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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-13 第198回国会 参議院 予算委員会 第8号

を送る運動への言及がございましたが、この毛布を送る運動につきましては、これは随分、安倍晋太郎外務大臣当時、私も秘書官をしておりましたが、当時、エチオピア、ソマリアが非常に危機的な状況にあったわけでございますが、当時は、夜、アフリカの場合は温度差が激しく、夜になると子供たちがまさに寒さに凍えながら命を失うという状況がある中においてこの毛布を送るという運動を展開をしたわけでございますが、外務省、また立正佼成会

安倍晋三

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

一九九七年に千葉県で小児科の女医さんが過労死されて、引き続いて、その同級生の方が東京立正佼成会病院で過労からうつになり自殺されたという事件が相次いだのが一九九〇年代の後半です。  私ども医者という業界というか世界は、鴨下先生もよく御存じでありますが、宿直、いわゆる当直という業務が労働基準法の中でどこに位置づけられておるかといいますと、極めて微妙な部分にございます。

阿部知子

1999-08-11 第145回国会 参議院 本会議 第44号

加えて、立正佼成会、PL教団など六十六団体が加盟する新日本宗教団体連合会からも盗聴法案反対する意見書が提出されています。その内容は次のとおりです。  私ども日本宗教団体連合会は、昭和二十六年の結成以来、信教の自由、政教分離宗教協力国民皆信仰をスローガンに、人類の福祉と世界平和を目指し、教団の枠を超えた数々の活動を行ってまいりました。  

吉川春子

1999-07-22 第145回国会 参議院 法務委員会 第21号

橋本敦君 この法案をめぐっては国民のいろんな批判も高まっておりまして、文化人皆さん、マスコミの皆さん、多くの反対意見があるんですが、最近、二十一日に立正佼成会、PL教団など六十六の教団が加盟していらっしゃる新日本宗教団体連合会が、この組織犯罪対策三法については白紙に戻すようにすべきだという申し入れを自民党に対して行われたという報道もあるんですね。  

橋本敦

1997-04-24 第140回国会 衆議院 本会議 第30号

これまでも、脳死臨調の最終答申において、脳死を人の死とすることに賛同しない立場の哲学者梅原猛先生弁護士原秀男先生意見が開陳されたことに始まり、日本弁護士連合会や、宗教団体においては立正佼成会神社本庁天台宗など三十二団体反対を表明し、医学界でも、厚生委員会参考人として出席された医師からは反対を含め慎重な意見が相次ぎました。  

田中甲

1995-12-06 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号

その事の経緯は今回と共通しているところがありますが、霊友会の岩手県下における信者踏み殺し事件、それに続いてほんみちの信者の病死事件、それからさらに大日教の教祖による三千万円着服事件、さらに立正佼成会に対する解散請求東京地裁に出されるに至りました。続々とそういう問題がその当時出てまいりました。  

鈴木徹衆

1995-12-06 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号

その延長線上に、したがってそういう意味では、今の話は創価学会が母体となって公明党をつくったということよりも、これは立正佼成会でも同じですけれども創価学会自身政治活動ということで、私の今の理解では、それが選挙関係法令に違反しない限り、これはだれであれ許されません、それは許されることである。  

小林節

1995-12-06 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号

にもいろいろございまして、業界団体みたいに何かいわば行政の具体的な下請仕事をやっているようなものと違いまして、宗教法人という公益法人制度については、要するに、それぞれの宗教がそれぞれの宗教らしく活発に展開することによってこの世の中信教の自由がいわば花開くわけでありまして、それが自由な社会をつくるんだという、そういう意味公益であって、それを各法人のレベルに落として考えますと、まさに創価学会創価学会らしく、立正佼成会

小林節

1995-12-01 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第7号

声明文には、立正佼成会日本基督教団天台宗妙智會善隣教世界救世教新生派)、真宗大谷派真言宗智山派日本キリスト教協議会日本神宮本庁京都仏教会など五十に近い有力宗教法人賛同団体として名を連ねております。そして、近い将来には百を超える団体が趣旨に同意して賛同団体となる予定だというふうに伺っております。  

