1991-11-25 第122回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
立田村のレンコンの例を出して、下は海成粘土層です、化石水が随分と含まれておるんです。それが長良川の、立田村の場合は木曽川ですけれども、下から通ってきたものがこの化石水を含む粘土層に当たってそこから搾り出しかあるんだ、その塩害があるんだということをさんざっぱら言っているにもかかわらず、いやこれは海水遡上の塩分ですと、こういうふうなことを言っているんです。
立田村のレンコンの例を出して、下は海成粘土層です、化石水が随分と含まれておるんです。それが長良川の、立田村の場合は木曽川ですけれども、下から通ってきたものがこの化石水を含む粘土層に当たってそこから搾り出しかあるんだ、その塩害があるんだということをさんざっぱら言っているにもかかわらず、いやこれは海水遡上の塩分ですと、こういうふうなことを言っているんです。
海津町だとか立田村だとか高須輪中だとか、九百ヘクタールは三十三億円なんです。 そういうふうなことを考えたときに、安八町水害、早くしゅんせつしてやって、そしてこのかんがいがその上流部においても完成しておったならば安八町水害は起こらなかった。これは近藤河川局長も、早くしゅんせつをして一メートル掘り下げていたならば助かっていたかもしれないとちゃんと答弁していますよ。
また、この付近では愛知県の立田村で水稲とかレンコン等の塩害被害が生じております。長良川につきましては、ちょうど真ん中を流れている川でございますが、これにつきましては河口から十五キロ付近まで、通称マウンドと呼んでいますけれども、ちょっと出っ張りがあるわけですが、その辺の上下流の河床に比べてちょっと高いところがあるわけですが、そのところまで塩水遡上が行って、そこでとまっている状態であります。
○西野康雄君 立田村のレンコンの塩害、これはいろいろ説がありまして、海水が遡上しているのか、あるいは津島高校というところが地学の先生と一緒になって研究をしてみますというと、どうもそんなに川底からはって上がってくるものではなくて、昔からあるここは沖積層ですから、海成粘土層に水が当たってその塩分を含んだ水が上昇してくるんだとか、あるいは肥料だとかの影響があるんだとか、そういうふうな結果がまとまっておりますから
塩害塩害と言うならば、一九八五年の中部地建木曽川下流工事事務所の長良川河口ぜきのように、社会環境及び自然環境に及ぼす影響が大きく、木曽川での河口ぜき建設は現状において非現実的と考えざるを得ないということで、立田村の塩害に関してはブランケットと矢板が最も現実的で効果的だ、こういうふうなことを出してきているわけなんですよ。
今後行うブランケット工事は、愛知県海部郡立田村地先及び三重県桑名郡長島町地先でございまして、いずれも住家が連檐している輪中を守るものでございます。このブランケット工事によって改変する植生の面積は、既に相当実施してきたところでございますので、今後残されておりますのは植生の面積としてはわずか三%となっております。
一つだけ現在も塩害が出ているというのが立田村のレンコン畑でありまして、これを見に行きましたが、この立田村のレンコン畑については、愛知県の県立津島高等学校の地学部が非常に優秀な研究をしまして、これは愛知県の学生科学賞を二回にわたって受賞している研究論文発表があるんですが、この中では酸性土壌の影響であるかもしれない、断定は避けておられますが、塩害と言えるかどうかというような研究発表もあるわけでして、地元
とりわけ長島町の一番上流のところは、岐阜県の立田村と境界を接しているんですが、そこは昔は川であった。それを埋め立てまして岐阜県側と三重県側が半分ずつ土地を分かち合った。この杉江地区では、陥没が起こったことがあると。昭和十九年、二十年、私がまだ子供のころですが、地震があって陥没が至るところで起こったと。ただ、そのときにはたまたま川があふれるということはなかった。
○政府委員(小澤潔君) 地方財政審議会委員石川一郎、武田隆夫、立田清士、知野虎雄及び松島五郎の五君は十一月十九日任期満了となりましたが、武田隆夫、知野虎雄及び松島五郎の三君を再任し、石川一郎及び立田清士の両君の後任として胡子英幸及び山本成美の両君をそれぞれ任命いたしたいので、自治省設置法第七条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
前田陽一君辞任予定につきその後任 田淵 節也君 菊池稔君六〇、一一、一九任期満了につきその後任 日本放送協会経営委員会委員 冨谷晴一君 阿部英一石六〇、八、四死去につきその後任 地方財政審議会委員 胡子 英幸君 石川一郎君六〇、一一、一力任期満了につきその後任 武田 隆夫君 知野 虎雄君 松島 五郎君 六〇、一一、一九任期満了につき再任 山本 成美君 立田清士君六
