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42件の議事録が該当しました。
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2007-06-12 第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

しかし、長じて、社会に関心を持ち始めたころ、高校生のころだったと思いますが、田中金脈問題が明らかになり、続いてロッキード事件が起こり、加えて、私の住んでいる千葉県では、林幹雄さんもいらっしゃいますけれども、金権風土を象徴する事件が続いたころでありまして、どうも命がけで政治をやっているというよりも、政治を通じて金をもうけるような風潮日本ではあるんではないか、そういう印象を強く持ちながら、いずれは立花隆

野田佳彦

2007-03-28 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

○藤田政府参考人 立花隆さん自身、科学面でも非常に著名な評論家でございますので、私ども行政官が反論になるかどうかということはございますけれども、イーター計画につきましても、工学設計以前にも、大体十年ぐらいかけて慎重に、各国参加をして、設計活動をやり、詰めるべき点を詰めて、今回七極でございますけれども、参加各国でいよいよ実験炉の建設に着手し得る段階に至ったということで、中身を全くきちんと詰めないでイーター

藤田明博

2007-03-28 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

野田(佳)委員 同様にやはり社会的な影響があったのは、おととしの立花隆さんの総合雑誌に発表した論文でございまして、これも当時のイーターを誘致するかどうかというときのさなかの論文ですけれども、その反対論旨というのは、核融合現象を暴走させず、人為的なコントロール下でエネルギーを取り出すには未解決の技術問題が山積をしているということ、それから、多分これが一番言いたかったんだろうと思うんですが、慎重な吟味

野田佳彦

2005-04-26 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号

ここに、先月号だと思いますけれども、文芸春秋立花隆さんというのが「日本敗北 核融合公共事業」という論文を発表いたしました。私はこれを読んでびっくりしました。時々学者研究者の中から、日本が進めている核融合政策、つまりITERという政策は見通しがないのではないかということを指摘する研究者がいまして、議論が難し過ぎて、その当時よくわかりませんでした。

荒井聰

2005-04-26 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号

荒井委員 立花隆さんはこう言っていますね、「科学技術世界に、公共事業的お金の使い方、お金の流れ方がどんどん広まっていくと、よほど注意しないと、長年にわたって日本の国家を蝕んできた、公共事業に起因する諸々の害悪がこの世界にも広まっていく」。私はそのとおりだと思うんですよ。  アメリカの今の熱核融合の現状というのは御存じですか。

荒井聰

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

荒井分科員 今月号の文芸春秋なんですけれども、この文芸春秋の中に、立花隆私は、今、日本評論家の中で最も知的に高い評論家だと思いますけれども、彼が「日本敗北 核融合公共事業」という一文を書いております。  これの中で、日本が今進めている熱核融合ITERという技術があるんですけれども、このITER技術は本当に将来性があるのかどうか。

荒井聰

2002-07-16 第154回国会 参議院 内閣委員会 第15号

石原大臣公務員制度改革に関連して評論家立花隆氏は、先ほど朝日新聞記事の中で、国を実質的に動かしてきたいわゆる官僚をどう見ますかとの記者質問に対して、次のように答えております。  官僚を悪者にする風潮があるが、必ずしも正しいとは思わない。官僚を単なる行政執行者にしようとする「政治主導」は、日本にとって不幸だ。

島袋宗康

2002-07-16 第154回国会 参議院 内閣委員会 第15号

島袋宗康君 先刻の朝日新聞の「経済漂流」というインタビュー記事の中で、もう一人の回答者である評論家立花隆氏は、記者日本経済はどんな方向に進むべきかとの問いに対して、「盛んに言われているような何でもマーケットに任せる「裸の資本主義」には反対だ。」ということと、「この半世紀を、僕は基本的にポジティブに評価している。ほかの国にいるより、多くの人々は日本に生まれ、住んできてよかったはずだ。

島袋宗康

2001-11-27 第153回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

立花隆さんなんか言うておられますのは、反対に、東大医学進学コース、理三へ入ってきた人が高校で生物をとっていない。ということで、全くとらずに入ってくる。  ですから、大学はどうするかというと、入ってきた人を、工学部の先生に私も言われましたけれども、下谷さん、私たち中卒を教えているんですよと。当然、物理については、物理知らないでは工学部できませんので、それで補習をやっているんです。

下谷昌久

2000-11-02 第150回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

立花隆という大変優秀な文芸評論家、大変優秀な方なんですけれども、その方が怒りのホームページというのをつくっていまして、私は、インターネットというのを最初に勉強したのも彼の本だったんですけれども、その彼がホームページ上で、科学朝日という五十年間ぐらい続いている科学系小中学生向き雑誌が廃刊になる、これに象徴されるように、日本科学教育理科教育というのが極めて軽視されているのではないか。

