1958-04-15 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第23号
○衆議院議員(野澤清人君) だんだんと私ごとのお話が出まして、当選確実になったようでありますが、(笑声)事態は、そうした深刻なお話し合いも、衆議院の自民党、社会党では話し合いをいたしまして、当時は、もしこの前の立法通りの考えで、既得権だけを尊重するという考え方でいくならば、年限を切らないで、無期限で当分の間ということで野放しにしたらよろしいじゃないかという御意見もありまして、それから一部には、年限切
○衆議院議員(野澤清人君) だんだんと私ごとのお話が出まして、当選確実になったようでありますが、(笑声)事態は、そうした深刻なお話し合いも、衆議院の自民党、社会党では話し合いをいたしまして、当時は、もしこの前の立法通りの考えで、既得権だけを尊重するという考え方でいくならば、年限を切らないで、無期限で当分の間ということで野放しにしたらよろしいじゃないかという御意見もありまして、それから一部には、年限切
ただそれに対して、議員立法通りの予算の裏づけができないという事情は、概してそういう点から来ておるのではないか、こういうように了解をいたしておるわけであります。従つて合併促進法の場合におきましても、これは確かに国会で発案をしていただいたものでありますけれども、しかし私は、町村合併というものに対しましては、先ほども申しましたように、非常な熱意と努力と期待を持つておるわけであります。
でございますから、その御立法をお願いしまして、その御立法通りにわれわれは執行機関としての義務を盡して行くわけでございます。 〔委員長退席、野村委員長代理着席〕
○小笠原二三男君 只今の御答弁でおよその御見解はわかつたのでありまするが、併しながら全面的な運輸行政の立場から、こういう立法通りの行き方でいいと言われている中にも、特に同じ府県内だけの自動車営業の免許というようなことについては地方自治体にお委せになつて、国は一貫した全国的な立場から、或いは專門的な見地からこれら地方の自治団体に助言し指導を與えるという、そういう行き方を以てしてでも、一部地方に委讓する