2005-02-23 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
それから、首都高速道路公団は二・〇二になっておりますけれども、雇わないかぬ障害者の実数ですね、これは端数切り捨てということになっているらしいですから、一応これも達成をしておるということで、下水道事業団だけが守っていないという現状であります。
それから、首都高速道路公団は二・〇二になっておりますけれども、雇わないかぬ障害者の実数ですね、これは端数切り捨てということになっているらしいですから、一応これも達成をしておるということで、下水道事業団だけが守っていないという現状であります。
○政府委員(岩崎充利君) 端数切り捨ての処理につきましては、国、地方公共団体等の債権債務管理上の原則になっているのが一つございます。それから、他の公営競技におきましても同様の取り扱いとなっているということから、現状維持はやむを得ないということでそのままにいたしております。
控除率の引き下げ、払戻金の端数切り捨ての見直し、勝馬投票法の種類の増加など、まだ積み残した問題はありますものの、この改正が今後の競馬の一層の発展につながることになるものと考え、私は賛意を表し、早期に成立されることを期待しているものであります。
そういう面で、今回の控除率の問題あるいは端数切り捨てについて、十分なされなかった。単複で切り開いたということは私は評価します。そのために農林省が各省との交渉の中で相当な苦労をしたということについては非常に評価をします。しかし、この控除率の問題、端数切り捨ての問題は依然として残っているんだ、課題なんだ、こういう認識を持ってほしいということが一つ。
そういうことのないようにするためにはもっと考えなければならないし、端数切り捨てという問題が先ほどありましたが、百十二億くらいありますね。これだって実際はファンのものなんだ。これも横並びでやむを得ないから切り捨てをするという。そうしたら、その切り捨てられた部分は環境整備なりあるいは労使関係の近代化なりに返していくなら話はわかるけれども、切り捨てただけでもって懐に入れてしまったのじゃしようがない。
それと端数切り捨ての問題。これはファンの皆さんから見れば非常に強い要望があった。
しかしながら、結局そういった今まで申しましたような将来の財産刑のあり方とその金額の決め方、それによって端数切り捨ての基準をいかなる額にするかということとリンクしてまいるという考え方から、今回は非常に何か適用のない、しかも法文美学上一銭といったようなものが出てくるというのはまことに奇異だという御指摘はわかるわけでございますけれども、この財産刑検討小委員会にゆだねておる間なお置かせていただきたい。
ですから、この際は適用がされないのだから削除する、将来検討した結果また端数切り捨ての問題を規定する必要があるということになれば置けばいいと、まさにそういう考え方は成り立つわけでございまして、私はそれは決して否定はいたしておりません。
○政府委員(井嶋一友君) これは言葉の問題ですからどういった趣旨で申したかわかりませんが、私先ほど来申しておりますとおり、七十条二項の手当てのやり方といたしましては、削除をするか、あるいは端数切り捨ての金額を定めるか、そのどちらかであるというふうに思っております。
それから三番目の問題になりますけれども、端数切り捨てという問題について、これも競馬法に明確になっておるわけでございますが、いわゆる十円未満というのは切り捨てになるわけです。早く言うならば、つり銭くれないわけですよ。一般の商慣行におけるつり銭をくれないという。
○政府委員(牧野徹君) 平成元年度の建設省関係のNTT-Bは総額七千五百五十一億でございますが、その中で治山治水は、端数切り捨てですが、千八百八億円、割合は二四%ということでございます。
例えば御指摘のようなケーキ、そういったところでもし税込みで計算をされるということでございましたならば、それはその店の品物それぞれにつきまして全部三%ずつ機械的にという方法もございますかと思いますし、それぞれを合理的な範囲で四捨五入あるいは端数切り捨て、切り上げといった方法で一つ一つの値決めをされる。あるいはその中におきまして、全体を合計したところでお店で三%を上乗せ、合計でされる。
ファンの声というのは、もう何といいましても世界で一番高いのではないかと言われる控除率二五%、これは世界でも最高じゃないか、こう言っておるわけでありますし、百億円に上るというつり銭、いわゆる端数切り捨てですね、これが国庫に納付をされてしまい、ファンの懐からその金が消えている。あるいは馬房制限、あるいはわずか一万円という登録料の問題など、緊急に解決をしなければいけない問題が山積をしております。
そして開催日はどうあるべきか、そして二五%の不満の問題があるならば、これは大蔵と話しをして一つの結論を出す、あるいは他の省庁との協議とも関係するわけでありますが、対応を立てる、あるいは端数切り捨ての問題、こういうようなことも抜本改正に踏み切らなければだめだと私は思うのです。 抜本改正を頭に描きながら農水はとりあえずの当面するスケジュールを立てる。
