1984-07-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第14号
第二に、保険医療機関等における一部負担金の支払いについて十円未満の端数金額が出るときは、その額は四捨五入し、十円単位とすること。 第三に、任意継続被保険者制度の特例を設け、五十五歳以上で被用者保険の資格を喪失した者については、六十歳に達するまでの間またはそれ以前で国民健康保険の退職被保険者となるまでの間、二年を超える場合でも資格を有することができるものとすること。
第二に、保険医療機関等における一部負担金の支払いについて十円未満の端数金額が出るときは、その額は四捨五入し、十円単位とすること。 第三に、任意継続被保険者制度の特例を設け、五十五歳以上で被用者保険の資格を喪失した者については、六十歳に達するまでの間またはそれ以前で国民健康保険の退職被保険者となるまでの間、二年を超える場合でも資格を有することができるものとすること。
第二に、保険医療機関等における一部負担金の支払いについて十円未満の端数金額が出るときは、その額は四捨五入し、十円単位とすること。 第三に、任意継続被保険者制度の特例を設け、五十五歳以上で被用者保険の資格を喪失した者については、六十歳に達するまでの間またはそれ以前で国民健康保険の退職被保険者となるまでの間、二年を超える場合でも資格を有することができるものとすること。
第三に、この返還善後処理金の支払いには国債を交付し、五千円未満の端数金額は現金で支払うことにしようとするものであります。 なお、そのほか、請求の方法、異議の申し立て、課税に関する特則等、所要の規定を設けようとするものであります。
ただし、国債の最低券面額は五千円とし、五千円未満の端数金額は現金で交付することになっております。 その他、返還善後処理金の請求の方法、異議の申し立て、返還善後処理金の課税に関する特則等、所要の規定を設けております。 最後に、物品税法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。
ただし国債の最低券面額は五千円とし、五千円未満の端数金額は現金で交付することになっております。 その他、返還善後処理金の請求の方法、異議の申し立て、返還善後処理金の課税に関する特則等、所要の規定を設けております。 以上が特別鉱害復旧特別会計法を廃止する法律案外二十法律案の提案の理由及びその概要であります。 何とぞ、慎重御審議の上、御賛成、御可決下さいまするようお願い申し上げます。
なお、この際、会計事務の全画的な簡素化をはかるために、一般会計及び特別会計の決算上の剰余金、資金の金額等で、従来から端数金額のあるものについても、一円未満の切り捨ての端数整理をする措置をあわせて講じようとするものであります。 委員会の審議におきましては、民間、特に金融機関等では、どのように端数整理をしているのか、この改正によって通貨、特に一円貨を軽視する風潮を惹起しはしないか。
なお、国の一般会計または特別会計の決算上の剰余金、資金の金額、政府関係機関の資本金の金額等従来から端数金額の付されているものが多いのでありますが、これらの金額についても、この際端数整理を行なって、なるべく全面的な計算事務の簡素化の実を上げたいと考えまして、所要の経過的規定を設けております。 次に、関税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。
なお、国の一般会計または特別会計の決算上の剰余金、資金の金額、政府関係機関の資本金の金額等、従来から端数金額の付されているものが多いのでありますが、これらの金額についても、この際端数整理を行なって、なるべく全面的な計算事務の簡素化の実をあげたいと考えまして、所要の経過的規定を設けております。 最後に、関税法の一部を改正する法律案について申し上げます。
その(2)の住民税に関する事項の一は「道府県民税及び市町村民税の所得割額の端数計算については、それぞれの税額について十円未満の端数金額を切り捨てるものとし、また市町村民税の所得割額を課税標準として道府県民税の所得割額を算定する場合おいては、市町村民税の所得割額をそのまま用いるものとすること。」であります。いずれも地方団体の意見に徴して端数計算のやり方を改めたいというふうに考えたわけでございます。
第二は、住民税に関する事項でありまして、その一は、「道府県民税及び市町村民税の所得割額の端数計算については、それぞれの税額について十円未満の端数金額を切り捨てるものとし、また市町村民税の所得割額を課税標準として道府県民税の所得割額を算定する場合においては、市町村民税の所得割額をそのまま用いるものとすること」、端数計算につきまして、道府県や市町村の考え方に従ってこのように改めようとしているわけであります
