2002-05-31 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号
○飯島政府参考人 先生が冒頭に御指摘になりましたように、シュレッダーダストは、現在、産業廃棄物の管理型最終処分場に埋め立てなければいけないわけでございますが、産業廃棄物の管理型最終処分場の残存容量というのが、最近のデータで一億百八十五万立米、一億立米強でございまして、これは大変逼迫しておりまして、その前の年に比べて少し減っている、こういう状況でございます。
○飯島政府参考人 先生が冒頭に御指摘になりましたように、シュレッダーダストは、現在、産業廃棄物の管理型最終処分場に埋め立てなければいけないわけでございますが、産業廃棄物の管理型最終処分場の残存容量というのが、最近のデータで一億百八十五万立米、一億立米強でございまして、これは大変逼迫しておりまして、その前の年に比べて少し減っている、こういう状況でございます。
ところが、現在の木材の状況を見ますと、木材総需要量が年間一億立米強でございまして、外材、国産材の比率は、外材が六千七百万立米ないし六千八百万立米、国産材が三千二百万ないし三千三百万立米となっておりまして、六八対三二というような割合のいわゆる外材依存型になっておることは御承知のとおりです。