益田洋介

1995-12-01 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第7号

○筆坂秀世君 例えば立正佼成会は、年間の収入、支出を自主的に税務署に届けている。「私は少なくとも活動報告ぐらい義務づけても良いと思っていますよ」というふうに広報部の東さんはおっしゃっております。あるいはカトリック中央協議会、ここは住所録に至るまで文化庁に提出されているそうです、私はそこまで出す必要があるのかと思いますけれども税務署への会計報告ももちろん行っている。

筆坂秀世

1995-11-30 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第6号

こういうことを考えますと、最後に申し上げたいのでございますけれども、大変に創価学会と同じような大きな力を持つ立正佼成会がかつて昭和三十一年に読売事件というのを起こしまして、それで読売新聞の白石という記者が解散請求をしたんですよ、訴訟。しかし、訴訟の途中ですよ。まだ係争中ですよ。

保坂三蔵

1995-11-27 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第3号

新宗連の先ほどの文部大臣への意見書、あるいは立正佼成会が表明された見解、先ほども引用されましたが、それでも自主努力をします、自浄努力をしますというふうに言われているんですよ。だったらどうして、宗教界の方が努力をしますと言ってるんですから、それを待つことができないんですか。それを待って、なおかつ不十分だというのであれば法改正議論すればいいじゃないですか。

荒木清寛

1995-11-06 第134回国会 衆議院 宗教法人に関する特別委員会 第4号

それは、例えば日本キリスト教協議会あるいは日本カトリック正義平和協議会あるいは新宗連、さらには立正佼成会あるいは日本宗教連盟地域組織である近畿宗教連盟、その他さまざまな団体、連合体からこういう反対意見が、慎重論が述べられているわけですね。  これらの中身としては、まずこの宗教法人法改正について、反対である、あるいは慎重に議論をすべきである、改正を急ぐ必要がない、こういう議論が一つあります。

山口那津男

1995-10-17 第134回国会 参議院 予算委員会 第3号

その上、立正佼成会創価学会宗教法人法改正反対の動きとかかわって、宗教団体政治家との癒着、憲法違反政教一致という問題も重大だと私どもは考えるわけであります。  総理にお尋ねします。厳正な調査の上、田沢法務大臣に対しては、辞任を認めるんでなくて本来罷免すべき、これが相当であったと私は考えるわけでありますが、いかがですか。

有働正治

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

確かに、企業保有地がその中にあるということで私ども調べてみましたら、西武、大林不動産フジタ建設、まあ立正佼成会というのが入っていますけれども、しかもまた不思議なことなんですが、大企業にもうけさせようというのじゃないと言うのだけれども、持っている土地とあなた方がつくったいわゆる基本構想調査の結果の図を見ますと、ここには住宅地をつくろうとか、ここには工場を誘致しようとか、開発の中心として商業施設をつくろうとか

矢島恒夫

1991-02-26 第120回国会 衆議院 予算委員会 第18号

私は、そういうふうに何にもしないで平和が維持されるというのは大変な思い誤りであって、間断なき不断の平和の創造という行為が初めて平和の維持につながると考えるべきで、そういう意味では宗教家皆様方の方がよほど活発に行動しておられて、創価学会皆様方も平和のためにいろいろ国際的な活動をして高く評価されておられると聞いておりますし、立正佼成会庭野開祖会長先生世界宗教者平和会議を主宰されている、これは平和

鳩山邦夫

1989-11-21 第116回国会 衆議院 建設委員会 第1号

例えばの話ですけれども東京で言いましたならば、立正佼成会敷地がありまして、そういうところに貯留池をつくってくれという要望もある。そういうようなことについて積極的に官が動くとかいうことが必要になってきているんです。大きな遊水池では済まないんですね。そういうようなところに国が補助をするとかいうことで進めていくということがどうしても必要なんです。

松本善明