1948-06-08 第2回国会 参議院 厚生委員会 第9号
五月十九日に本小委員會に付託になりました請願竝びに陳情の中で、五月二十二日及び二十四日の兩日に亙りまして審議して決定いたしました請願七件竝びに陳情十二件、合計十七件について御報告申上げます。 請願第八號、國立富山病院擴充に關する請願、紹介議員小川久義君外三名であります。
五月十九日に本小委員會に付託になりました請願竝びに陳情の中で、五月二十二日及び二十四日の兩日に亙りまして審議して決定いたしました請願七件竝びに陳情十二件、合計十七件について御報告申上げます。 請願第八號、國立富山病院擴充に關する請願、紹介議員小川久義君外三名であります。
國民健康保險のみならず、一般保險につきましては、すでに本委員會において度々調査、研究をいたしております問題で、近くその結果を報告し得る段階になつておると考えるのでありますが、更に本請願竝びに陳情を審議するに當りまして、厚生省擔當係官より、第二國會に提出豫定の國民健康保險法の改正要綱を聽取いたしました。
以上の請願竝びに陳情を小委員長の報告通り院議に付し、内閣に送付することに決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あるいはまた請願竝びに陳情文か政府の方に囘付されてから三箇月以内ということですか。その點を明瞭にしておきたいと思います。
それではただいま提案されました各請願竝びに陳情は、前囘の分とともに一應審査を打切りまして、この處理につきましては本會議にかける時間の餘裕がございませんので、引續いて審査を續けることにいたしまして、本日はこの程度で打切りたいと思います。 それでは本日はこれをもつて散會いたします。 午前十一時二十八分散會
の割當量の増加に努めて、事情の許す限り全專業製鹽に配炭して、國内の生産額を高めるために、鹽業經營の圓滑を圖るように努力するから、その旨了承して貰いたい、こういうものでございますが、尚附帶的に御説明申上げますと、自給製鹽の問題に關しましては、只今御報告申上げましたように、維持が困難になつておるので、その設備を買上げてくれというような問題もございます關係上、財政金融委員會その他にも相當同一趣旨の請願竝びに陳情
ただ鑛工業委員會におきまして、問題によりましては、請願者竝びに陳情者の方がしばしば連絡に我々の方にお見えになつておりますので、それで審議の經過なり状況或いは結果につきまして、逐次口頭を以て漏れなく申上げておるところもありますし、書類を以つて御連絡申上げておるところもございます。
○委員長(稻垣平太郎君) 今の宿谷委員の御意見でありますが、請願竝びに陳情書は議長宛に參りまする關係になつておりまするので、尚議事部を通じまして議長の方に御希望の點は申入れて置きたいと存じます。それから尚當委員會といたしましては、できるだけ御希望に副うような取計らいをいたした方がよろしいかと思います。これは全く御同感でございます。
本日は請願竝びに陳情書について審査を行います。 まず請願について審査を進めます。日程第一、第二、第四及び第五の四請願は、いずれも在外同胞引揚促進に關する請願でありまして、その内容はすでに去月二十日本委員會において採擇いたしました第九五一號とまつたく同一でありますので、これら四請願も採擇の上内閣に送付いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○正木委員長 なお、この際委員長により各委員にお願いをいたしておきたいと思いますことは、請願竝びに陳情合わせまして約二百件近くが未だ審議が濟んでおりません、そこで明日はこの室を午前中しか使用ができないのでありますから、定刻までにはぜひ全員御出席のほどをお願いいたしておきます。 本日はこの程度で散會いたします。 午後四時二十分散會
僅かに數件の請願竝びに陳情の審議をしました。かような状況でございます。他の常任委員諸君はなかなかに重要法案を澤山抱えて非常に忙がしくも亦精勵せられておるにも拘わらず、當委員會だけは何らの法案もなく空しく過ごしておつたということに對しては、非常に不成績を遺憾に存ずるのでありますが、從つて今この會期が今明日に差迫つた今日におきまして、この重要法案を審議する。
○前之園喜一郎君 私は非常に請願竝びに陳情に對する委員會の取扱ということに對して不滿を持つておる者であります。敢てこの司法委員會という意味でありませんが、私淺い經驗でありまするけれども、或る面においては愼重を缺き、又非常に熱意に缺けておる點があるのではないかという氣持がしてならんのであります。
まず最初に、先日の委員會におきまして、請願竝びに陳情に審査をいたしまするために小委員會を設けることをお諮りいたしまして、そういうふうに御決議を願つたのですが、小委員の數は十二名として、委員長において委員を指名するということに決議になつておるのであります。
豫め豫定しております議案は、請願書二件と陳情書二件、請願書第百十號、第二百四十五號の請願書二件、それから陳情書の第三百二十八號、第三百六十三號、この四件の請願書竝びに陳情書の御審議を願つて、それからその次に綜合燃料對策について、從來この委員會で以て檢討を加えておりました件について御相談を申上げたいのでございます。最初請願書から始めたいと思います。
○波多野鼎君 請願竝びに陳情を先ず研究する小委員會の小委員の數は、大體十二名くらいにして、緑風會から四名、社會黨、民主黨、自由黨から各二名、共産黨、無所屬から各一名というくらいの割當にいたしまして、その人選については委員長に一任するの動議を提出いたします。
○委員長(稻垣平太郎君) 只今鑛業小委員長から請願竝びに陳情に對する審査の結果の御報告がありました次第でありますが、國立亞炭研究所を山形縣新庄町に設置することに關する請願、同樣の請願が二つありますが、それにつきましては只今御報告がありましたように、亞炭研究所を設置することについては必要であるが、ただ地域に對する意見を付してこれを採擇し、政府に囘付すべきものとするという御報告であつたのでありまするが、
主査はこれで決定いたしたわけでございまするが、尚殘る委員の皆様にこの三つの部門におのおの所屬して頂いて、請願竝びに陳情の審査につきましての御協力を仰ぎたいと存ずるのでありますが、これはいかがいたしたものでございましようか。各主査において御人選願うか否かについて一つ御意見を伺いたいと思います。
しかしながら政務次官も御存じのように、一番最初に大藏省に陳情にまいりました際に、あなたはただちにみやげをもつて歸つてよかろうというあの從來にない立派な御態度に對して、縣の議長竝びに陳情團全員は涙を流して喜んでおつた。その翌日の會見も時間まできめるということになつておつたのに、どういう御都合かそれがお流れになつたという實例がある。
大體これで請禎竝びに陳情書に出ておりますものは只今申上げたことで盡きたわけであります。ではこれで今日の委員會は閉じます。 午前十一時五十七分散會 出席者は左の通り。
○委員長(稻垣平太郎君) 請願にいたしましても、亦陳情もこれに準ずると思うのでありますが、請願竝びに陳情につきましては、委員會におきまして研究した結果、これを政府に取次ぐことが至當と考えられるものは、これは政府に取次ぐ。或いは本委員會においてこれをとり上げて、實際これを法文化して、この問題を促進して行くという處置もとられ得ることだと思うのであります。
○青木委員長 八月二日議長より承認されました漁港の再開状況及び復興状況調査に關する事項竝びにただいま上程されております漁港に關する請願、その他今後提出されるであろう漁港の築設竝びに修築の請願竝びに陳情等を審議するための漁港對策小委員會を本委員會に設けたいと存じますが、御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