2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号
無線局免許の有効期間の途中で免許人が無線局を廃止した場合の電波利用料の返却につきましては、電波利用料制度の創設を検討しておりました平成四年に検討いたしましたけれども、当該還付請求に係る端数計算等の徴収事務の煩雑化やそれに係る費用が生じるため、年単位で徴収をし、納付済みの電波利用料は還付しないこととすることが適当と整理されたものでございます。
無線局免許の有効期間の途中で免許人が無線局を廃止した場合の電波利用料の返却につきましては、電波利用料制度の創設を検討しておりました平成四年に検討いたしましたけれども、当該還付請求に係る端数計算等の徴収事務の煩雑化やそれに係る費用が生じるため、年単位で徴収をし、納付済みの電波利用料は還付しないこととすることが適当と整理されたものでございます。
既に衆議院等でもこうした議論はなされておりますが、この総額表示に関する特例ですね、税抜き表示も認められるこの特例あるいは端数計算に関する特例、これは積み上げ計算特例を採用している企業も多いわけでありますけれども、いずれもこの二つ、両者は時限ないしは当面の間というふうに経過措置になっております。この経過措置が終わりますと、その時点でまたシステム改修とかあるいは事務変更が必要になってくると。
そして、こういうふうにした結果、いわゆる一括でお預かりする場合と、こういう郵便貯金、定額貯金や定期貯金の金利について端数計算の関係で差が出てまいります。概して一般的に申しますと、いわゆる課税扱いの場合には郵便貯金でやっているこういうやり方が有利なケースが多い。そして今御指摘の非課税扱いの場合には、どちらかといいますと不利になるケースが多いということでございます。
(端数計算) 第二十二条 退職金等の額に一円未満の端数があるときは、これを一円に切り上げるものとする。 第八十条第四項中「その他労働省令で定める者」を「その他の労働省令で定める者」に改める。 第八十二条第五項中「を参酌して」を「その他の事情を勘案して」に改める。 第八十三条の三第一項中「第十条第三項」を「第十条第四項」に改める。
○岩崎政府委員 中央競馬会におきましては競馬法の第十条によりまして、また地方競馬におきましては国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律というものによりまして、払戻金算出の段階で算出いたしました金額に端数が生じた場合、その端数を切り捨てることが定められております。 これにつきましては他の公営競技におきましても同様であるということでございますので、ひとつ御理解願えないかということでございます。
それを上限にしていろいろ端数計算いたしまして、現実に値上げしたのは郵便事業トータルで二・八五一%ということに実はなったわけでありまして、その中の個々の料金をとりますと、この二・八五一%を上回るものもあれば下回るものもあるということでございます。
私は、大蔵省の数字を、端数計算が大変だったんですが、月割りにしたんですよ。三百万の人は二十五万なんですよ。月収二十五万の標準家族のサラリーマンは、今まで所得税、住民税がこれは改正前が四千円。確かに三千三百三十円減税してくれました。よかった。ところが消費税が二千八十円入るんですね。差し引き千二百五十円の減税、一年間で一万五千円の減税ですと、こう言っているんです。
例えば端数計算が――これは仮の例とお聞きくださいませ。例えば交通機関の初乗りの料金とか距離による逓減とか逓増とかいうこと、そのある料金については端数が出てしまう、その端数を取れませんから、長い距離あるいは区画間の調整である程度全体として調整をして三%にせざるを得ないとか、あるいは自動販売機の場合は、大抵問題は解決しておりますが、例えば牛乳を箱で売っておる、この場合にまた端数が出得ることと思います。
過少申告加算金、不申告加算金または重加算金について、自主申告に係るものを除き、その割合を百分の万引き上げることとするほか、地方税の確定金額等に係る端数計算の基準額について所要の引き上げを行うことといたしております。 このほか所要の改正を行うことといたしております。 以上が地方税法の一部を改正する法律案の提案理由及びその要旨であります。
第四に、納税環境の整備につきましては、地方税の確定金額等に係る端数計算の基準額について所要の引き上げを行うこととするほか、過少申告加算金等の加算金の割合を引き上げることといたしております。 本案は、八月十八日当委員会に付託され、同日葉梨自治大臣から提案理由の説明を聴取した後、慎重に審査を行いました。
過少申告加算金、不申告加算金または重加算金について、自主申告に係るものを除き、その割合を百分の万引き上げることとするほか、地方税の確定金額等に係る端数計算の基準額について所要の引き上げを行うことといたしております。 このほか所要の改正を行うことといたしております。 以上が、地方税法の一部を改正する法律案の提案理由及びその要旨であります。
