2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号
これは、どのような形で韓国の立法院、議会なり議長のもとに届くのか、その点について、どのような外交ルートということについてお尋ねをしたいことと、それに対して何らかの説明が韓国側からあったかどうか、その点についてはいかがですか。
これは、どのような形で韓国の立法院、議会なり議長のもとに届くのか、その点について、どのような外交ルートということについてお尋ねをしたいことと、それに対して何らかの説明が韓国側からあったかどうか、その点についてはいかがですか。
ここに渡るについてもパスポートをアメリカにお願いしてとらなくちゃいかぬし、結核を治すということで、沖縄ではあの当時の医療事情では無理なので本土の病院にかかろうということで出ようとするのだが、アメリカにマークされてこのパスポートが出ないということで病気も治せぬ、そしてそういうことが当時の立法院議会にも持ち込まれる、人権問題になるなどというふうなことなど、いろいろありました。
○瀬長委員 この問題は、復帰前の琉球立法院議会があった時分から数回にわたって取り上げられて要請もしましたが、いま申し上げましたように、アメリカは一貫して対日平和条約第十九条に基づいてこういった請求権を日本は放棄したのだという立場で、アメリカの土地裁判所も最後にこれを拒否したという経過があります。
いろんな今日までの選挙の結果を見ましても、復帰協定後の選挙の結果を見ましても、またこの前の沖繩の立法院議会における決議を見ましても、私は明らかに沖繩県民の多数が賛成を表しているんじゃないかと思っております。
去る二月九日、沖繩の立法院議会において全会一致で決議された沖繩の施政権返還協定に関する要請決議にもあらわれておりますように、返還協定の交渉経過も、政府の復帰準備の進みぐあいもほとんど県民に知らされることなく、県民不在のままに返還協定や復帰対策が一方的に進められているのではないかという不安を県民が抱いておりますので、あらためてどのような方法で返還が実施されるか、差しつかえない限りにおきまして、交渉及び
琉球政府がすったもんだしたあげく民間から金を借りてまでやって、そして布令の改正という非常に大きな問題も含めて、見込みまで入れて予算を編成をして立法院議会に出した。そうしたら今度は下院のほうで削ってきた。この間ランパートに会いましたときにはこれは経済援助の分だ、こういうことを江田書記長と私に対しては明確にした。そうするとそれは学校あるいは保健施設、橋梁だ、こういうふうになるわけですね。
○山中国務大臣 初めに、先日たいへん御多忙中のところを当委員会の代表各位が現地を視察されまして、いろいろなことを、おそらく前例がなかったでありましょうが、立法院議会の各党派の各位とも隔意ない意見の交換をされ、また当委員会並びに国会の、祖国の意思を体して、施政権看たるランパート高等弁務官等とも意見の交換を具体的にしていただきましたこと、私ども直接復帰事務の施策を策定し、その推進に当たる立場の者にとりまして
それだけに基地労働者の問題というのは、ただ単に労働組合運動というだけじゃなしに、社会的なあるいは政治的な問題として、琉球立法院議会あるいは琉球政府を含めまして、重大な関心事としてこれまで取り組んでまいりました。 琉球政府、立法院議会は、一九五三年に、本土でいま施行されておりますいわゆる労働三法と似通った民立法を制定いたしまして、民間企業に働く労働者はそ適用を受けております。
それで法律ということばの受けとめ方は、あくまでも琉球政府立法院議会において制定されたのが法律なんだというような解釈で、私たちは意思を統一しているつもりでございます。
なるほど今回の立法院議会に出されましたメッセージからいたしますると、百四十五の布令の中で九十七件だけ残っておるということをうたっております。
教育問題等もこの国会でいろいろ論じられたのでありますけれども、御承知のようにこれは去年の暮れだと思うのでありますが、日本内地の教育基本法を初め、いわゆる教育に関する法律そのままが沖縄の立法院議会において決議され、それをそのままムーア高等弁務官が承認しましたので、いろいろと教育権の一部返還などという問題も出たことはございますけれども、現在では日本国内の教育法は完全にそのまま沖縄に施行せられておりますので