荒井聰

2000-10-12 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

実は、私は映画が好きでして、かつてベトナム戦争を描いた「地獄黙示録」という映画があったのですが、この映画評論家立花隆さんが、だれもコッポラのメッセージはわかっていない、要するに、キリスト教歴史、背景を知らなかったら「地獄黙示録」を本当に見たとは言えないのだという意味の論文を書いておられたのを読んで、なるほど、キリスト教をわからなきゃだめだなという思いを持ちました。  

赤松正雄

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

奥山委員 この科学技術委員会で、たしか前期だったと思いますけれども、立花隆さんがここで参考人として述べられて、現在の学校教育の中で体験型の授業というのがどんどん少なくなってきた、過去十数年の間に半分ぐらいに体験するような授業は少なくなったし、理科生物の時間が非常に少なくなった、こういうことを言っておられたわけであります。  

奥山茂彦

1999-11-09 第146回国会 衆議院 文教委員会 第2号

これは、後の委員会に任されておるわけでありますけれども、現在の受験のあり方が、受験テクニックにたけた生徒暗記力の強い生徒、これが今どんどん大学へ入ってきて、しかも受験科目が非常に少なくなって、この間の立花隆さんの話ではないのですけれども、東大で分数がわからない生徒がおったとか、医学部に入ってきた生徒生物を全然やったことがない生徒がおるとか、こんな実情が今生じているだけに、我々は今の入試制度のあり

奥山茂彦

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

      小杉  隆君    塩谷  立君       高橋 一郎君    渡辺 博道君       田中  甲君    藤村  修君       山元  勉君    池坊 保子君       富田 茂之君    松浪健四郎君       石井 郁子君    濱田 健一君  小委員外出席者         文教委員長   小川  元君         参  考  人         (評 論 家) 立花  隆

会議録情報

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

本日は、高等教育に関して、評論家立花隆君から御意見を聴取した後、参考人に対する質疑及び小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  この際、立花参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しい中、本小委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。立花隆先生にはどうか忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。  

増田敏男

1999-03-12 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

立花隆さん、もともとは政治評論家でございましたけれども、今は東大環境ホルモン授業を受け持ってやっておられる。その中には、神経機能の障害の中には切れるというような現象が結構起こっている。その切れるというのも、環境ホルモン影響の方も追跡しておかないと、社会学的な面からだけではなくて、人間の生命に及ぼすのはそういうこともあるのではないかということも言っている人もおるわけです。

福本潤一

1999-02-10 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号

ひとつ大胆に、大臣の在任中にやはりその改革の素地をきっちりつくっていただいて、そして、二十一世紀にも隆々とした日本の、科学技術立国工業立国として世界にリードでき得る体制をつくっていかなければ——先般も、立花隆さんの文春における二十世紀の反省と二十一世紀の展望の中で、二十一世紀日本は大きく後退を来し、そして絶滅の危機に瀕するのではないか、これは、そういう工業立国科学技術立国としての立場がそうなるのではないかという

岩永峯一

1998-10-02 第143回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そういう形で、まさに種にかかわる、三十六億年の生命歴史をずっと積み重ねてきたシステムに混乱をもたらしてしまうものだというような形で、今までとは違った、非常に内部的なというか、生命そのものが持っているところに害悪を作用するような新たな危機が迫っているのではないか、こういうような指摘が、特に東大ゼミ立花隆先生などが、若い生徒を集めていろいろな話し合いの中でそんなことを書かれた本も出ているようであります

小林守

1997-11-06 第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

こういう話をする人がおりましたら、それを聞いていた評論家立花隆さんが、何をばかなことを言っているのだ、確かにそういう面もある、しかし、そんなために大枚かけて月へ行くのではない、それは、そこにニューフロンティアがあるから行くのだ。何万年も前にジャングルに住んでいた類人猿が、ジャングルの一番外側、その外側に広がっているサバンナを見て、とても怖くて足を一歩踏み出せなかった。

斉藤鉄夫

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

これは立花隆さんなんかもずっとこの脳死臨調批判の書物の中でも言ってございます。これは全例についてすべてすべきだというふうには大方の方は、専門家の方は言っておりませんが、脳血流停止を入れるべきだと。そして、血流停止の判断についての検査方法はそう難しくなくなってきたと。私は医療現場専門家でございませんけれども、そのようにもいろいろ聞いてございます。  

中尾則幸

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