まず、検査官、原子力委員会委員、公正取引委員会委員長、公害健康被害補償不服審査会委員のうち中島二郎君、運輸審議会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員及び地方財政審議会委員のうち石川一郎君、木村元一君、立田清士君及び松島五郎君の任命に関し承認または同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○政府委員(佐野嘉吉君) 地方財政審議会委員石川一郎、木村元一、立田清士、知野虎雄及び松村清之の五君は十一月十九日任期満了となりましたが、十一日二十日石川一郎、木村元一、立田清士及び知野虎雄四君を再任し、松村清之君の後任として松島五郎君を任命いたしましたので、自治省設置法第十五条第六項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。
、 原子力委員会委員に向坊隆君を、 公正取引委員会委員長に高橋元君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に及川冨士雄君、榊孝悌君、中島二郎君を、 社会保険審査会委員に月橋得郎君を、 運輸審議会委員に亀山信郎君を、 電波監理審議会委員に菊池稔君を、 日本放送協会経営委員会委員に磯田一郎君を、 日本電信電話公社経営委員会委員に松井政吉君を、 地方財政審議会委員に石川一郎君、木村元一君、立田清士君
次に、原子力委員会委員、公正取引委員会委員長、運輸審議会委員、電波監理審議会委員及び公害健康被害補償不服審査会委員のうち中島二郎君、地方財政審議会委員のうち石川一郎君、木村元一君、立田清士君、松島五郎君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも承認または同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
社会保険審査会委員 月橋 得郎君 五七、一一、二〇任命 運輸審議会委員 亀山 信郎君 五七、一一、二〇任命 電波監理審議会委員 菊池 稔君 五七、一一、二〇任命 日本放送協会経営委員会委員 磯田 一郎君 五七、一一、二〇任命 日本電信電話公社経営委員会委員 松井 政吉君 五七、一一、二〇任命 地方財政審議会委員 石川 一郎君 木村 元一君 立田
原子力委員会委員に向坊隆君を、 公正取引委員会委員長に高橋元君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に及川冨士雄君、榊孝悌君及び中島二郎君を、 社会保険審査会委員に月橋得郎君を、 運輸審議会委員に亀山信郎君を、 電波監理審議会委員に菊池稔君を、 日本放送協会経営委員会委員に磯田一郎君を、 日本電信電話公社経営委員会委員に松井政吉君を、 地方財政審議会委員に石川一郎君、木村元一君、立田清士君
○政府委員(安田貴六君) 地方財政審議会委員荻田保、木村元一、増子正宏及び松村清之の四君は十一月十五日任期満了となりましたが、同月二十日木村元一及び松村清之の両君を再任し、荻田保及び増子正宏の両君の後任として石川一郎及び立田清士の両君を任命いたしましたので、自治省設置法第十五条第六項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣から、原子力委員会委員に清成迪君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に及川冨士雄君、中島二郎君を、 社会保険審査会委員に月橋得郎君を、 運輸審議会委員に亀山信郎君を、 電波監理審議会委員に菊池稔君を、 日本放送協会経営委員会委員に田中眞一郎君を、 地方財政審議会委員に石川一郎君、木村元一君、立田清士君、松村清之君を任命したことについて、それぞれ本院の承認または同意を求めてまいりました
内閣から、 原子力委員会委員に清成迪君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に及川冨士雄君及び中島二郎君を、 社会保険審査会委員に月橋得郎君を、 運輸審議会委員に亀山信郎君を、 電波監理審議会委員に菊池稔君を、 日本放送協会経営委員会委員に田中眞一郎君を、 地方財政審議会委員に石川一郎君、木村元一君、立田清士君及び松村清之君を 任命したので、その事後の承認または同意を得たいとの申し出があります
中島 二郎君 五四、一一、二〇任命 社会保険審査会委員 月橋 得郎君 五四、一一、二〇任命 運輸審議会委員 亀山 信郎君 五四、一一、二〇任命 電波監理審議会委員 菊池 稔君 五四、一一、二〇任命 日本放送協会経営委員会委員 田中眞一郎君 五四、一一、二〇任命 地方財政審議会委員 石川 一郎君 木村 元一君 立田
○長田分科員 そうしますと、いまの御答弁ですと、実は本年四月開校予定の練馬区立田柄第三小学校の払い下げ条件については、地元練馬区といたしましては、あくまでも三分割に関連して有償処分方針と切り離したものと承知しておるようであります。この点について、大臣に確認をしておきたいと思いますが、いかがでしょうか。
高須輪中についても今度は逆に湾曲を木曽川立田輪中の方にするのをストレートに河川改修をされている。立田輪中の方はまた下流の方でストレートな改修が明治にされているわけですね。
竜田町上立田七一八穴見方付近浸水というふうに、これはもう特に大きなところを拾って調査してまいったのですが、ここらが水害常襲地帯であると同時に、いつも問題になるところです。 あえてこれを申し上げましたのは、記録にとどめ、こういったことをよく建設省の方も、ひとつ注意を喚起していただいて、この白川改修については本当に促進を図ってもらいたいからです。