1991-03-07 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
社会党は、そういう情勢を展望しながら、別に森林労働法という独自の立法的裏づけを持って新たな森林労働政策を打ち出しているわけでありますけれども、ここでは林野庁の今後の森林・林業労働政策に対する若干の提言めいたことも含めて、以下五点について質問します。 まず第一は、最近の若い人たちの新しい勤労観ともいうべき意識の変化にどう対応するのかという問題であります。
社会党は、そういう情勢を展望しながら、別に森林労働法という独自の立法的裏づけを持って新たな森林労働政策を打ち出しているわけでありますけれども、ここでは林野庁の今後の森林・林業労働政策に対する若干の提言めいたことも含めて、以下五点について質問します。 まず第一は、最近の若い人たちの新しい勤労観ともいうべき意識の変化にどう対応するのかという問題であります。
政府におかれても、現行の飼料需給安定法を含むえさに対する根本的な立法的裏づけというものを積極的に考えるべき段階に来ておるのじゃないかと思うわけでありますが、これらの問題について農林大臣の見解を承っておきたいと思います。
私どもとしても、やはり今回の深刻な漁場汚染による漁業者等の被害の実態から見れば、融資についても全国的に立法的裏づけをして、すみやかにそれらの手が打たれるようにしてもらいたいという強い要請も受けておるわけであり、またその準備も急がなければならぬということ等もありまして、したがって、そういう問題については先週の金曜日の時点で、本委員会における単独決議案というものを私のほうから別途提案をいたしておりますが