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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-22 第166回国会 衆議院 法務委員会 第18号

そういうことから、会社法なり、あるいは証取法などで若干の特別の規律も設けられているところでございますが、さらに新たに公開会社法というような法律をつくるということになると、どういう規律を設けることになるのかとか、どういう立法方式をとることになるのかとか、これはさらにもう少しいろいろな議論が必要なことではないかというふうに思います。  

長勢甚遠

2003-05-20 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

各国立法方式を分類しますと、八ページにまとめておきましたが、第一に、一つ法律で国、地方公共団体等公的部門とそれから民間企業等民間部門双方対象とするオムニバス方式統合方式、それから第二に、公的部門民間部門とをそれぞれ別の法律対象とするセグメント方式分離方式とに分けることができます。

堀部政男

2003-04-21 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第7号

各国立法方式を分類しますと、これも資料の七ページから八ページにかけて記したところでありますが、第一に、一つ法律公的部門民間部門双方対象にするオムニバス方式のもの、統合方式とでもいいましょうか、それから第二に、公的部門民間部門とをそれぞれ別の法律対象とするセグメント方式分離方式とに分けることができます。

堀部政男

2002-05-17 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

先進諸外国、さまざまな法制を持っているようでありますけれども、伺うところによりますと、いわゆるEUに代表される包括立法方式、オムニバス方式、それからアメリカに代表される個別立法方式、大別すればこの二つの形態があるというふうに解説をされているようでありますけれども、我が国がいよいよこれから法制化しようとしている個人情報保護法案はどんなシステム設計になっているのか。

逢沢一郎

1997-05-15 第140回国会 参議院 法務委員会 第9号

今回のような立法方式は決して繰り返されてはならない。仮に株主代表訴訟制度に問題があるとしても、ことはわが国企業社会の将来像の根幹にかかる問題であるから、国民各層意見が広範に取り上げられるべきである。 こうおっしゃっております。  また、別の声明ではこういうふうに言われております。   

浜四津敏子

1986-12-11 第107回国会 参議院 内閣委員会 第6号

従来はこういう立法方式ないでしょう。団体事務化をして、当然団体事務にすれば自主立法権があるわけなんです。それはさまざまの問題、厚生大臣が定めるところによりというようなこと、それはいいですよ、あんなものは別に。地方の具体的な運用にゆだねられた部分に国の関与が残っておるという法がありますか、そんなもの。今度は自治省もこの法令協議に乗ったんだろうが、どうですか。

志苫裕

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

それを、日鉄法の発動をしないことによって、こういう分割・民営の立法方式をとることによって団体交渉対象から外してしまうということが、今回のこの法案の提案された役割だというふうに私は結論づけていいと思うのですが、運輸大臣は、国鉄について今関連の八法案が出されております、そして国鉄余剰人員がいろいろつくり出されている、その合理化人員整理日本国有鉄道段階で、来年の三月三十一日までの段階で、この法案

東中光雄

1986-05-13 第104回国会 参議院 法務委員会 第10号

その際、三月中旬も迫る日時の関係からいたしまして、日弁連におきまして法案原案を策定した上に現弁護士法と同様の議員立法方式とすることはもはや不可能という考えのもとに、政府提案立法とされたい旨をあわせて申し入れたのでございます。資格、名称につきましては、二月二十一日、外国法事務弁護士と呼称することを決定したのでございます。  

釘澤一郎

1982-07-30 第96回国会 参議院 本会議 第24号

たとえば、災害見舞い金制度の設立が議員立法方式によって行われているということを見ましても、政府基本的態度がここにあらわれています。この自然災害責任は国が持つべきであるというわれわれ社会党の考え方に対して、総理の基本的な見解をお伺いしたいのであります。  続いて、集中豪雨による被害を未然に防止し、また軽減するための具体的対策について質問いたします。  

鈴木和美

1964-06-12 第46回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第16号

しかしこれについても右と同様の立法方式が、いま伺ったような立法例によると十分理由があるのじゃないか。特に政令で定めることが問題であるとするならば、こんなような立法方式を採用するのも一つの方法かと思うわけでありますが、立法一つの行き方としてはそういうことは考えられるのかどうか。そういう点について弊害等が起こり得るのかどうか。そういった他の立法例から見てひとつ御見解を承りたい。

森山欽司

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

場合によりましては、これはアメリカ議会制度相当参考にしておりました関係もございまして、議員立法、先生が御立法なさるというような場合におきましては、大体の構想をお述べになりまして、それを私の方で大体のドラフトをまとめまして、それを立法化するまでの準備ないし立法方式と申しますか、そういう仕事もしばしば御依頼を受けております。  

戸引達

1957-04-26 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第19号

従って、その法理論によって、どっちに決定するかということを表現するためには、ただいまの東北開発会社東北興業との間に、理論的には二つの論が法理論として成り立ち得ると思うのですが、それでは明確を欠くから、それを明確にするために、政令でもって措置をしまして、立法上の理論的な意見の相違を政令で明確にする、そういう立法方式がよろしかろう、こういうように申されております。

宇田耕一

1954-05-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第45号

政府委員斎藤昇君) これはさような立法方式も考え得られるわけでございますが、国家公安委員会はまあ大体原則としては大綱について、大綱警察庁長官に示す、警察庁長官はその大綱の範囲内で実際の具体的な事柄について責任を以て行うという建前をとつておりますから、先ほど御説明申上げたようなことにいたしておるのでございます。

斎藤昇

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