五百円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる、五百円以上千円未満の端数があるときは、その端数金額を千円とする、こういうふうに計算の方法を改めたわけであります。 それから附則の方は、これは経過規定でありまして、税の関係の、交付金、納付金の関係の読みかえ規定であります。 以上が地方交付税法の一部を改正する法律案。
本案は、最近における取引の実情に鑑みまして、一円未満の補助貨幣、小額紙幣及び日本銀行券等は取引上殆んど採用せられていない状況にありますので、これらの小額通貨を整理いたしますと共に、今後一円未満の通貨の発行を停止し、更に、これに伴い、現金支払の場合における端数金額の計算の基準を定めて、取引の円滑化を図ろうとするものであります。
最近における取引の実情に鑑みますに、一円未満の補助貨幣、小額紙幣及び日本銀行券は、取引上殆んど利用されていない状態でありますので、これらの小額通貨を整理すると共に、今後一円未満の通貨の発行を停止することとし、更にこれに伴い現金支払の場合における端数金額の計算の基準を定めて取引の円滑化を図る必要があると考えられるのであります。
一円未満の端数金額につきましては国庫出納金等端数計算法によりまして、五十銭以上は切上げて五十銭未満は切捨てるという例もありますので、その処理方法を勘案いたしまして五十銭以上のものにつきましては一回限りこれを一円と引換ることにいたした次第でございます。
最近における取引の実情にかんがみますに、一円未満の補助貨幣、小額紙幣及び日本銀行券は、取引上ほとんど利用されていない状態でありますので、これらの小額通貨を整理するとともに、今後一円未満の通貨の発行を停止することとし、さらにこれに伴い現金支払いの場合における端数金額の計算の基準を定めて取引の円滑化を図る必要があると考えられるのであります。
○政府委員(長谷川清君) 細かい金額はなんでありますが、大ざつぱな……大ざつぱなというと誠に恐縮でありますが、今ちよつと資料が見当りませんので、端数金額を省略して申上げますと、二十八年度に予定しておりまする利子補給金額は一億九千万円でございます。そのうち約八千何百万円が二十八年度導入いたしまする資金二十億に対する利子補給でありまして、これは大体九カ月をみておるわけであります。
最近における取引の実情にかんがみますに、一円未満の補助貨幣、小額紙幣及び日本銀行券は、取引上ほとんど利用されていない状態でありますので、これらの小額通貨を整理するとともに、今後一円未満の通貨の発行を停止することとし、さらにこれに伴いまして、現金支払いの場合における端数金額の計算の基準を定めて取引の円滑化をはかる必要があると考えられるのであります。
これは一円未満の端数金額につきましては、国庫出納金等端数計算法におきまして、五十銭未満は切捨てる、五十銭以上は切上げるという規定もございますが、その処理方法を勘案いたしまして五十銭以上については、一回限りこれを一円として引換えるということを規定いたした次第でございます。
最近における取引の実情に鑑みますに、一円未満の補助貨幣、小額紙幣及び日本銀行券は、取引上殆んど利用されていない状態でありますので、これらの小額通貨を整理すると共に、今後一円未満の通貨の発行を停止することとし、更にこれに伴い、現金支払の場合における端数金額の計算の基準を定めて取引の円滑化を図る必要があると存ぜられます。
なお、この二百万円は、御遺産即ち動産、有価証券、現金、総額五百八十九万二千余円の中から、御遺産に課せられますところの相続税等を差引きまして、これは現金及び有価証券から出しまして、その残余の百九十七万六千五百余円というものに内廷費の中から端数金額を附け足しまして二百万円とするのであります。 内閣委員会は二回委員会を開きまして、愼重に審議をいたしまして、次の諸点を明らかにいたしたのであります。
なおこの二百万円は、御遺産中の現金、有価証券の額から、御遺産にかかわります相続税等を差引きました百九十七万六千五百余円に、内廷より端数金額を補充いたしたものでございます。 何とぞよろしく御審議あらんことをお願いいたします。
なお、この二百万円は、御遺産中の現金、有価証券の額から御遺産にかかわります相続税等を差引きました百九十七万六千五百余円に、内廷より端数金額を補充いたしたものでございます。 何とぞよろしく御審議あらんことをお願いいたします。