(恩給年額の改定の場合の端数計算) 第十四条 この法律の附則の規定により恩給年額を改定する場合において、当該規定により算出して得た恩給年額に、五十円未満の端数があるときはこれを切り捨て、五十円以上百円未満の端数があるときはこれを百円に切り上げた額をもつて改定後の恩給年額とする。
○浦井委員 きのうのお話では五十七億であったということなんですが、端数計算などによって五十七億から六十億というふうに理解をして、そこで大臣にこの数字をよく見ていただきたいと思う。 今度の修正によって、比較的大企業の多い健保組合では八十億の負担減になっておる。ところが、老人保健ができたならば国保の方は財政が非常に助かるというふうに思っていたのが、逆にこれは約六十億の負担増になっておるわけですね。
端数計算上五円という単位で処理いたしましたので、その結果、率としては末端の数字でもって算出をしたということで、実質は全く同じでございます。
○平林委員 いまお話がございましたけれども、小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律というのは、あなたの言ったとおり、必ずしも貨幣法や臨時通貨法をそのままにしていいという理由にはなっていないと私は思うのです。その間にも隔離がある。小額法の方は円単位のことを言っておるのでありまして、実情に合わないということは、いま一つの法律の例を挙げましたが、それでは埋め尽くせないものがあると私は思うのです。
○政府委員(八木哲夫君) 私ども一円単位ではっきり端数計算をしているというふうに考えられますが、東京都あたりで現実に調査しました場合でも、すべて一円単位で取り扱っているということでございますので、そういうような切り上げ切り捨てというような措置を行っている——日大の板橋病院がそういう例がございますので、こういう例がございました場合には十分取り扱いを直すような指導をいたしたいというふうに考えております。
○政府委員(八木哲夫君) 私ども、一円未満の端数の問題の場合には、それぞれの法律によりまして、国の場合には国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律、国以外の場合には小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律ということで、一円未満の処理につきましては四捨五入等の方法あると思いますけれども、一応一円以上になりますと、これは端数整理ということはないわけでございますので、私ども、もしそういうようなところがございますれば
国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律、昭和二十五年三月三十一日法六十一に、ありますな。法制局長官、わかりますか。これは内容をちょっと聞かせていただきたいのであります。
○真田政府委員 突然のお尋ねでございますが、たしか国の債権債務についての端数計算の法律がございます。どうも手元に資料がございませんのですが、たしか五十銭未満でしたかを切り捨て、それ以上は一円に切り上げるというようなことじゃなかったかと記憶しておりますが、まあその辺で、私のお答えといたしたいと思います。
その九は、以上の措置のほか、年金である給付の額の端数計算の方法、厚生年金保険の被保険者であった者の職員でなかった期間に対する年金の算定等に関し必要な改善措置等を講ずることとしております。 第三は、その他の制度の改正に関する事項であります。
その九は、以上の措置のほか、年金である給付の額の端数計算の方法、厚生年金保険の被保険者であった者の職員でなかった期間に対する年金の算定等に関して必要な改善措置等を講ずることとしております。 第三は、その他の制度の改正に関する事項であります。
私は郵政省とかほかの役所に行っても、そんなものはいまどき実質価値はないんだから、五円か十円の単位の金利にしたらどうだろうか、こういう提起をしたところが、いや違います、国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律で全部、電電公社であろうと公社公団、お役所は縛られておるからそうはいきません、とこう言うから、少なくともこの法律を直して、一円単位ではなくて最低十円ぐらいに直さなければならないのではないか。
国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律という法律があって、一円を最低の単位として国の債権債務等、四捨五入だか、切り上げてやれと、こういう法律があるから、郵政省としてはその法律に忠実に、そしてあとの十地方貯金局は手書きで、こういうカードをつくって一円だの幾らだのという金利を計算している、こういうことであります。
したがって、現実として私は一円は役に立たないと思いますから、これは検討事項にしていただきたいと思いますが、もう一つの国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律、これはぜひ直してもらいたいと思います。そういう細かいことをやっているものだから、一分間の賃金が三十二円の人が細かくこういうカードへそろばんでもって金利計算をやらなければならないわけであります。原因は私はそこにあるとわかった。