらいの時間がかかると思いますけれども、現在の航空その他の競争条件等の問題もあろうかと思います。こういうものを含めながら関係主体間で十分協議がなされていくものというふうに考えているところでございます。
これにつきましては、NCCとNTTの双方でいろいろ問題点がございますが、一つは事業部制の収支のデータが明らかになるということと、先ほど申しましたが、NTTの合理化の状況が本当に、計算上生じた赤字というものは真に能率的な経営のもとにおけるものかどうかという問題、それからNTTとNCCの競争条件の問題も、例えば新しい事業者はNTTの番号のほかに四けた回さなければならないとか、そうした競争条件等も見なければならぬわけでございます
国内の公正な競争条件等の整備をした後で、どうぞ外国の皆さんもこの公正な国内における競争に参加をしてくださいという門戸を開くのが今後の日本の金融行政の基本でなければならぬ、私はこう思いますけれども、大蔵大臣、いかがですか。
、お話しのようにヨーロッパが大変進出をして、そしてウラルを越えて東の方まで出てきている、そういう面も確かにあると思うわけでございますが、これは必ずしも、そうした日本の措置が強力であって、そして日本の方がそういう問題に対して非常に後ろ向き、ヨーロッパよりは後ろ向きであるからこれをとれないということだけではなくて、それではなくて、むしろヨーロッパの通貨が弱いということもあって、最近の状況あるいはまた競争条件等
ただ、同時に一方では、ごく最近の各方面の御意見の中に、民間金融機関との公正な競争条件等の観点から、国の事業のあり方としていろいろな問題が提起されております。そういった中に、民間で支給されていない募集手当を支給してまで勧誘するのはどうだろうかという意見があるのも事実でございます。
特に預貯金金利の問題、あるいは預入、払い出し等における競争条件、これらについては、これだけ肥大化いたしますと、やはり競争条件等、それらが同じようになってもらわぬと、えらい民業圧迫になったり、あるいは政府の金利政策上の弊害になったり、いろいろいたします。かように考えております。
そういう意味では、流通機構の中に競争条件等も入れながら集荷、販売努力をするというようなことも必要なことかと思い、現在そういう流通機構の見直しにつきましても検討を進めておるところでございます。
しかしそれにしても、どうも同じ現象をとらえて逆のことを申し上げて恐縮ですが、非常に若い人もビールを飲むようになってきたというので、ひとつこの際負担の引き上げをお願いするときには、いまの競争条件等を考えて、やはりビールとウイスキーとを同じ率での引き上げをお願いしてもいいのではなかろうか。
やはり経済の変化、物価の動向、他の運輸機関の競争条件等に応じて、適時適切に柔軟に対応するために運賃の弾力化を図ることが必要だと考えます。先進西欧諸国の鉄道運賃の例を見ても、運賃を法律で定めているような例はなく、国内の状況を見てみましても、国鉄よりむしろはるかに事実上独占に近い状況にある電力料金、ガス料金等が、大臣の認可ということで行政府の最終的判断に任せられております。
そしそういう事態があったとするならば、産業国家日本として、単なる国内的な問題だけでなく、同一商品の海外との競争条件等においても企業の秘密というものは非常に重大な問題だと思うのでございますけれども、この点に対して公取はどのように考えておられるのか、それがまず第一点。 第二点としては、先ほど申し上げた判断の基準としての完全かつ十分である統計資料というものは果たしてあるのかどうか、この点を承ります。