2007-12-04 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
そのようなある種国会とは違うところで立案されたものを無理やり法制化の立案させられるような仕事、そして国会に来たら大問題になって、民意と違うということで非常に大変な議論になるのを分かっていながら、それを立案化して法案出していかないといけないわけです。
そのようなある種国会とは違うところで立案されたものを無理やり法制化の立案させられるような仕事、そして国会に来たら大問題になって、民意と違うということで非常に大変な議論になるのを分かっていながら、それを立案化して法案出していかないといけないわけです。
今後は、この骨子に基づきまして具体的に立案化の作業に入ることとなりますが、本日、この場で調査会委員の方々に法律改正案骨子の内容について御説明をさせていただきたいと思います。 第一は、「配偶者からの暴力」の定義の拡大であります。
したがいまして、私どもといたしましてはそれを禁止するということではなくて、悪質な業者にとりましては実質上禁止の効果のある行為規制によりまして対処するというのが適切な道であるという答申の趣旨に従って立案化いたした次第でございます。
なおまた、海上自体だけの災害発生というものにつきましては、現在、運輸省におきまして海上防災法というものの立案化を準備されておるということを伺っておりますので、さらにそうした新しい立法の段階におきまして、コンビナート等災害防止法の規定との調整を十分行ってまいりまして、陸と海との間において、いわば防災面における欠陥のないように対処していきたいと考えております。
今度は政府としても、暴利取り締まりですか、そういう立案化をされるというふうに伝えられておりますが、その内容等について若干御説明を願いたいと思うのであります。いつごろ提案されますか。
ただいまの報告のうち立法措置を要する事項につきましては、引き続き雪害対策小委員会においてさらに検討、立案化を進めていただきたいと存じます。小委員各位にはまことに御苦労さまでございました。 —————————————
ことに不愉快きわまりないのは、今日までの政府与党の答申立案化の作業が、経過並びに国会における議会を通じて、また、その政治姿勢を見るときに、佐藤総理の再三の公約にもかかわらず、政府並びに与党自由民主党は、政治資金規制問題に本気に取り組んできたとはとうてい考えられないのであります。政党や政治家の政治活動に金が必要である。これ自体、われわれはとやかく言うものではありません。
これは都市計画法が地価の抑制とかあるいは地価の安定とか、そういう主たるねらいを持って草案されたものじゃございませんから、地価問題については、これはいろいろの税制の面からも各総合施策を要することだと、それじゃもう全部そんなものを一まとめに立案化してということになってまいりますと、これはまあ考え方としてはそのとおりでございますけれども、事実は不可能なことで、とても一国会や二国会でこれらの問題をあわせて何
しかるに、現に被害者が出ておるのに、法案を立案化する段階に至ったと聞いておる公害にかかる紛争の処理及び被害の救済に関する法律案、これが通産省との間の意見の一致を見ず、いまだ成案の段階に至っておらないと聞くことは、まことに残念です。この理由をつまびらかにしてもらいたい。大臣から言ってもらって、それでなければ、事務段階一人一人、知っている人からこの段階を明らかにしてもらいたい。
私はどうしてもこのような問題を経済企画庁は取り上げて、そうしてこれをほんとうに立案化していって、そうしてこれを現状ともにらみ合わせて、これを明らかにする、こういうことが非常に重要だと思う。ところが、実際これははたしてできますかな。私はどうもこれは待っていても、百年河清を待つようなことになるのではないか。
ほとんど全部のものをこちらにくれ、こちらもほとどん全部のものを向うに贈るというわけで、かなりの数量の官庁出版物の交換をしておりましたが、これがいかなる根拠に基くかというと、従来の慣習によってやっておりましたので、正式の根拠を作っておるわけではございませんけれども、機が熟しまして、図書館と、外務省と、駐日アメリカ大使館の三者によりまして、成文の立案化を行いまして、昭和三十一年九月五日に、外務省において
次に刑事局長にお伺いいたしますが、非常に花村法相が積極的にこの立案化に御熱意をお持ちになって、相当進んでいると存じますが、予算関係、先ほど法務大臣は法文の作成をほぼ完了したかのような御答弁でございましたが、この前の国会でこの討議の際に、反対の討論を民主党の代表がなさいまして、その中に一番重要な点はやはり予算の問題、これが今やりくりできないから、予算措置ができないからこの法案成立には反対だ、こういう御答弁
さような見地から政府或いは政党においていろいろの意見を参酌されて大体の方針をきめられた、この方針に従つてこれを立案化を我々に命じられたのでありまして、この政府の方針の決定の前に自治警と国警と話合つて、そうしていいものができればそれでいいという、警察は我々警察官のためのものであるならばそれでいいと思いますが、さようなものではありませんために、只今大臣もおつしやつていましたように、勿論自治体警察の人たちはどういう
いわゆる鉄道事故に関しましては運輸委員会において立案されるところの法律によつて、鉄道法によつてやるのか或いは特別法によつてやるのか知りませんけれども、交通事故に対するところの事案に対してはいわゆる参審員という者を設けて、その評議決定によつて裁判所に意見を述べ或いは基礎とせしめる、事実認定に対する基礎とせしめるというような考え方を企図して、これを立案化しておる。
○玉置(信)委員 別の問題でありますが、留守家族援護に関連がありますので、この際お尋ねしますが、厚生省当局においては遺族保障に関していろいろと研究されて、ドイツの遺族保障制度と同じような制度の立案化を急いでおるというように聞いておりますが、これに関しての経過、あるいは今後の見通し等についてお知らせ願えれば幸いと存じます。
その線で必要な額の予算化を、自分の省に命じて立案化さして、それでひとつ内閣として方針をきめた上で、予算をとるという行き方が一番いいと思いますから、そういうやり方ができるか、ひとつこの点を伺つておきたいと思います。
本委員会におきまして法律案とすべきものを御決定になりましたあかつきには法制局がその立案に御協力申し上げることになるのでありますが、この試案を拝見いたしまして今後これを立案化します場合にいろいろ起ります問題等について意見を述べさせていただきますとともに、また條文化する場合における條項とは多少違う点が起きて参りますので、あらかじめ御了承をお願いしておきたいと存じます。