2017-05-10 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号
その際に、国民の代表である立法府、議員の参画というものが先進国においてはもう不可欠なものになっておりますので、それを日本も賄う必要があろうというふうに思っております。 また、最近の複雑な国際情勢の中では、政府以外の様々なステークホルダーとの交流が不可欠であり、これも、議員外交というものがむしろ政府よりも優位性を持っているというふうに思っております。
その際に、国民の代表である立法府、議員の参画というものが先進国においてはもう不可欠なものになっておりますので、それを日本も賄う必要があろうというふうに思っております。 また、最近の複雑な国際情勢の中では、政府以外の様々なステークホルダーとの交流が不可欠であり、これも、議員外交というものがむしろ政府よりも優位性を持っているというふうに思っております。
それはそれとしましても、今お話ししましたように、まさに立法府の在り方ということが、僕は、石井先生が、この委員会を始め立法府、議員がよりもっとやはり海外においての動きをすべきだという御指摘を委員長時代に、民主党のおかげで委員長にならせていただいたときに随分受けました。
これは、全国五万人を超えます地方議員の皆様、あるいは我々国会議員も同様でして、災害においては、実は、立法府、議員の役割というものは非常にあいまいもことした存在になっているということがわかってまいりました。これではいけないと。
○証人(村上正邦君) 私は立法府、議員というのは法律をつくり遵守していくということ、憲法に訴追のおそれあるときには証言拒否もこれは私はこの証言法の中にもぴちっとあるわけですから、それはひとつお認めをいただきたいと、こう思います。
農林水産大臣になる前に私も立法府議員の立場で携わってきただけに、率直にそういう感想を持つものでございます。 農工制度が果たしてきた役割ということに限って言えば、農村地域工業導入制度によって農村地域への工業導入が促進されたということは認めていいのではないか。
ただ、立法の経緯が立法府、議員立法の御提案でございますので、形式論からいたしますと、政府税制調査会の諮問にかかわらしめる問題ではなくて、むしろ国会でこの法案が成立いたしました後、これに対する政府の対処方針等を政府の税制調査会に可及的速やかな機会に御報告を申し上げまして御了承を得たい。
こういう観点を抱かせるような、立法府議員の多くに多くの不満を抱かせるような案件提出については、今後十分の御反省をいただきたい、こう思うわけであります。
これは何か十一月十日に行なわれるところの主席公選と立法府議員の選挙にからませて、一方においては西銘氏に会うが、一方においては喜屋武氏そのほかに会わないといったような印象を与えておりますが、そういう点に対して率直な御見解を承っておきたいと思います。
自由討議は、議員相互において自由になされるものと、政府対立法府議員との間においてなされるものとに、大別されるものと思いますが、この後者の形式をとつた去る七日の第一回討議は、各新聞ともに、あまりほめておりません。それは、議員の質問点も多岐にわたり、各党代表質問の延長の観があつたのであります。そのゆえに、壇上の発言議員の声よりも、各議員席相互間におけるやじの応酬が、華々しかつたのであります。