1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号 現代に合せるのにはかなりむりな、キロ立てがあり、立方立てがあり、実際の行政面とかなりかけ離れたような規格をあえてまだ堅持しておられる。法律は堅持するけれども、実行がかなり困難な状態のものもあるわけです。これは将来日本の農林物資の規格を定める意味において——この根本的なものは私は必要だと思うのです。 川俣清音