運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1961-10-19 第39回国会 衆議院 建設委員会 第7号

これがため当社におきましても相当被害を受けまして、この復旧には非常な困難をいたしたわけでございますが、この未曾有の災害に直面いたしまして、被災地の惨たんたる状況の中で、地元の方々が非常に困惑しておられるありさまを見まして、少しでも当座のお役に立てばという考えから、とりあえず六月末に飯田市並びに竜江村に対しまして若干のお見舞金をお贈りしたわけであります。  

三田民雄

1961-07-31 第38回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

天竜川沿岸飯田川路地区及び竜江村等は、ダム上流地点にあったため、川床の著しき上昇によりはんらんし、これら沿川地区の被害を大きくしたとして、国の善処を望む声が強かったのであります。また、あわせて、ダム洪水調節機能の再検討、ダム下流地区護岸改修工事実施等の要望もございました。  

大谷瑩潤

1957-10-10 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第11号

ついで飯田市を経て天竜川流域川路村、竜江村に至りまして、この付近一帯災害状況を視察いたしましたが、この地方一帯は有名な桑園地帯でありまして、流域五十町歩に及ぶ桑園が六月末の豪雨による天竜川の増水により冠水、浸水を受けておりまして、その対策としましては、この地帯より下流約二キロ程度の天竜川狭窄部の岩石の破壊等の道を講じておりましたが、さらに桑園排水工事等計画中でありました。  

石井桂

1957-05-07 第26回国会 衆議院 建設委員会 第20号

木下参考人 私は、門島ダム堰堤から上流七・六キロから十二キロに至る間の天竜川に沿っております下伊那竜江村村長であります。ただし私申し上げますのは、私の村に関係したことだけでなく、門島ダム被害を受けております、——ただいま町村合併によりまして一市六カ村でございますが、その関係についても申し上げたいと思っております。

木下仙

1957-05-07 第26回国会 衆議院 建設委員会 第20号

○中島(巖)委員 ただいま竜江村長から御答弁がありましたように、こうした大きな問題に最も関係の深い竜江村が二十三年八月に県が発送電協定をしたのを三十一年まで知らずにおった。その間二十五年に大水害が起きた、これが実情なんです。従いまして河川局長も当時これに参画し、また林知事協定者として相当責任があるわけです。ことにこのときは災害救助法まで発動しておる、こういう状況であります。

中島巖

1956-05-23 第24回国会 衆議院 建設委員会 第31号

それで竜江村に一千円、川路村に二千円というような金を見舞金として出した。けれどもその内容は、これらの損害に対しては何ともいわないという内容になって、名前は見舞金になっている。それから先ほど河川局長に質問いたしました昭和二十五年の竜江の七十余町歩桑園の流れたときにもこういう差し入れ書をこしらえた。そのときには竜江村に対して百九十万円出した。

中島巖

1956-05-23 第24回国会 衆議院 建設委員会 第31号

犀川関係は省きますけれども、管内天竜川筋下伊那川路村並びに竜江村地籍は、いずれも発電施設たる堰堤の影響により河筋土砂沈積おびただしく、計画当初仮定せる堆積量をもすでに相当超過し、ひいては上流部広範の地域にわたりて極度の河床隆起を生ぜしめたる結果、出水時においてはしばしば異状の高水位を誘発し、かつはなはだしき長期湛水となる傾向あるために、異例の水害を頻発し捨ておきがたい事態に立ち至りたるをもって、

中島巖

1956-05-23 第24回国会 衆議院 建設委員会 第31号

そこでその一つの例を取り上げますと、昭和二十五年に竜江村の七十余町歩という肥沃な耕地が流されてしまった。そこで竜江村としては、県知事に対しましてダムによる災害だと思うから何とか調停してくれということで、知事が中に入って調停した結果、中部電力から百九十万円出した。ところが七十余町歩という耕地は一反を二十万円としても一億四千万円、それから八百メートル近い堤防をこしらえております。

中島巖

1956-02-14 第24回国会 衆議院 建設委員会 第6号

第三点は、自発の土木補償係長は、川路村はこの工事により、天竜川の本流を対岸竜江村に移さんとするのが念願である、また砂利採取計画によって相当の財源を得るのが目的であると発言しています。私の不審に思うことは、この奇怪なる土木発言に対して、建設省県側も何の質問もしていない。当の川路安藤村長発言をしていない。暗黙のうちに認めた形であります。

中島巖

  • 1