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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号

無線局免許有効期間の途中で免許人無線局を廃止した場合の電波利用料の返却につきましては、電波利用料制度の創設を検討しておりました平成四年に検討いたしましたけれども、当該還付請求に係る端数計算等の徴収事務煩雑化やそれに係る費用が生じるため、年単位徴収をし、納付済み電波利用料は還付しないこととすることが適当と整理されたものでございます。  

谷脇康彦

2016-03-17 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

既に衆議院等でもこうした議論はなされておりますが、この総額表示に関する特例ですね、税抜き表示も認められるこの特例あるいは端数計算に関する特例、これは積み上げ計算特例を採用している企業も多いわけでありますけれども、いずれもこの二つ、両者は時限ないしは当面の間というふうに経過措置になっております。この経過措置が終わりますと、その時点でまたシステム改修とかあるいは事務変更が必要になってくると。  

西田実仁

1993-05-19 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

そして、こういうふうにした結果、いわゆる一括でお預かりする場合と、こういう郵便貯金定額貯金定期貯金金利について端数計算の関係で差が出てまいります。概して一般的に申しますと、いわゆる課税扱いの場合には郵便貯金でやっているこういうやり方が有利なケースが多い。そして今御指摘の非課税扱いの場合には、どちらかといいますと不利になるケースが多いということでございます。  

山口憲美

1990-06-15 第118回国会 参議院 本会議 第15号

端数計算 第二十二条 退職金等の額に一円未満端数があるときは、これを一円に切り上げるものとする。  第八十条第四項中「その他労働省令で定める者」を「その他の労働省令で定める者」に改める。  第八十二条第五項中「を参酌して」を「その他の事情を勘案して」に改める。  第八十三条の三第一項中「第十条第三項」を「第十条第四項」に改める。  

土屋義彦

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

岩崎政府委員 中央競馬会におきましては競馬法の第十条によりまして、また地方競馬におきましては国等債権債務等金額端数計算に関する法律というものによりまして、払戻金算出の段階で算出いたしました金額端数が生じた場合、その端数切り捨てることが定められております。  これにつきましては他の公営競技におきましても同様であるということでございますので、ひとつ御理解願えないかということでございます。

岩崎充利

1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、大蔵省の数字を、端数計算が大変だったんですが、月割りにしたんですよ。三百万の人は二十五万なんですよ。月収二十五万の標準家族のサラリーマンは、今まで所得税住民税がこれは改正前が四千円。確かに三千三百三十円減税してくれました。よかった。ところが消費税が二千八十円入るんですね。差し引き千二百五十円の減税、一年間で一万五千円の減税ですと、こう言っているんです。

富岡幸雄

1988-11-05 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第19号

例えば端数計算が――これは仮の例とお聞きくださいませ。例えば交通機関の初乗りの料金とか距離による逓減とか逓増とかいうこと、そのある料金については端数が出てしまう、その端数を取れませんから、長い距離あるいは区画間の調整である程度全体として調整をして三%にせざるを得ないとか、あるいは自動販売機の場合は、大抵問題は解決しておりますが、例えば牛乳を箱で売っておる、この場合にまた端数が出得ることと思います。

宮澤喜一

1987-09-08 第109回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

過少申告加算金、不申告加算金または重加算金について、自主申告に係るものを除き、その割合を百分の万引き上げることとするほか、地方税確定金額等に係る端数計算基準額について所要引き上げを行うことといたしております。  このほか所要改正を行うことといたしております。  以上が地方税法の一部を改正する法律案提案理由及びその要旨であります。  

葉梨信行

1987-09-03 第109回国会 衆議院 本会議 第15号

第四に、納税環境の整備につきましては、地方税確定金額等に係る端数計算基準額について所要引き上げを行うこととするほか、過少申告加算金等加算金割合引き上げることといたしております。  本案は、八月十八日当委員会に付託され、同日葉梨自治大臣から提案理由の説明を聴取した後、慎重に審査を行いました。  

