2013-12-05 第185回国会 参議院 本会議 第12号 これは、十二月三日、産業競争力強化法案採決後の趣旨説明の可能性を模索するやさきの強行策であり、この強行決定の結果、十二月三日は議題となった法案の採決にとどめざるを得なくなったわけであります。なぜこんなことになるのか、全く理解ができません。かかる不可解な状況の下で、引き続き筆頭間協議を続ける中、打開に向けてそれぞれの立場で努力を重ね、十二月四日の理事懇談会開催となったわけであります。 加藤敏幸