運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2002-04-09 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

今般、新たに二種の利用運送の中に海運が入るわけでございますけれども、これもあくまでも幹線輸送につきましては海運端末輸送につきましては当然のことながらトラックということでございまして、そもそも海運利用運送そのものの中に港湾運送が含まれておりません。本体が含まれておりませんので、当然のことながら利用運送事業者が収受する利用運送運賃の中に港湾運送料金は含まれないというのが原則でございます。

丸山博

1994-11-09 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

第二に、端末輸送としてトラック輸送に依存せざるを得ない都市内、地域内の輸送におきましては、現在道路交通混雑の激化、駐車場や積みおろし場所の不足等による走行効率悪化等により輸送効率の低下が著しいことから、積み合わせ輸送共同集配を推進するなど、効率化のための施策を講じてまいりたいというふうに考えております。  

永井隆男

1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

したがって、もしできることであれば、大量に都心に持ち込んで、そしてできるだけ端末輸送を少なくする、こういうことが本当は望ましいわけであります。  その意味では、現在のところはこれを整備する、コントロールするシステムがございませんので、ちょっと大げさに言いますと、大都市物流はまさに大混乱の状態にあるというふうに申し上げてもよろしいかと思います。

岡田清

1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

皆様十分御存じのこととは思いますけれども鉄道貨物輸送は、オンレールの鉄道輸送だけではその使命を達成できず、発地及び着地の端末輸送との有機的な結合を図ることによって初めて円滑かつ効率的な輸送を行うことができるのでございます。この間におきまして、通運は大きな役割を果たしているものと私ども考えております。

水野節比古

1974-05-15 第72回国会 衆議院 建設委員会 第17号

あるいは鉄道で来てその端末輸送自動車がやった場合に、それがまた自動車輸送量に入ってまいりますので、トン数だけでまいりますとなかなか実態がつかみにくいのじゃないかと思います。そこで、その距離の要素を掛けましたトンキロという考え方でもしまいりますと、実はこれは今度の経済社会基本計画の中でも想定しておるのでありますけれども自動車シェアが四三%でございます。

菊池三男

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

それからなお、鉄道自動車海運の全般的な機能分担といいますか、輸送分野と申しますか、要するにどういう分野で一番効果を各輸送機関が最大限の能力を発揮し得るかという点につきましては、トラックにつきましては、短距離端末輸送あるいは面状輸送、それから小口貨物中距離輸送といったような分野においてきわめて有効な機能を発揮し得る。

原田昇左右

1974-03-06 第72回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それからもう一つは、鉄道との、あるいは船舶との末端輸送という位置づけによる端末輸送道路使命であろうということで、今後ますますそういうものがふえるであろうというふうになっております。そして中距離長距離というようなものにつきましては、フレートライナーとか新幹線、そういうような位置づけがされております。それによりまして、私どものいまの道路整備五カ年計画考え方としてきめられておるわけでございます。

菊池三男

1973-09-12 第71回国会 参議院 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

そして地域内の交通、それから鉄道あるいは海運等端末輸送としての道路と、一貫した輸送としての道路という立場の特別な目的がございます。  それで、いまも東名高速道路のお話が出ましたけれども、東名の場合に、確かに旅客輸送、それから小型の貨物輸送、これは平均が五十キロでございます。

菊池三男

1973-06-14 第71回国会 参議院 建設委員会 第12号

それによりますと、ただいま先生言われましたように、やはり長距離中距離は国鉄でやり、それから短距離輸送道路であると、特に今後百キロ未満短距離輸送というものが相当出るであろう、これはその百キロ未満のものが単なる自動車、百キロ未満だけではなくって、鉄道あるいは海運端末輸送というものもひっくるめた百キロ未満交通が相当出るであろうということを実は予測しております。

菊池三男

1973-06-14 第71回国会 参議院 建設委員会 第12号

いずれにいたしましても、この総合交通体系閣僚協議会では、百キロ未満交通需要は今後、道路単独、あるいは海運鉄道というものの端末輸送というものをひっくるめまして相当ふえるであろう、それは道路が受け持つべき貨物輸送シェアである、そして中距離あるいは長距離の定常的な大量貨物輸送につきましては、やはり鉄道によりますコンテナ輸送あるいはフレートライナー方式というものがどんどん促進されなければならないし、

菊池三男

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

あと残りが約五兆円ほど、これは高速道路であり、あるいは都市高速道路であり、それから一般の国道のバイパスになっております有料道路事業ということに投資になるわけでありますけれども、いずれにいたしましても運送貨物の大半、約九〇%、量でいきますと九〇%は近距離輸送でございますので、海運あるいは鉄道輸送端末輸送というものと相まってそういう近距離輸送道路のほうで受け持ち、そうしてただいま先生おっしゃいましたように

菊池三男

1972-06-09 第68回国会 衆議院 建設委員会 第24号

――実は大阪陸運局大阪地方陸上交通審議会から「大都市郊外における端末輸送確保の方策に関する答申」、これが出されましたね。団地建設をやる場合に、どうしても地価の安いところをねらいますと非常にへんぴなところへ行っちゃうわけです。そうしますと輸送機関バス以外にないわけですね。ところが、実際の問題として団地バスは必ず赤字になるのです。朝のラッシュと晩のラッシュ、それも一方通行です。

北側義一

1971-12-21 第67回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

野村政府委員 ただいま先生御指摘のように、私ども端末輸送と申しますか、いわゆる消費地における配送の合理化システム化という問題についてはぜひこれを進めなければならないということで予算的な要求もいたしておりますし、それによって小口貨物集配システムというものを早急に確立をしたいということを一つ考えております。  

野村一彦

  • 1