1954-03-30 第19回国会 参議院 厚生・外務・文部・水産連合委員会 第1号
で、やはり原子力の平和的応用ということを始める以上は、やはりその原子力に対するこういつた方面の準備も、少なくとも竝行的に、若しくは進んで先に手を付けなければならないと、まあ少し我田引水のようでありますけれども、今度誠に寝耳に水で、泥繩的になつてしまいまして、余り御期待に副い得ないのじやないかという心配が非常にありますので、この席で私のお願いのようなことを申上げます。 大体そんなものでございます。
で、やはり原子力の平和的応用ということを始める以上は、やはりその原子力に対するこういつた方面の準備も、少なくとも竝行的に、若しくは進んで先に手を付けなければならないと、まあ少し我田引水のようでありますけれども、今度誠に寝耳に水で、泥繩的になつてしまいまして、余り御期待に副い得ないのじやないかという心配が非常にありますので、この席で私のお願いのようなことを申上げます。 大体そんなものでございます。
○委員長(寺尾豊君) では、だんだん御意見のありましたことを総合いたしまして、大よそ衆議院と竝行的と申しますか、同調いたしまして、或いは自然休会或いは又本会議の開会ということを、臨機に衆議院と協調しながら行くということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
併しこれは情勢によつてそうは言うもののどうしても止むを得んをいうときには、それは竝行的にということも考えられないことはないと、かように考えております。
先程大野君の質問の場合に、懲戒委員會に付託すべきような事項で罷免されるような場合、その場合どちらでも竝行的に進行するというお説があつたのですが、そのような事項の場合に、若し法務總裁において、この法律に基くところの罷免をした場合は、その罷免された人は、懲戒し相當するような事項で罷免されても辯護士になり得る。懲戒委員會にかかつた場合には辯護士になれないという不公平を生ずる。
なお入間川水系竝びに利根川水系の水源地帶の砂防工事は、やはり全國的な現象でありますけれども、特に荒川水系の水源地帶は非常に荒れております關係上、やはり砂防工事は、竝行的に工事を進めて水防對策と一環といたしたいと考えております。
しかしながら將來自動車交通の使命が非常に大きくなるというような場合におきましては、あるいは一線路に二つのものを竝行的にやるというような事態もあるかもしれない。もつともその場合はやはりその地方とその企業との間に圓滿な話合いができた上でなければ、それは實施されないと思うのであります。
この調査に關しまして、いろいろ古紙囘収の當りました外郭團體あるいは實務機關等につきまして、あるいは文部省の省内にありますいろいろな公文書その他につきましても、十分に調査したのでありますが、この文部省で行いました調査と竝行的に、警視廰方面との話合いもありまして、ここでその数字を全部明らかにすることができない立場にありますので、この點をあらかじめお含みおき願いたいと思います。
○高津委員 文部省の調査は、行政措置に謝りがなかつたかどうかという點が中心の御調査であつたようでありますが、今、警視廳の調査が竝行的に進行して、警視廳の調査によつて、何かいわゆるスキャンダルがあつたことが判明した場合には、この事件に何の関係もない永江政務次官がいい加減に調査されたという結果があらわれてくることはないでしようか。
この農機具、肥料等の生産用品の購入につきましては、その購入自體について、農林省においてやはり非常の措置を竝行的に考えておられるようでありますが、それと相竝行いたしまして、資金の方は便法を講ずることにいたしたわけであります。たとえば農業會等が融通の資金に不足をいたしております場合は、農林中央金庫から資金の供給をする。
それは第一に基本調査に關する件でありまして、現在進行しつつある電力復興竝びに電源開發に關する調査、これと竝行的といいますか、これの中に入るといいますか、ともかく電氣關係の的確な現状把握の上に立つていろいろなる施策を考えたいというので、專門調査員を中心として基本的な調査をこの九月早々からでも直ぐに始めて頂きたいという話合いがありまして、それに基ずいて基本調査の要綱を現在作つて貰つております。
第二點におきましては、すでに農地改革の法案と竝行的に本法案は提出さるべきものであるにかかわらず遅れた。なお本案については大體了承しておると思うから、なるべく説明なども、政府がこの經緯等に對して具體的に話をされて、審議の上便宜をはかられるようにという御意見の内容と思います。
それと同時に緊要なる事業につきましては、しかもそれが企業再建整備というものをもどんどん進めてまいりまして、それと竝行的にいろいろ個々の産業について資金が要るというものにつきましては、十分資金の供給をも考えて經濟の再建、生産増強という面に支障のないようにいたしたい。こういうように考えております。
でありますから、隱退藏物資の全貌にわたつて調査をするということは、もちろん必要でありますけれども、竝行的というか、もつと優先的にでもよいから、問題となつた世耕情報をはつきりと解決する。しかしてまた徐々にほかの隱退藏物資にわたつていくことが本當だと思うのであります。