1954-11-08 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第18号
不起訴処分になつた者とか、或いは事件がまだ確定しない者に対しては相当厳重な追及をしておるが、或いは懲役刑が確定した者に対しては、殆んどまあ立消えのような状態になつておる、そういう事例があるのですか。その点如何でしよう。
不起訴処分になつた者とか、或いは事件がまだ確定しない者に対しては相当厳重な追及をしておるが、或いは懲役刑が確定した者に対しては、殆んどまあ立消えのような状態になつておる、そういう事例があるのですか。その点如何でしよう。
ところが、学者が、詳細なボーリングではありませんが、ある程度ボーリングをされて、八十メートルのダムであつたと思いますが、火山岩であるから非常に危険であるということで立消えになつておるけれども、そこをもう少し詳細に調べていただきたい。
公社当局の意向もいろいろ聞きましたし、いろいろ公社の意見を聞きましたのでは、これはとても公社としては話にならないということで、結局この話はそれで立消えになつた。最近になりまして私が承知いたしておりますのでは、又全然計画が変りまして、防衛庁が独自の計画でマイクロ・ウエーブの施設を持ちたい、こういう考え方があるようであります。
○原説明員 ただいまの芳賀先生の御指摘の点はまつたく御同感でございまして、ただ私らの方の事情を申さしていただきますと、御指摘のように出穂前におきます時期的な低温によりまして不稔が出ます場合と、それから本年の北海道のような御事情でございますと、出穂いたしまして後に不稔現象を起すという場合と、せつかく受精いたしましたものが立消えをするというようなこともございまして、非常に現象が複雑でございますので、それらの
それがいつの間にか立消えになつた。そのために、これは俊鶻丸が途中で潜水艦にやられるためにアメリカ人が乗船しなくなつたのじやないかというようなことで調査団に非常に衝撃を与えた例もあるのです。従つて、私は単に、向うからそのうちに秋には来てやるのだ、二、三人。そんな程度では困るので、正式にこれに関する一切の資料の提供を要求する必要があるのじやないか。
これから見ますれば、県の融資希望額は六千万円を要求して来ておるものでありますが、今度の場合は麦の立消え、或いは刈取つたやつがやられておるのも相当ありますし、共済で行くのも相当出て来ると思いますので、六千万円は要らないのじやないか。
吉田さん外遊されるかされぬか知りませんが、された際に向うから金をひつぽり出す一つの手品師の種に使つておるという程度のものであつて、金が来なければまた立消えになるというものであろうと思いますが、その程度のものでも計画として政府はすでに調査を進めておられる。
それから又、今度の三木鶏郎氏の外遊問題と関連して、事実上「ユーモア劇場」が立消えになるというような実情がどうやら新聞でも報道せられておるのですが、こういつた問題について、何らか郵政当局としてこういつた経緯をお聞きになつておるかどうか、一つ御説明を願いたいと思うのですが。
その後照会を何回いたしましても一向御回答がないわけでありまして、従つて私のほうでは何かの誤解に基いてああいうことを言つたけれども、だんだん調べて見るとどうもはつきりしないというようなことで、何だか話が立消えになつてしまつたというようなことで、強いて私のほうからもその後電電公社に御連絡もいたさなかつた、こういう事情でございます。
造船会社に対して、今度監査の権限を持とうではないかというので運輸省が法案を作つたところが、作つた人が疑獄に引つかかつたために、悪いことをしておる運輸省が、その悪いことを監査する権限や、そういう資格があるのかということで、その法案が立消えになつたということが新聞記事に出ておつて、最近監査ということが非常にやかましくなつておる。政府の投融資に対しては監査しなければならない。
それが、業者側が金を出し合い、あるいは強い反対を行つた結果立消えになつた、こういうことは国民たれ一人知らないものはないのであります。遊興飲食税は反対があつたから立消えにさした、入場税は反対が弱いから国税移管を強行するというがごときは、きわめて不明朗な措置であつて、政府の信頼性を失わせるものであります。
パン・アメリカン・ノース・アメリカンそれぞれの資本をかけて今の店を張つておるのでございますから、話がうまく行きませんで立消えになつた。我々としてはそういうものができることを非常に希望しております。そうなりますと、万事両者の側においても非常に便益があるのじやなかろうか、こう考えております。
私どもはスクラツプになるのかと思つておりましたところが、それが立消えになつて、現在のようにカルテル会社と日本の石油会社とが昭和二十三年から四年にかけて、いろいろ提携ができまして、二十四年に太平洋沿岸の製油所を再開せよという許可が出ました。そこで初めて日本がドルをもつて、自分の外貨資金をもつて、石油を買うことができるようになつたのでございます。
計画はきらいだきらいだと言う口の下に、畜産増産五箇年計画を立ててみたり、食糧増産五箇年計画を立ててこれを立消えにしてみたり、吉田さんは自由経済だから――計画経済などは共産主義だというようなことをこの間も予算委員会で放言しておられたけれども、計画のないところに何事も進行しない。
又或る府県においては、おれは反対だ、そういうことはもう立消えになつておる。前からおれのほうはそれには反対だ、文書では来ていない、口頭でたしか、ございましたという確証を握つておるのです。私は少くとも外郭団体が自発的にそういう形のものを作るなら一向差支えありません。ただ予算を取るために、補助金額を余分に得るためにかかる外郭団体があつてはならないと思うのです。
その後「なたね」の国内相場が予期以上に上つたから、あの問題は立消えになつたと、こう言われますけれども、併しながら、あの「なたね」を輸出した人は、その後国内相場の値上りからは大して関係ないそうですよ。砂糖のリンクをやるからと言うので相場の引合をして、その輸出をして、その取引について明らかに損をしているでしよう、貿易業者ですよ。これはあなたの答弁じや答弁になつていないわけです。
ただ、その場合におきましての状態は、その後国内の物資の需給状況、「なたね」が思わない減産でございまして、需給状況も割に逼迫しておりまして、価格関係も上つて参りまして、その後海外の市場関係も予期のように出ていないということで、そのままその当時の話が現在においては立消えになつた、そういうふうに聞いております。
適当に委員会で答えて、あとは立消えになるというふうにお考えになるかもしれませんが、私はこれはとことんまで追究したいと思つております。この流域指定につきまして、林野当局がお考えになつておるような方向とは、まつたく違つた状況に民間においては動きつつある。これは閣議決定を見ました治山治水対策の問題と関連しまして、非常に政治的のウエートを持つて来た。
そこでその後これが行政管理庁のほうに参りまして行政管理庁でこれを確定案とされたかどうかが、実は最近の様子がちよつとわかりませんので、どうも機構改革の問題がちよつと立消えになつたような形ではつきりいたさないのでございますが、大体人権擁護局を官房の部にするという案に、確定はいたしておりませんが、大体落ち着くのではなかろうかというふうに承わつておる次第でございます。
去年の暮に中共に対して五万四千トンの仮契約ができたから、輸出をしたいというような希望があつて、当時いろいろ三月までは輸出余力がないというようなことから、その話も立消えになつておつたのでございますが、五千トン程度は四月以降でもいいからということで、今こちらに注文があつて、業者は輸出契約を四月以降というふうに予定しておる状況であります。
私はそういう点について、できれば具体的に、ポンド地域においてはどこの国に対してどれだけ伸びるとか、今プラント輸出の話がございましたけれども、プラント輸出の問題も、従来幾たびか、非常に輸出が伸びるような報道がされておりますが、東南アジアとの国々の間においては、今日国交の回復を見ておらないというような、一つの大きな障害から、これがいつも途中で立消えになつているということもございました。