2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号
これは、どのような形で韓国の立法院、議会なり議長のもとに届くのか、その点について、どのような外交ルートということについてお尋ねをしたいことと、それに対して何らかの説明が韓国側からあったかどうか、その点についてはいかがですか。
これは、どのような形で韓国の立法院、議会なり議長のもとに届くのか、その点について、どのような外交ルートということについてお尋ねをしたいことと、それに対して何らかの説明が韓国側からあったかどうか、その点についてはいかがですか。
そして、最初の行政主席選挙は一九六八年十一月の立法院議員選挙と同じ日に行われ、そのときに初めて、米国の政権下にあって住民代表の主席が誕生した。その後、一九七二年に祖国に復帰した、日本に施政権が返還されたときには、沖縄県知事として、以降は当然ですが、県民による投票によって県知事が選ばれています。
○二之湯智君 一月の十六日に台湾で総統選挙、立法院委員選挙が行われました。総統選挙では民進党の蔡英文氏が圧勝し、立法院委員選挙では民進党が過半数、六十八議席を獲得いたしました。中国との関係に一定の距離を置き、独立志向の強い蔡総統の登場、そして民進党の躍進についてどういう感想をお持ちか、お聞かせをいただきたいと思います。
違法な添加物の問題、昨年ございましたけれども、廃油、廃棄する油を食用油に持ってきたとか、そういった形で非常に食の安全性の問題が国民的に、あるいは立法院の中でも議論されてきたということがございます。昨年十月二十八日に規制を強化するという話も一方でこの中でありましたけれども、私ども協議をして、今年の二月頃には規制を緩和していくと、むしろ緩和していくという流れもございました。
そして、馬英九総統それから立法院の方々、立法院長、政党関係者の方々にお会いをして、日本の農産物の輸入規制の強化について、できればそれを発動しないように、撤回するようにお願いをしたところでございます。 政府の方におかれてもいろいろと努力はしてこられたんじゃないかというふうには存じ上げております。ただ一方で、残念ながら十五日の日にこれが発動されたというふうなことであります。
一九六五年三月、占領下の立法院において、住民の祝祭日に憲法記念日を加えようとの発議が行われました。その趣旨説明では、憲法記念日を設け、憲法の我が沖縄への適用を期して闘うことは、二十年にわたるアメリカの支配を打ち破り、祖国復帰をかち取る道に通ずるものでありますとされており、全会一致で可決されました。
○政府参考人(長谷部正道君) 台湾におきましては、平成二十三年三月の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故の後、御指摘いただきましたように、五県、福島、茨城、群馬、栃木、千葉産の全ての食品を輸入停止しておるところでございますが、本年三月二十五日には立法院におきまして輸入規制の強化を行うよう決議がされたところでございまして、これを受けて、今月の十五日に輸入規制強化の正式公告が行われたところでございます
それを受けて三月二十五日に、台湾の立法院におきまして規制を強化するような決議がされたところでございます。これを受けまして今月十五日に、輸入規制強化の公告がなされまして、一か月後、三十日後にそれを施行するということでございます。
本年三月二十五日でございますけれども、台湾の立法院におきまして輸入規制強化を行うよう決議がなされました。これを受けまして、今月十五日、四月十五日に輸入規制強化の正式公告が行われ、三十日後に施行するという具合にその公告にはなっております。
したがいまして、その表示問題が端緒になったということはありますけれども、元々日本産の食品に対して立法院の方が規制強化をすべしという決議があったということが根底にあるということでございます。
そういった中、本年三月二十五日に、台湾の立法院において決議がされました。輸入規制強化の決議でございます。これを受けて、今月の十五日に、その正式公告が行われ、三十日後に施行するということでございます。 内容は、現在の五県に加えて、幾つかの産品、幾つかの県の放射能検査の検査証明書、それから、五県以外の四十二都道府県の全ての食品につきまして産地証明書をつけるなどの非常に厳しい規制強化でございます。