それから端数切り捨て、四捨五入ではありませんから、それが一年間で約九十億。本来はファンのところに入らなければいかぬ金が九十億そのまま国庫収入になるわけです。ファンですから、労働組合と違いますから、そんなに強い団体というのはありませんから、散発的な声ですよ。しかし、そういう散発的な声というのは我々のところへ随分上がるのです。
○稲富委員 端数切り捨ては六十年度は八十四億二千万ですか。この金というものは、御承知のとおり収入として国に納めであるかどうか、これはどういう処理をされておるか、この点を承りたいと思うのです。
するとこの端数切り捨ての中の金額も、昨年度は八十億から入っておりますが、これも半分は国に納まっておるということなんですか。
○大坪(敏)政府委員 ただいま先生御指摘の端数切り捨て金額でございますが、中央競馬会の報告によりますと、六十事業年度におきましてはこの金額は八十四億二千万円でございます。
今御指摘の問題等も、窓口事務が非常に煩雑になる心配があるので、この窓口事務をできるだけ簡素化する方法はないかということはここでも幾たびか御意見があり、私どももそういう方法があればこれは望ましいということは考えておったところであり、今回のお話は、定率の基本的な考え方を崩すものではなく、四捨五入といいますか、ある程度の端数切り捨てによって窓口事務の簡素化を図るものだというふうに承知しております。
しかも中進国の場合は、韓国の場合、五十二年をとりましても、端数切り捨てで、五十億ドルの輸出に、半分程度、二十五億ドルくらいの輸入というようなインバランスもあります、などなど考えます場合に、どうしてもやはりわが国のこの構造改善事業というものに、財政面、金融面、そして税制面などで法律をお願いして、すでに措置をしておるわけでありますから、やはり川下部門と言われるアパレル部門に相当な力を入れる、今度も予算には
第四番目に、最もはなはだしいのは払戻金の端数切り捨てに関することであります。国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律、昭和二十五年三月三十一日法六十一に、ありますな。法制局長官、わかりますか。これは内容をちょっと聞かせていただきたいのであります。
○稲富委員 次にお尋ねしたいことは、さらにこの点にも関係がある問題でございますが、競馬法第十条に基づく端数切り捨て額及び第十一条に基づく時効取得額の帰属問題、その使用方法についてお尋ねしたいと思います。 昭和五十年で見ますと、端数切り捨て額が四十六億円、時効取得額が十億円と、両方で五十六億円が計上されております。
○大場政府委員 端数切り捨て金収入と、それからファンが当たり馬券を払い戻しに来ないという場合に、一年たったら時効になってしまうわけでありますが、その金の帰属は、これは中央競馬会の中に入るわけであります。これは当然、法の目的といたしましては、そういたしました趣旨は、払い戻し事務の能率化を図るといったことであろうというふうに私どもは、端数切り捨ての問題でございますが、思っておるわけであります。
そういうものを寄せ集めて、端数切り捨てもあるでしょうが、七千万円ぽっきりなんというのが出てくるのですね、道路のあれで。それがまたみごとに七千万すぽんと一致する。これはもう神わざにしか見えないんですね。その辺どういう作用が働いたのか、これひとつ御説明願いたいと思うのです。
それからパリティの端数切り捨てが累積して非常に大きな農民の損失になっておるということは、これはパリティそのものをとるということからいたしますと、御指摘のとおり計算はできようかと思います。そのことが累積いたしまして、農民サイドから見てかなり不利になっておるではないかという感じをお持ちいただくのも、これはある面で無理からぬ面があろうかと存じます。
先生御案内と思いますが、端数の切り捨ては、これは競馬法十条三項で一応端数切り捨てという法文が規定されておるわけでございまして、これは他の公営競技も大体払い戻しの便利、計算の便利その他を考慮した制度だと思うわけでございます。まあその結果が実質控除率が若干七五%を割るというような計算のことにも相なっておると思います。
それから先ほどから端数切り捨て金の問題をお取り上げになっております。
ところが百円未満の配当、それで百円にした四十五年は百二十万ですか、四十六年が百十九万、四十七年が二百六十九万、ところが端数切り捨てで中央競馬会の収入になったのが、いま経費が相当増大しているとおっしゃったとおり、四十五年二十億、四十六年二十三億、四十七年二十六億、いわゆる売り上げが増すごとに中央競馬会の収入が端数の切り捨てによって相当収入がふえているわけです。
したがって、これから経済情勢その他の変化も出てまいりますので、そういうふうなきめのこまかなところもひとつお考えをいただきながら、先ほど私、端数切り捨て問題を提起いたしましたけれども、ときによっては、そのくらいのことを経済情勢に合わせて考える場合にはお考えになっても一向に差しつかえない。官民比較の面で〇・〇六と出た。
四月一日実施もさることながら、六千円からの期末手当の端数切り捨てということは、四月一日実施とからんでものを申し上げれば、その意味ではむしろ大きい。