石橋一弥

1987-08-18 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

過少申告加算金、不申告加算金または重加算金について、自主申告に係るものを除き、その割合を百分の万引き上げることとするほか、地方税確定金額等に係る端数計算基準額について所要引き上げを行うことといたしております。  このほか所要改正を行うことといたしております。  以上が、地方税法の一部を改正する法律案提案理由及びその要旨であります。  

葉梨信行

1982-08-09 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

浦井委員 きのうのお話では五十七億であったということなんですが、端数計算などによって五十七億から六十億というふうに理解をして、そこで大臣にこの数字をよく見ていただきたいと思う。  今度の修正によって、比較的大企業の多い健保組合では八十億の負担減になっておる。ところが、老人保健ができたならば国保の方は財政が非常に助かるというふうに思っていたのが、逆にこれは約六十億の負担増になっておるわけですね。

浦井洋

1981-04-17 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

平林委員 いまお話がございましたけれども、小額通貨整理及び支払金端数計算に関する法律というのは、あなたの言ったとおり、必ずしも貨幣法臨時通貨法をそのままにしていいという理由にはなっていないと私は思うのです。その間にも隔離がある。小額法の方は円単位のことを言っておるのでありまして、実情に合わないということは、いま一つ法律の例を挙げましたが、それでは埋め尽くせないものがあると私は思うのです。

平林剛

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

政府委員八木哲夫君) 私ども一円単位ではっきり端数計算をしているというふうに考えられますが、東京都あたりで現実に調査しました場合でも、すべて一円単位で取り扱っているということでございますので、そういうような切り上げ切り捨てというような措置を行っている——日大板橋病院がそういう例がございますので、こういう例がございました場合には十分取り扱いを直すような指導をいたしたいというふうに考えております。

八木哲夫

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

政府委員八木哲夫君) 私ども、一円未満端数の問題の場合には、それぞれの法律によりまして、国の場合には国等債権債務等金額端数計算に関する法律、国以外の場合には小額通貨整理及び支払金端数計算に関する法律ということで、一円未満の処理につきましては四捨五入等方法あると思いますけれども、一応一円以上になりますと、これは端数整理ということはないわけでございますので、私ども、もしそういうようなところがございますれば

八木哲夫

1977-02-18 第80回国会 衆議院 予算委員会 第10号

真田政府委員 突然のお尋ねでございますが、たしか国の債権債務についての端数計算法律がございます。どうも手元に資料がございませんのですが、たしか五十銭未満でしたかを切り捨て、それ以上は一円に切り上げるというようなことじゃなかったかと記憶しておりますが、まあその辺で、私のお答えといたしたいと思います。

真田秀夫

1976-02-27 第77回国会 衆議院 予算委員会 第18号

私は郵政省とかほかの役所に行っても、そんなものはいまどき実質価値はないんだから、五円か十円の単位金利にしたらどうだろうか、こういう提起をしたところが、いや違います、国等債権債務等金額端数計算に関する法律で全部、電電公社であろうと公社公団、お役所は縛られておるからそうはいきません、とこう言うから、少なくともこの法律を直して、一円単位ではなくて最低十円ぐらいに直さなければならないのではないか。

小沢貞孝

1976-02-27 第77回国会 衆議院 予算委員会 第18号

国等債権債務等金額端数計算に関する法律という法律があって、一円最低単位として国の債権債務等四捨五入だか、切り上げてやれと、こういう法律があるから、郵政省としてはその法律に忠実に、そしてあとの十地方貯金局は手書きで、こういうカードをつくって一円だの幾らだのという金利を計算している、こういうことであります。  

小沢貞孝

1976-02-27 第77回国会 衆議院 予算委員会 第18号

したがって、現実として私は一円は役に立たないと思いますから、これは検討事項にしていただきたいと思いますが、もう一つ国等債権債務等金額端数計算に関する法律、これはぜひ直してもらいたいと思います。そういう細かいことをやっているものだから、一分間の賃金が三十二円の人が細かくこういうカードへそろばんでもって金利計算をやらなければならないわけであります。原因は私はそこにあるとわかった。

小沢貞孝