その原因を探っていって、また県議時代も、あるいは復帰前の立法院という時代がありましたが、その頃から未買収問題ずっと扱って先輩方はやってきたんですね。その間、七十年ですよ。そこでおって、市町村道がまだほとんど手付かずで生活の障害になっている現実、これを見ていただきたいんですね。
台湾の学生の立法院の占拠だとか、それから香港の一国二制度にあっての行政長官の投票権の問題だとか、これは非常に詳しく報道しているんです。これは要するに、民主主義の原点はこういうことだというような形の中で報道しているんですが、日本国内になったら完全に偏っているというのがこの頃の国民の見方ですよ、NHKが。誠に残念だと思います。
今、学生が中心になって、中台サービス貿易協定に反対するデモを行っておりまして、立法院、国会を占拠、まさに我々が視察をした日は、五十万人とも言われる大勢の方々が抗議活動を行っている日でございました。 私たちも、国民党、民進党の関係者、また政府、そして学生のデモへの参加者などにヒアリングを行って、この状況についての理解を深めたい、そういった思いで活動してまいりました。
○中丸委員 そもそも、この占拠問題が起こっている一番の理由は、サービス貿易協定によって中国に経済的にも人的にも台湾という国がのみ込まれるという危機感を持った若者たちが集まって、立法院を占拠しているという状況だというふうに聞いております。
そういった中で、今、台湾の立法院が学生を中心に占拠されるという問題がありまして、昨日の日華懇にも、こっちの日本の大使館に当たる建物に留学生が数十人集まって、台湾の皆さんは日華懇に参加することができないというような事態があったわけです。
○岸田国務大臣 まず、御指摘の台湾における両岸サービス貿易取り決めをめぐる抗議活動についてですが、三月十八日の夜、昨年六月に署名された両岸サービス貿易取り決めに反対する台湾の学生デモ隊が立法院に侵入し、議場を占拠いたしました。 また、二十三日夜には行政院に侵入し、二十四日未明、警察が行政院からデモ隊を強制退去させたものの、現在も一部デモ隊は立法院を占拠していると承知をしております。
台湾の立法院を百名の学生が占拠するという事態が起こっておりました。これについて、国内での報道が余りにも少ないということがあったように感じられます。ぜひ、こういった重要な海外の案件について、NHKこそ積極的に報道をいただけるようにお願いをしたいと思います。 それを申し上げた上で、御質問をさせていただきたいと思います。
そして、台湾の厳明国防部長は二日、立法院、これは台湾の国会ですが、立法院の委員会で、中国の識別圏内に進入した自衛隊機や米軍機に対し、中国軍機が緊急発進、スクランブルしたことをレーダーで確認したと国会の委員会で述べたということを台湾の地元紙が報じています。そして、確認したのは十一月の二十六、二十七、二十九日の三日間であるというふうに、これは台湾の国防大臣もそう伝えています。
時間もあと五分しかありませんから進めてまいりますが、次に、これも重要な問題と思っておりますから、この場で出して質問という形で提起をしておきたいと思いますが、島ぐるみの土地闘争があって、次々と沖縄の地域は米軍基地が大幅にできていく、そういう状況の中で、当時の沖縄の県議会、県はありませんから立法院と言ったんです、立法院は全会一致で国連に対して、沖縄を植民地から解放してくれと、そういう植民地解放の要求を要請文
一方、三月十三日に、台湾の国会である立法院本会議において楊外務大臣は、義援金は思いやりの結果で、感謝を得る目的ではない、日台関係は花束一つで揺るがない、こういう御答弁をいただいているんですね。これは何か大きさが違うように、私は、本当に日本の政治家として、国民の一人として恥ずかしいなとつくづく思っておるところでございます。
同時に、いち早い災害救助隊を送ってくれたり、また、三月十一日に震災が起こって、四月には王金平さんという向こうの立法院、いわゆる国会の議長が自らが団長になって、三百名、チャーター便を募って北海道まで来ていただいた。
今週たしか王金平立法院長、日本にお見えになるはずですので、是非外務大臣の方から謝意をお伝えいただきたいとお願いを申し上げます。また、昨年双十節の式典に私参加いたしましたけれども、プログラムに第九十九回とありましたので、今年の秋の双十節は百年の節目の年であろうと思いますので、その点も御確認いただいて、台湾に対して丁寧な対応をよろしくお願いいたします。 それでは、質問に移らせていただきます。